「腹もちがいい」という罠?! | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。



皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます♪



さてさて、私たちkanda食堂のスタッフは、もちろんいつもkanda食堂のお弁当を食べています。

「違うとこの食べてるんじゃないの~?(笑)」なんてたまに言われたりしますが

私たちの体はkanda食堂のごはんで出来ているといっても過言ではありません(笑)

それぐらい自分たちのお店とごはんを愛している私たちですが…




お客様からこんなお声を頂戴することがあります。

「kanda食堂のお弁当はおいしい!でもヘルシーすぎて、すぐお腹すいてくるねん~(笑)」


たしかに…
このお声には私たちスタッフも同感なのです。



いつもkanda食堂のごはんを食べている私たちも、時には友人と外食をする機会ももちろんあるわけで…

そんな時に感じること…


「全然お腹減らない!」


そうなんです。
たとえば友人とランチに出かけると、いつもこれくらいの時間にお昼を食べると○時頃にはお腹が減ってくるのに今日は全然お腹減らないな~と思うのです…。


つまり、kanda食堂のごはんは「腹もちが悪い」ということになります…。


…ですが


で・す・が!(笑)


どうして「腹もちが悪い」のでしょうか?


「腹もちが悪い」ということは、言いかえれば「消化が早い」ということになります。


この「消化が早い」というところがポイントです。




食品には「消化がいいもの」と「消化が悪いもの」があります。


たとえば、「消化がいいもの」には
お粥・じゃがいも・白身魚・鶏のササミ・大根・かぼちゃ・人参・リンゴ・バナナなど…
の食品が挙げられます。


「消化が悪いもの」には
さつまいも・こんにゃく・青魚・イカ・タコ・ごぼう・蓮根など…


「消化がいいもの」には、胃腸の負担が軽くなる
「消化が悪いもの」には、腹もちが良く、消化に時間がかかるため血糖値の上昇もゆるやかになる
…というようにどちらにもそれぞれメリットがあります。



でも、「もっと消化が悪いもの」があります。


それが、食品添加物です。



食品添加物や残留農薬などは体内では消化できない物質だと言われています。

消化できないにも関わらず、消化しようと働くので、体に負担がかかります。

現代社会では添加物が加えられていない食品を探すほうが大変だったりするのですが、私たちが普段当たり前に口にしているものの中に添加物は本当にたくさん含まれています。



つまり、「腹もちがいい」のは「消化に時間がかかっている」からかもしれない、ということです。

それは、胃腸を疲れさせるだけでなく、体に貯まり、肥満や肌荒れの原因にも…。
さらに、食べ物本来の味が感じられなくなったり、生活習慣病などさまざまな病気にもつながります。



毎日体に入るものだからこそ…
何を選び、何を口にするのか、それをきちんと選択することがとても大切ですね。



というわけで、皆さま。
頭の中を切り替えて下さい。

kanda食堂のお弁当は

「腹もちが悪いお弁当」

ではなく!

「添加物を加えていないので消化が早く、体がイキイキ元気になるお弁当」だと!




「お弁当を食べて体の中からキレイになれる日」
弁当 540円


今後とも、どうぞよろしくお願い致します♡



添加物については、またじっくりお話できたらと思っていますので、引き続き「kanda食堂のブログ」チェックしてくださいね~!
皆さま、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
次回も楽しみにしていてくださいね~♪



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