【PC】PC不調の修理02~電源とグラボの交換編~ | 日常と、鉄道模型の部屋・待避所

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30代後半に鉄道模型スタートした後発組。国鉄型中心の車両収集と昭和認定を主体とする(おい)ブログ。そんな昭和のオヤジ趣味のページ。(Yahoo!ブログ転属組)

【ANTEC】NINEHUNDRED・ノーマル状態~2007年~

模型の話をしたいのですが、PCが安定していないためもう少しPCネタにお付き合いください。

●自作PCの話

1990年代、NEC製のPC98シリーズが日本では多く普及。富士通・シャープ等も有るが、各社の互換性はなかった。

1996年頃になるとIBMが出てきて、Windows95とともに、海外の「PC標準のDOS/V」という規格が出始る。

日本ではバラバラな規格だったPCソフトが、Windows上で動かすことになったので、ソフト上では互換が有るためどの機械を使ってもよくなる。

ここで自分で部品を買ってきて組み上げる「自作PC」が生まれてくる。

自作PCは、最低環境で5万ぐらい(画面別)で組めるため、メーカーPCの20万以上(当時)するものと比べて、格安で手に入る。しかも自分で必要な部分を強化すれば、メーカー製より上回ることも可能で、メリットも高かった。

基本的なパーツは「マザーボード(メイン基板)」「CPU」「ハードディスク(現在はSSD/M.2も可)」「メモリー」「PCケース」「Windows」これらが最低限で、「グラフィックカード(グラボ)」「電源(ケースについている場合省略)」を追加するだけで、作れる。これは基本的には変わっていないので、機械好きでプラモデル組み立ての感覚で組めたりする。

 

(2008年に改造したPCケース2段化した、「NINETEEN HUNDRED」現在でも使うお馬鹿PC)

2000年代に入るとメーカー製PCも安くなって5万から手に入るようになると、自作する意義は薄れてくるが、好きなものを組む楽しさは今でも健在。

このときは「OS4種」「HDD12機」「クアッドコアCPU」など、メーカーがやらないことをやっていた。

PCケース2段は、当時「タワー型サーバPCケース」が消滅していたため、自作したものになる。

 

2016年頃になると、PCの不具合やパワー不足が発生し、「マザーボード」「CPU」「メモリー(規格変更)」「SSD」「電源」を交換する。このCPUはクアッドコア(8個分のCPU)を積んでいたが、CPUメーカーが仕様変更してしまい投げ売りしていたため購入。メモリーも当時としては異例の「8M×4枚の32M」積んだので、正直今でもパワー不足等はなく問題なく動作。

しかし、グラボの最新ドライバーが相性悪いため、「DVDやブルーレイが見れない不具合」が発生していて数年前から苦戦を強いられることになった。

そして先日から、PCがフリーズするようになる。

 

ここでまずは、「グラボ交換」と「電源交換」をすることにする。

「電源交換」ですが、写真はバイオス(起動後にボタン押すと出てくるメニュー)の電圧値ですが、電圧の「5Vが4.907V」「3.3Vが3.048V」「12Vが12.046V」と、実測値を表示していますが、3.3Vの値が1000W電源でも「3.048V」を指しています。ここが2.8V以下になるとPCが不調になるため、作り替える場合電源も交換したわけです。

まぁ、HDDを常時6機動かしている(別電源でさらに6機稼働)時点で、普通じゃないので参考程度のはなしです。

*電源は国外対応の110V仕様となっているため、100Vの日本で使う場合は数値が低くなります。

 

ということで、ここからは普段見れない交換風景。

 

(1000wじゃなくて850W電源でしたorz)

後ろについている4個のネジを外す。

 

本当ならば、機器全部のコードを外してつなぎ直す作業が入るのですが、コネクタが外せる「プラグイン方式(高いんだよね)」なので、後ろのコネクタを外す。

 

