天気予報は雨だったのに大切な友達の大切な人が亡くなっていたことを知って、その瞬間まで流していた自分のための涙が吹き飛んだ。わたしの悔しいとかつらいとか、小さい。ほんと小さいな。今わたしの目には本当に大切なものしか映っていない。