なかなか時間が取れない為、まったく模型は触れていませんorz
少し愚痴らせて下さい。(飛ばして結構です)
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今日は出張で仕事も午前中で大方片づいたので、早く帰れるなぁと思っていましたが、担当のトラックに荷物を置いて帰ろうかなと思ったら、居ない間にタイヤ屋さんが2本タイヤ交換した際に場所を入れ換えた模様。じつはトラックでは数少ない「アルミホイール」を履いており、これを磨いて光らせていたんですよ、順番にやっていたんで右側3本だけ。
それが1本だけ左側に組み込まれている・・・、みっともないしセンス無いorz
このせいで残り3本(表に出てる側だけ)を急遽掃除することに・・・。1本数日かかるのに暗くなってからの施行で20時過ぎまでやってから帰ってきました。
もう疲れたよ、パトラッシュ。
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話が脱線しました。
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ここから本編の話です。
「板橋のデゴイチ」を撮影した後、都営三田線で庚申塚まで乗り都電荒川線に乗り換え。
やってきたのはなんと「7700系」。この車両の経緯が面白いんですよ。
パッと見昔から有る7000系なんですが、正確には元7000系(昭和30年頃から走っている)で、数年前に老朽化で引退したんですが、都電は「レトロ電車」をわざわざ作って走らせていましたが、制作費が高いので数量だけでストップ。
そのレトロの後継を作る際に、「7000系もレトロだよね、それなら機器更新すれば良いんじゃね?」となったらしいです。
そこで「シングルパンタ」「VVVF化」「車椅子対応ドア拡大」「内装の変更」を得て復活を遂げたのが「7700系」です。
とんでもない魔改造を行ったのは、またしても「京王重機」になります。
(先頭車の中間車化改造された、京王8000系。わかりやすい)
京王重機と言えば、松本電鉄に東武の中間車に運転代くっつけたりもやってますが、他がやらないような魔改造も、行う会社だったリします。
話が脱線しました。
撮影した後、一駅歩いた後、都電を待ちます。
こちらは近代的ですね。
現在は荒川線では無く「さくらトラム」に変わってますね。また撮影に行こうかな。
乗る車両がやってきました。
まさかのレトロ風列車の「9000系」が来ました。
これ本数少なかったような・・・。
中はこんな感じ。
結構混んでます。
飛鳥山で下車。
ここから王子駅前までが、唯一の路面電車区間になります。
すぐ横の階段を上がると・・・・。
●D51 853
昭和18年鷹取工場製で、吹田機関区→梅小路機関区→姫路機関区→長岡機関区→酒田機関区
という流れらしいです。
看板に書いてました(笑)
少しホコリ被っていますが、状態は良い感じしますね。
最後は大宮工場で整備しているようです。
余談ですが「ATS-S」装備ですね。
運転手(笑)
椅子が鉄むき出しですね。
メーターは・・・コレが普通なんでしょうね。
炭水車上部は、こんな感じです。
最後にお尻です。
なぜか撮り鉄の人が数名来てましたね。
隣に「都電6080」が居ました。
窓ガラスが割られてないなど、状態は良くないですね。
ここからまた都電で移動。
梶原で下車。
都電もなかを購入して帰宅。
箱は数種類有りますが。今回はこの3つを購入。
中身は一緒なんですけど、こんな感じの和菓子になります。
と言うことで、次のデゴイチも撮影していないので、ちょっと空くかもしれませんけど、しばしお待ちを。
以上、「都電もなかを買いに行・・・ちがう、D51 853編」でした。