【Nゲージ】動作確認19「M15-1」~485系やっと登場、しかし~ | 日常と、鉄道模型の部屋・待避所

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30代後半に鉄道模型スタートした後発組。国鉄型中心の車両収集と昭和認定を主体とする(おい)ブログ。そんな昭和のオヤジ趣味のページ。(Yahoo!ブログ転属組)

え~と、何箱目だ?・・・10箱目か。

(わけからなくなってますね)

これは、優先すべき箱が見える。

 

「M15」の箱。

10番台は出たいなかったんですよ。

中身でどの棚から取っていたか判断付くんで、欲しかったので、これにします。

 

少し上の部分を取りましたが・・・。

プラモの箱絵ですね。

アオシマとARII・・・いや、マイクロエースですね。

一番下のがLSの金型で、ARIIブランドで発売。LSが廃業後に金型を買い取る・・・。どこかで聞いた様な話。

一番上にアオシマの「西部警察シリーズ初期」のプラモデルラインナップがありますが、復刻版が値段3倍だったのには驚きました。そして一番右ですが、「サファリ&タンク車『フラッシャー&サイレン』」と言うのがあり、回転灯やライトが点滅し、サイレンが鳴る回路がタンク車に搭載してたんですが、ボリューム調整出来ず近所迷惑なんで、一回ならして終わりでした。多分回路的に部品がないため、現行ラインアップから外れていたと思います。

 

話が脱線しました。

 

「KATOケース大3」「マイクロエース2」「トミックス8」「KATO単品1」「トミックス単品4」

一番オーソドックスな組み合わせです。

 

【TOMIX】485系「にちりん・復活国鉄色(Do32編成)」<92592>

10箱目にしてやっと485系が登場!しかし・・・。

 

JR九州の魔改造、先頭改造車のクモハ。

どうしてこんな形になったんだろう。

アンバランスですよね。

(※先に「さよなら雷鳥」が出てました。失念して記事書いています)

 

とは言え、「にちりんのヘッドマーク」久々に拝んだ気がします。

子供の頃憧れた「L特急」の一つでしたね。

はい頷いた方、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。

 

後ろは逆光でわかりにくいですが、200番台ですね。

九州では、貫通扉使ってた時期あったみたいですね。

まぁ、埋めちゃう会社もあったし・・・。

 

【KATO】221系リニューアル車「JR京都線・神戸線8両セット」<10-1578>

いきなり、リニューアル車が登場。たぶん、同じ棚に初期仕様もあったはず。

何気に、かっこいい顔ですね。

 

こちらも「顔のリニューアル」お願いしてたら、まさかのフルリニューアルで出してきました。

まぁリニューアル後、3つめに出したんですけどね。

 

絶妙なタイミングで出したというか、後にTOMIX製も発売されましたが、果たして逃げ切れるかですね。

もちろん「電車でGO!」初代から登場でしたから、211系は大好きです。

 

【TOMIX】EF65-500「P形・後期車」<9105>

国鉄仕様で模型集め始めた初期に入線。たしかKATO製と一緒に買ってきたという、思い出の製品。

子供の頃「P形は、ザ・新ブルートレイン(14系・24系列)」という感じでした。

まぁ、PFが出たら「おじいちゃん化して見えた」と言うのも、子供の考えではありましたけどね。

「ザ」を付けたところに納得された方、「昭和のおじさん・おばさん認定」ですよ。

 

考えて見たら、「2010年頃」出したっきりですね。国鉄形は再販もリニューアルもしていません。記憶では。

ちなみに「オレンジLED基板」でした。

 

逆側は「さくら」のヘッドマークですが、色が逆のタイプが良かったかな。

お気に入りの「527号機」ですね。

 

【TOMIX】227系0番台近郊電車<98201他>

広島地区から導入された、近郊型仕様ですね。後に「和歌山地区」「岡山地区」へと導入が進んでいますが、国鉄形が一斉に消えてしまったという意味では、微妙な車両。

いや逆か、東がどんどん車両を置き換えているのに、国鉄形を延命させていた西日本が凄いのか。

 

ん?自動解放してるし・・・。

アーノルドカプラーで、それはないだろorz

「かんちょクォリティ発動!」です。

 

とは言っても、デザイン的には好きな顔ですからヨシ。

追ってKATO製も発売されましたが、私の方が予算的に手を出せませんでした・・・今もか。

 

まぁ、2両か3両の短編成なので、同じ顔の先頭車だけ増える為、お腹いっぱいなのは確かです。

 

