とりあえず、PCも安定してくれているようなので、更新を再開。
購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、今回は2013年8月に発売し購入した製品。
今回は「EF64-1000貨物更新色」です。
EF64-1000貨物更新色としては、1024号機(KATO製)・1022号機(TOMIX製)に続き3機目の入線。
3機目といっても、1022号機はメーカーの違うTOMIX製なので、重連としては避けています。
当時(2013年)、貨物更新色自体は普通に走っていたので入線するのは当然でしたが、2010年購入の1024号機の時に「なぜか2機ずつ購入している人が多い」。そのときは「中央西線・篠ノ井線で重連運転している」ということは知らなかった。
ただし、2010年頃は模型収集の初期であり、2機導入はハードルが高く導入はしなかった。
それから三年が流れ再生産で販売・・・。ロクヨンが好きなこともあり購入し、重連運転を可能にしました。
*こんな目的で導入すると、「ロクヨンスパイラル一直線」なので、ご注意ください。
整備が遅れたが、2017年に町田(神奈・・東京都)にある「アトリエMINAMOさん」にて、中央線車両運転会を行い、初めて重連運転を行った。
この時点で10分ぐらいの走行だと思うが、問題も発生してしまう。
それは、初期に導入した「1024号機」のほうで、「ライト非点灯」となってしまう。
まぁ、初期のLED改造機で「3020というチップLEDを使用」。熱のかけ過ぎ等有ったかもしれないので、致し方ない分もある。
そして「ゴムタイヤが伸びてしまう」・・・。
メーカーが2Mを推奨してなかった理由が、わかった気がする。
T社のモーター車は個体差が少ないが、確かにKATOさんの動力車は個体差が大きい。これは「パートのおばさんの手組み」ということも関係あり、モーターというより「台車抵抗の個体差」じゃないかと思う。ただし車輪径の小さい電車系では発生せず、車輪径の大きい「機関車系」の話ですね。
近年は別売りで「ゴム無し車輪付き台車」を販売してくれていますので、そちらを購入するのも有りです。
ちなみにこの1024号機は、ゴムタイヤが伸びたので、切ってしまいました。
「ライト不点灯」「ゴムタイヤ無し」となっていることから、「重連の後補機」として使うことにしました。
余談ですが、逆側のライトは付きますので、向きを変えれば単機でも使用できます。
後ろには「タキ1000エコレールマーク付きB」を連結。
本当は最新のタキ1000欲しいけど、予算の都合で先送り(結局かうんかい)です。
やはり更新色の重連は、ラインが繋がっていて、かっこいいですね。
最近は新鶴見にもやってこないので、少しさみしい気がします。
こちらも徐々に数を減らしていますが、「伯備線」はどうなるんでしょうね。
後ろのライトが付かないのは、重連の場合はメリットですね。
JR化後は候補機の前側パンタ、あげてますね。
【300】EF64-1000「貨物更新色」
メーカー:KATO製<3024-1>
発売:2013年8月(新品)
導入時期:2013年8月31日
形式:JR貨物 EF64形1000番台 貨物更新色
両数:1両
室内灯:なし
改造:常点灯化・後方ちらつき軽減改造
購入経緯
重連運転を楽しみたかったのと、再生産を機に「EF64-1000」を増やす目的があったりします。
結果スパイラル化するんですけどね。
すれ違いは「383系ワイドビューしなの」(KATO製)ですが、当初「篠ノ井線で重連運転」だと勘違いしてまして、中央西線でも重連だったのは数年前にしりました。
木曽の付近も、特急は1時間に一本来るけど、普通はもう少し間隔が長いんですよね。
手抜きしてタキの数を8連にしましたが、2セット使った方がよかったかな。
当時(2013年8月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 186両
通勤形 332両/近郊型 106両/気動車 26両
蒸気機関車 1両/電気機関車 96両(EF64-1000 13両)/ディーゼル機関車 13両
貨車 334両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両
客車 403両
私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両
外国形 17両
合計 1626両(後日追加した車両分含む)
うちM9モーター128個目(今回は関係なし)
※整備中の「さよならなはつき」(一部)は含んでません
ワイドビューしなの、新型になるようで、後数年で見納めですね。
ロクヨンの更新色、こちらも数が減っているようで・・・。
愛知機関区へ見に行こうかな。
「まあるいタキのおしり」
四日市の精油製造、終わったんでしたっけ?よくわかってなかったりします。
無くなっても、模型の中ではいつまでも健在ですね。
以上、「牛乳パック色の1013号機」でした。