どうも体調が優れないため、「交検」や「入線整備」が進まないため、若干ながら手を入れる気があった「横浜線103系混色編成」を、最終仕上げすることにしました。

 

と言っても、座席に自作シール貼り付けるだけなんですけどね。

ちなみにベース色は、秩父線センガタン・・・

 

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※2022.5.3撮影

 

 

 

 

ローカル戦士 センガタン

 

 

 

実物がいきなり登場したときは、焦りました。

 

話が脱線しました。

 

ほんの10年ぐらい前まで、秩父線には1000系(元101系)が走ってまして、内装はほぼ国鉄のまま。その時撮影しておいたんですよ。

写真があれば、画像ソフトのスポイト機能使えば、色が取り出せますから、それを印刷してしまえばいいわけです。

ちなみに、中間車のみ非冷房でした。

 

 

前回言いましたが、非冷房車は101系のボディ使ってますので、まんま101系シートです。

 

もちろんエメグリも座席に色が入りました。

 

今度こそ、出場です。

ちなみに色々検討した結果、自作改造基板では無く、「153系純正基板」(ライトケーステール部分一部カット)に、再変更しました。

LEDの角度調整によっては、ちゃんと正面でもまぶしくなります。

 

この角度だと、座席の色はわかりませんねorz

 

近場だと、こんな感じに見えます。

 

遠くだとこんな感じですね。

 

テールのLEDの角度も微調整したら、ちゃんと明るくなりました。

これで、安心して次の混色編成になります。

 

次の予定している「混色編成B」ですが、やろうと考えていた時代は、やはりサハが非冷房なんですが、101系には無い色(正確には出てこない)のため、変更して増車した末期仕様の混色にする予定です。(コレでわかったらマニアです)

 

以上、「横浜線103系混色編成(1986年頃)出場」でした。

 

おまけ

組み替えのため、色々引っ張り出したら、えらいことになってますorz