【マイクロエース】223系0番台+2500番台「HE411編成」<A-9561>

223系の0番台はマイクロエース製だけと言うことを考えると、レアな部類なんですが、実車がライトのリニューアルしちゃったので、旧モデル感が出てますね。

これは数年前に出した物ですが、発売直後で店頭には並ばない状態でした。

諦め掛けていたところ、模型量販店の別店舗で残っていたので、無事購入出来ました。

 

「電車でGO!プロフェッショナル」に出ていた関係で、この丸目が欲しかったんですよね。

 

後で4両化したときに、「一部2500番台を新製(または組み替え)」したようで、帯の太さが違う意外はわかりにくかったんですが、「コタツレイアウト2024」で座面が下がったら、屋根の色違いに気がつきました。

前のレイアウトは「台が900mm」で、「合板ベニヤ+枠+スタイロフォーム」で10mm増しで、「高さ1000mm(1m)」になってました。今のが、「高さ370mm」なので、だいぶ低いですね。

1mは顔の高さとしては良かったのですが、「台に乗らないと奥まで手が届かない(掃除しにくい)」とい弱点があり、今回は「両側からアクセスできるようにする(中央に配置)」という予定でいます。

 

話が脱線しました。

 

なんか、223系っぽ無いですね。

気のせいかな・・・。

 

【TOMIX】EF65-1000「前期型・貨物更新車」<9123>

2000番台になる前に発売したモデルですね、「国鉄仕様」と同時発売でしたが、こっちが先に店頭から消えました。国鉄世代よりも「現行貨物ファン」に負けた形で、今考えるとちょっとしんみりしました。

 

厳密には3色更新で、「1036号機」(新鶴見機関区)のナンバーだったかと・・・。

「白プレ機」は、模型としては珍しかったかも。

 

一応、逆側のライトも点灯確認。

もちろん、ライト乗せ替えています。

 

【TOMIX】485系初期型「ひたち・国鉄仕様」<92452他>

元々は「雷鳥」の文字ヘッドマークでしたが、ボンネット車の「ひたち」に乗車したことがあることから、「ひたち」にしました。

やっと正当な485系が出てきた感じです。

 

正面から見るよりも横から見た方が、かっこいいかも。

座席は枕カバー塗ってます。

 

ついでに食堂車や、碍子なども塗っています。

やはり「食堂車のイスはプラスチック感」無いとね。

 

それは冗談として、「ひたち」以外も装着させたくなりますね。

そのうちやります。

 

「ボンネット型」も模型を持つまでは、「古くさい」イメージ付いてましたけど、「ザ・国鉄」ですからこれが味があっていいんですよ。

また「ザ」付けちゃいましたが・・・。

 

【KATO】EF64 「2次型」<3091-2>

おお、まぶしい!

立川機関区の「15号機」が良い感じ出してますね。

 

あ、まさかの「ローフランジ・脱線」orz

最近見ませんでしたが、旧コタツレイアウト時代、TOMIX製の脱線防止レールと相性が悪いの居ましたね。

前レイアウトだと、あまり見ませんでしたけど。

これ、コタツレイアウト復刻版ですから、こういうのもあるのか・・・。

 

走行自体は特に問題なし。

なぜか外回りからの入り込みでのみ乗り上げ脱線してました。

あとちょっと早ければ、「急行 きそ」に使えたんですけどね。

 

ライトの明るさを確認・・・。

あ、トンネルの内側の黒い部分に、ライトの形状が・・・。

そのまんま「黒」じゃダメで、「つや消し黒」か「フラットブラック」にするべきでした。

「かんちょクォリティ再発動!」です。

※中身はまんま「プラレールトンネルを黒く縫っただけ」です。

そもそもこの明るさテスト、意味なかったですねorz

面白い写真になったけど・・・。

 

話が脱線しました。

 

【TOMIX】225系6000番台「6両編成・福知山線仕様」<98606>

たまたま特価コーナーに入ったので購入した品。

なので、新快速仕様にこの顔いないんですよね。

 

少し短い6両編成ですが、コタツレイアウト2024には、長く感じますね。

 

もう眠くなって・・・いや、眠そうなテールですね。

と言うことで、やっと箱半分終了。

 

JR西日本の車両が多かったのですが、たまたまですね。

ちょっとですが、使える機関車も増えたのは大きいです。

まだ、「M01」「M02」の箱開けられるほど、機関車が足りているわけではありませんが、だいたいどの箱に何の機関車が入っているか、見えてきました。

後編も・・・似た様な感じですね。

 

以上、「485系やっと登場、国鉄・JR車両達」でした。