9月24日の健康通信~糖尿病と食事療法の重要性②~ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。





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~本日の病気を予防するためのプチ知識~



●糖尿病と食事療法の重要性②


糖尿病の治療は、薬物療法・食事療法・運動療法の3本柱で行われます。

今回は、この中の食事療法の重要性のお話です。

糖尿病を発症している状態では、膵臓はかなり疲弊しており、血糖処理能力が限界を超えている状態になっています。

血糖値が高くなること自体が膵臓の負担となり、インスリンの分泌が低下するため、食事療法でエネルギー摂取量を抑えることが膵臓の負担を減らすことにつながります。

また、膵臓が少しずつ元気を取り戻してインスリン分泌能力が回復すれば、食事療法の効果と併せて血糖値を低下させることができます。


食事療法は、数日で目に見える効果が現れる即効性のあるものではありませんが、気長にじっくりと根気よく取り組むことが大切です!




kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。



では、本日の弁当のメニューはコチラ!


  ・五穀ごはん  
   
 ・鶏の香草カツレツ
  ・黒ゴマ入り竹輪の磯辺揚げ
  ・ひじきのうま煮
  ・かぼちゃの煮付
  ・キャベツのおかかカレー
  ・きゅうりとわかめの酢の物
  ・かつをごま昆布




「お弁当を食べて体の中からキレイになれる日」……弁当 540円



kanda食堂
京都市下京区仏光寺通り烏丸東入る上柳町334
集栄堂ビル1階奥
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