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~本日の病気を予防するためのプチ知識~
●胃ガンと食事の関係について
日本は世界的に見て胃ガンの発生率が高く、ガンの部位別の死亡率 を見ても男女ともに上位になっています。40歳代から増加しはじめ、60歳代が最も胃ガンの発症が多くなると言われています。
胃ガンの原因として考えられるのは、塩分の摂りすぎや、植物性の食品やビタミンの摂取不足、熱い・辛いなどの刺激物の摂りすぎなど、食生活が密接に関係しています。
特に、日本人は醤油など塩分が多い食品を好むため、塩分摂取量が高くなる傾向にあります。塩分を摂りすぎると胃の粘膜が刺激され障害や炎症が起き、発ガンを促進すると考えられています。
胃ガンは、早期に適切な治療を行えば90%が完治すると言われています。
きちんと検診を受けるとともに、日頃から食生活に気をくばり、胃ガンの予防につなげましょう!
kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。