購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2013年11月に発売した製品。
今回は「EF210形0番台」(TOMIX製)になります。
おかげさまで「2014年2月購入分までの模型紹介」まで進むことが出来ました。
当初は買う予定ではありませんでしたが、「101号機(交差形パンタ)T社製旧」「118号機(シンパ)K社製」「301号機(桃不在塗装)T社製」と当時在籍していたため、「0番台も欲しいな」となり購入。むかしは「国鉄形のみ入線」としていましたが、さすがに「緑タキ」「コキ107(一部現行コンテナ)」などは、民営化後の機関車じゃないと不自然な場面も出てきたので、導入しざる得なくなったのが「EF210」でした。
その中でも「0番台」は、導入時期が早かったので、「引かせることが出来るコキやコンテナ」「すれ違うことが出来る車両」が少し異なり、各社「ジョイフルトレイン」や「ブルートレイン」「特急」などを考えた場合、いた方が良いなとなったわけです。
0番台に至っては、「桃太郎文字が無い」「桃太郎自体が不在」など、他の番台とは異なる塗装が目を引きます。
現在は順次塗装が更新されて、まもなく消滅します。
0番台は全部で18機作成されており、ラストナンバーの「18号機」としました。
ライトの方ですが、はじめから「白色LED基板」でした。
牽引するのは、リアルコンテナ乗せな「第三編成」にしました。
EF210は窓ガラス部分が光で反射するので、撮影角度が難しいですね。
【325】EF210-18号機「吹田機関区」(岡山機関区?)
メーカー:TOMIX製<9141>
発売:2013年11月(新品)
導入時期:2014年2月2日
形式:JR貨物 EF210形0番台
両数:1両
室内灯:無いぞう
改造:片側TN・片側EH200ナックルカプラー
導入経緯
本当は発売時の11月に入線させたかったが、9・10月に「機関車入線ラッシュ」が有ったため、予算的に断念。先延ばししていましたが、翌年2月に買う車両が無かったので購入。その後再生産は無しなので、導入しておいて正解でした。
ここでEF210はTOMIX製とKATO製を両方導入していますが、KATO製の「メタルインレタ」が張り付きにく最終的に「ビニールごと貼り付け」となったため、TOMIX製一択となりました。ただし300番台はブロックパーツ化していたので、「桃太郎入り塗装」を入線しています。
今回は山陽本線走行中(平坦路)としました。
時期的には2015年頃ですね、ギリギリ「末期色」にならなかった「F-16編成」を出しました。
●113系2000番台「広島更新色」(マイクロエース製)
広島・山口地区の近郊型の車両としては、113系と115系がいますが、その中でも少なかった113系の「F-16編成」がモデルで、「Wパンタ仕様」になっています。
ここでふと「広島・下関所属の113/115系何本いたかな?」と考えてしまい、ついつい並べて「一人広島祭り」やってました。他形式も並べると、えらいことになりそうでした。
「改造プラレールトンネル」の脇を通過。
ここの右側も、しっかり作り込めば見栄えが良いんですけどね。
というか、今見ても「元プラレールトンネル」と思えない化け方です。
※C280/C317カーブの複線サイズです。
コキに関しては、もう一編成ぐらい「リアル仕様」を増やしたいですね。
当時(2014年3月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 194両
通勤形 365両/近郊型 114両/気動車 27両
蒸気機関車 2両/電気機関車 111両(EF210 4両)/ディーゼル機関車 17両
貨車 372両/緩急車 22両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両
客車 418両
私鉄通勤車 20両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両
外国形 17両
合計 1747両(後日追加した車両分含む)
うちM9モーター144個目(またしても増加orz)
すれ違う車両によって、走行する地域が変わりますね。
そう言えば4月1日ですね。
桜の季節です。
と言うことで「EF210-18号機」問題なく出場ですね。
前回走らせたのが2014年みたいですので、久々の走行・・・、桃太郎まつりで走らせてますねorz
それにしても、うちの「M9モーター達」は元気だなぁ。ただし今回登場していない「末期色」が、下り坂で急停止。電源切る再起動したら、復活しましたので、要注意が増えましたけどね。
以上、「春爛漫、桃の花が咲かない桃太郎」でした。