【昭和のプラモ】013 フジミ ニッサン「シルビア 2000ハッチバック・ターボ」 | 日常と、鉄道模型の部屋・待避所

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30代後半に鉄道模型スタートした後発組。国鉄型中心の車両収集と昭和認定を主体とする(おい)ブログ。そんな昭和のオヤジ趣味のページ。(Yahoo!ブログ転属組)

2023年4月から始めた新企画で、せっかく「昭和の遺産」を持っているのに、情報を公開しないのはもったいない。
と言うことで、鉄道模型ではありませんが、「箱絵」と「説明書」を公開していこうと思います。
現行で発売されているプラモデルの「不明なパーツ」や、「思い出の車両」など、お話ししていただけると幸いです。
今回は第13弾になります。

フジミ模型としては3車目になります。

形式としては「S110」だったと思いますが、この形も顔付きがかっこ良かったなぁ。

 

プラモメーカー:フジミ模型(株)(当時)

シリーズ:インチアップ・ハの字・シリーズ No.4

発売年:1983年5月

メーカー:日産

車種:シルビア(2代目)2000・ハッチバック ターボ ZSE-X

サイズ:1/24

おまけ:無し

改造パーツ:ステアリング/ドアミラー/インチアップホイール/扁平タイヤ/つり革

     /ロールバー/オイルクーラー/フォグランプ

     /窓開け状態可能(ウインド切断)/サンルーフ追加可能(屋根切り取り)

     /ノーマル・ハの字シャコタン・ホッドロッド選択可能だったはず。

 

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●インチアップ・ハの字・シリーズ

 No.2【昭和のプラモ】008 フジミ 日産「セドリック 430ターボ・ブロアム」

 No.9【昭和のプラモ】003 フジミ IUH09「ギャランΣ 2000GSR」

 

いやいやいや、こんな仕様にして乗っていたの、見たことありません。

ホイールは「星野インパル製」で、これはかっこ良く見えましたね。

 

そういや、リアにアンテナ付けていた車も、多かった気がしますね。

たしか、ハッチバックと2drハードトップで、顔とテールが異なっていました。グリル部分だけだったかな?

両モデルとも、「フジミ模型」が出してました。

 

シャフトを切って「ゴム管入れてハの字」が、一般的でした。

 

こちらも、なぜか「左ハンドル選択可能」でした。

 

「ロールバー・オイルクーラー標準装備」

いや、そんなわけないでしょ。

ナンバーは「通常」「への字」「くの字」が選択可能でしたね。

これもプラモとして、現存しているんですかね。

 

お知らせ

 先週は仕事の都合(残業)で、帰宅が21時以降が多かった関係で、やもなく休む羽目になりましたが、順次再開していきます。

 

以上、「シルビア H.B 2000ターボ ZSE-X」でした。