最近ようやく、いろんな髪型アレンジができるようになりました。着物に合う髪型…って考えて、ツインのおだんごにしてみた。遅刻寸前でがんばった。
横向きじゃツインっぷりが分かりませんが。
これは本物のおだんご。
いろいろな事情が重なって、なんだかのんびりしているここ最近ですが、つまりこれは嵐の前の静けさというやつなわけで、今のうちにせっせと、できることからやっておかねばと自分を鼓舞してております。が!
しかしこれが進まないんだ。あとで泣くのは分かっていても、楽しめるときは楽しんだもの勝ちかなとも思ったりして。
4/26の読書会に向けて、三島由紀夫の「スタア」読み始めた。面白い。三島の文章の論理的で美しいこの感じ。なんてたとえたらいいんだろうなあ。バレエのような? 計算し尽くされ鍛え抜かれた美。
朗読劇の脚本を書きながら、何度も原作を読んで何度も物語に思いを馳せる。ただ読むだけよりも原作者の魂を自分の中に宿していく感じがする。第2回ができるというのは有難いことです。一緒にやってくれる人がいて、見に来てくれる人がいる。面白くないことをやってしまったら、次がないんだよね。毎回、一度きりかもしれないと思いながらやっています。何事も。次があったら感謝する。
また会えるかな?