３月７日の健康通信～内臓からきれいになる腸のお話～

皆さま、こんにちは！kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます。

～本日の病気を予防するためのプチ知識～

年齢による腸内細菌の差は、出生直後のビフィズス菌が最優勢で、成人になるにつれて、悪臭の元であり、発ガン物質をつくりだす腸内細菌の一種、ウェルシュ菌が増加していきます。６５歳以上では、ウェルシュ菌が最優勢を占めるようになっていきます。

高齢者が便秘がちなのはこのウェルシュ菌のために腸が老化をおこすことだといわれています。ですが、年齢が若くても、食生活のバランスが悪かったり、過度のストレスがあると、このウェルシュ菌が増加することがわかってきました。

便秘をおこすと腸内に有害な物質を長時間貯留することになり、肌荒れや、ウエストサイズが増えるなど、さまざまな症状をこしますが、最も恐いのは発ガン率が高くなることです。

内臓老化の最たるものが「腸」であり、「腸」の老化がわたしたちの体の老化を促進させています。健康で美しい体を維持するための必須条件は、「腸」が健康であることでです。毎日の食事バランス、規則正しい生活習慣を心がけましょう。

kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。

では、本日の健康美彩弁当のメニューはコチラ！ 

・鶏のゴマ揚げ
・さつま芋の天ぷら
・千切りのゆず風味
・黒豆ひろうすの甘辛煮
・大根の生姜あんかけ
・生姜とワカメの酢の物
・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん

kanda食堂
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