やはりというか、完全復帰できませんね。しばらく不定期更新とします。

 

ブロ友の「ダイスさん」もこの編成を作る流れに移っているようで、どうするのか楽しみにしていた所、うちでは「タイプのオレンジのサハ」の非冷房化を、チャレンジしていて、旧「KOKUDEN」のassyパーツを入手して、加工していました(先日の記事)。

そこでふと、どういう形状だったかを確認したんですよ。

 

大変だ!「昭和仕様のセブンイレブン」がひっくり返りそうになってる!

そこじゃ無いですね。

今回引っ張り出したのは「KOKUDEN」以前の旧製品で、貰い物です。

てっきり「クモハ+モハ」だと思っていたら、クハ+モハでコレじゃ編成組めませんorz

 

現行の動力とは形状が違ってますが、下から屋根を持ち上げて外す形式なのは確認できました。

コレを移植というわけには行きませんが、KOKUDENの動力車のみ、ボディーと動力が現行のように外れるとのことで、使えるのかと思ったら、「クモハが動力」と言うことで、この案は撃沈しました。

 

いや、もう一つ邪道な方法がある。

 

これは仮組み状態で、遠くから見た場合と・・・。

 

拡大した場合。

写真見る限り、そこまで違和感ないですね。

 

車体を乗せ換えただけなんで、これから加工することになるんですけど、屋根の色的にも同一メーカー製なので自然。

あえて言うなら、ドアのHゴムのグレーが目立ちますね。

 

ここまで来るとピンとくる方もいると思います。

「アコモ改造」いや、正確には「103系750番台」・・・床下103系のサハだから違います。

 

答えですが、101系のサハですね。

じつは、中央線101系が「レジェンド」「800番台(低屋根)」さらに追い打ちで「通常版」を発売したので、おなかいっぱい状態だったので、基本6両セットを「武蔵野線タイプ」

 

増結4両セット(動力追加)を「五日市線(逆は青梅線奥多摩行き)」として、落成したんですよ。

 

しかし、当時の五日市線や青梅線101系は、3両編成。

 

当然「サハ」が1両余ってました。

しかしこれパンタ準備車の「サハ100」だったので、武蔵野線の「サハ101」と交換して、非冷房屋根を捻出しました。

 

まぁ101系のサハなら、どこの家庭でも余ってますよね・・・余ってないってorz

 

実際は、103系と101系の床下はめ込み部分が違うため、窓部分を一部切断。

割れちゃいましたorz

 

床下とボディーがゆるゆるになるので、両面テープを貼っておきます。

 

「誤乗防止ステッカー」も貼り付けて完了。

「非冷房」「横方向幕なし」が正解だと思うので、これで行こうかと思います。

 

まぁよく見ると「サハ101-36」のままなんですけどね。

車番変更までやるかは、今後検討します。(TOMIX製初期車のインレタはあります)

床下をそのまま101系で、台車だけ103系を使う手も有ったんですけど、今回は移植にしました。

 

なお、「103系750番台」(101系の103系化)をすぐにわかった方は、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。普通に実家のある青梅線じゃ、走ってたんですけどね。

 

以上、「続、横浜線混色編成」でした。