今回交換する電源も、同じメーカーなのでコネクタはそのまま流用可能。

厳密には、分岐させている電源コードも、直接差し込む方式にするべき何ですが、面倒なので単なる差し替えで対応。

 

差し替えですむなら楽ですが、本来ケースも交換するので、流用しないんですよ。

後ろのネジ4本と電源コードつけて、電源は交換完了。

 

次にグラボです。

現在は「グラフィックカード」、10年前が「ビデオカード」、1990年代後半が「グラフィックボード」と呼ばれていましたが、「グラボ」という総称は今でも変わらないようです。

前のを外した状態なんですが、写真中央の「青く細長い部分」にはめ組みます。

*赤いボードはHDDの追加基板になります。

 

今回つけるのは「GEFORCE RTX4070(120GB)」(写真下)で、今まで使っていた「RADEON SAPPHIRE HD4850」(写真上)で、中古で6万していたので今回の物とは同クラスになります。

壊れたわけではなく、最新ドライバーの相性なので、予備品に回します。

これで、ブルーレイとか普通に見れるのを願います。

 

短いので普通に付きました。

以前の物は「安く高性能」としたため、ハードディスクケースが前にはみ出してましたが、今回は大丈夫ですね。

 

最近はメンテが面倒なので、横のカバーは外しっぱなし。

縦長で2個ケースが繋がっているのがわかると思います。

ちなみに下のケースにも、バックアップ駆動用のHDD電源があります。

 

電源をON、普通に画面が出ました。

 

アイコンが多すぎますが、仕様です。

背景が「鶴見線E131系」になってますが、編集時に間違って「ディスクトップの背景にする」を押してしまった結果です。

マウス右クリックで出てくるので、たまにやるんですよorz

 

今回交換は先送りしましたが、HDDの寿命が近づいているのも再確認。

 

「デバイスマネージャー」を表示。

ここで黄色い印が出てる場合、ドライバーが正常できていないのがわかります。

出てませんので正常です。

ただし、グラボのドライバーは「Windows標準」なので、メーカーサイトからドライバーを落とさないと性能を発揮できません。

 

そしてフリーズ・・・直ってないのか?orz

 

一応、チップメーカーの「nVIDIA」から最新ドライバーをインストールしました。

グラボの製造メーカーは「msi」という自作では大手メーカーなんですが、行ったらチップメーカーに飛ばされました。

 

その後またフリーズして復旧。

直ってない場合、今度は「SSD」「メモリー」「CPU」のいずれかがダメということになります。

この場合、「マザーボード」「CPU」「メモリー」の3点セット交換となり、PC作り替えでさらに15万飛ぶことに・・・。

 

さらに再起動・・・。

その後取っ払ったグラボのドライバー等を削除したら、安定したっぽい。

最悪「Windowsのクリーンインストール(入れ直し)」が待っており、設定やパスワードが全部飛ぶためブログへアクセスさえできなくなる可能性がありましたが、なんとか安定。

漢字変換の「ATOK」が壊れてましたが、入れ直しで仮復旧。DVD・ブルーレイも再生できたので、グラボ交換も無駄ではなかったと思います。

現状で、たまに画面ちらつきが出るので完璧じゃ無いっぽいですが、このまま様子を見ます。

 

自作でPCを制作した場合、メーカーサポートが無く自分で調べて対応する(自分がメーカー)。これが自作の難しい部分。

でもメーカーサポートに連絡しても「工場出荷時に戻す」という指示を受け、設定やパスワードが飛ぶため結局同じなんですけどね。ディスクトップPCの場合、極力HDDを追加してデーター保存はそっちにすると、初期値に戻してもデーターは飛ばないという逃げがあるので、そっちを推奨したいところです。

 

長くなりましたが読んでくださった方ありがとうございます。

とりあえず、大丈夫そうなので平常運転に戻る予定です。

 

以上、「2回で終わるか?PCの復旧」でした。

PS:フリーズはなしですが、「ぢ」で初出血中・・・けつだけに。