プールサイドの人魚姫 -154ページ目

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

墓埋葬

夜が深い悲しみを連れて
降りてきた
やがて訪れる明日が
君にはもう来ない
冷たい君と悲しみを
土に帰す時が来る
もう二度と
大空へ羽ばたかない
羽根は硬く閉じたまま
黒い瞳はもう見えない
君を呼んでも
もう応えてはくれないのだ
家族が一人
永遠にいなくなる
わずかな日々を
思い出と一緒に土に帰す

(天国の涙より抜粋)
携帯我が最大の敵、携帯電話を購入してしまった。出会い系攻略には必須アイテム(^-^)山田電気へ行き20歳くらいの兄さんに質問責め。携帯の事はさっぱり分からない私。どのメーカーが一番良いか悩んだ挙句、ヴォーダフォン。本体価格5040円、最新型らしい。メールと話さえ出来れば後は要らないのだが付いているものはしょうがない。1円?なんだこれ?そう言えばアキバで見たとき0円と言うのがあった。本体はただでくれるの?だが2万とかいう機種もある。5040円は安い、だが2つ必要だから財布と相談、「兄ちゃん、こっちは1円なのになんでこれ5040円?」と詰め寄った。ひたすら文句たらたら・・・。で結局2円、私はいつもこうやって買い物をする。ソフマップの時もそうだった。値札は最安でもそれを交渉して500円でも安く買う。下調べをしてあるから出来ることです。皆さん私の真似は絶対しない事\(^o^)/。携帯など持つ日は来ないだろうと思っていた自分が今こうして携帯の取説とにらめっこ。文字入力の仕方が分からない、メールも送れない変人ブロガーなのである。

空東京の空の青さと
君の住んでいる
街の空の青さは
違うんだろうな きっと

空に浮かぶ
白い雲に乗って
今直ぐに
君の住む街に
舞い降りたい

蒲田さて、前回の続きですがもう忘れてしまった人が多いと思いますので、タラコと一緒に写っている毛布の画像を見てみましょう。そう火事の続きですが、この部屋が燃えてしまったわけです。当時はCD何て物は無くカセットテープ全盛の時代、私は音楽大好きですから音にこだわりを持っていました。もちろんレコードも沢山ありました。1965~1980年代のヒット曲は邦、洋問わずありました。しかしそれらが一瞬にして消えてしまったわけです。手元に残った物は着ている服とウォークマン、現金2万のみ。その夜は友達の家に泊まりましたが、今後の事を考えた時どーにもならない不安を感じました。住む所がない、実家も火事でないわけで。そこへ毛布が一枚届いたのです。日本赤十字からでした。その時初めて難民の気持ちになったんです。役所に聞いてみると一事的に泊まれる所はあるが一畳ほどのスペースしかないと言う。愕然としました。金も無ければ家もない、じゃあレゲエのおじさん(古い(^O^))やるのか。食わなきゃならないし、困り果てたのであります。友達から借りていたビートルズの初期時代のアルバムが溶けてしまい申し訳なく思っております。しかし消防士は優しいですね。でも刑事長は恐かった(T_T)

母 母さん、聞こえませんでしたか、ほらいつも僕が歌っていたあの歌を。仕事に出掛け階段を降りる時母さんの後姿に向かっていつも歌っていた「俺は待ってるぜ」。三歳の幼い僕が一生懸命覚えた石原裕次郎の名曲ですよ。
 でもあの時だけはきっと耳を塞いでいたんですね。黒っぽい服を着て大きなバッグを提げゆっくりと振り向きもせず階段の軋みと一緒に降りて行きました。母さん僕はいつもの通り帰ってくるものと思っていましたよ。
 黒い後ろ姿だけを僕の脳裏に刻み込んだまま母さんは帰って来ませんでしたね。その五年後にあなたは自ら命を絶った。もう二度と戻らぬ人となった。酔った父が泣いているのも知らずに…。



(私小説「届かなかった僕の歌」より抜粋)

選挙厳しい残暑が朝からアスファルトを煮詰めていた。日本は毎年暑くなる。地球温暖化が刻々と進み、東京などの大都会はヒートアイランド。人工衛星から地球を眺めると夜その細長い姿がネオンの様に美しく輝いている。不気味なエネルギーを放ちながら。欲望の国、日本。やり切れない暑さを拭いながら、私はとある下町に降り立った。改札を抜け外に出てみると1台の選挙カーが止まっていた。既に演説は終わっており別の場所に移動する為の準備を始めていた。私はすかさずカメラを向けた。すると幹事長と思われる人物が声を掛けてきた。名刺交換を経て取材の申し込み。ブログに掲載する了承も得る事ができた。小泉首相が推し進める郵政民営化について民主党は反対の立場を取っている。私も同意見だ。小泉さんが日本のリーダーだと私は思っていないし認めた覚えもない。国民が決めるべきだと思っているからだ。民営化が実現するとどのようなリスクがあるか。税金は大幅に賄えるとしても同じ様な業者、黒猫や佐川は別として、中小、弱小企業は倒産に追い込まれるのは目に見えている。小泉さんは税金が目当て。選挙の時だけ必死になると批判を浴びる政治家ではあるが自分が政治家になれば気持ちも分かるだろう。それなりの苦労があり、莫大な金がかかる。それが政治というものだ。権力は金で買うもの。最後にガッチリと握手をして分かれた。
会社午後、人事部へ診断書を持って行った。これで何通目かも忘れてしまった。更に1ヶ月間の療養・加療が必要。前回もその前も同じ内容だった。4月1日に一旦復帰したものの、たった3日目にしてダウン。精神的な落ち込みではなく、体力の限界だった。体重の激減、69キロから53キロへ。体脂肪23から14へ。心臓が悪い私には運動制限があるのでダイエットに効果がある運動は無理。それにも関わらず1年で-16キロ。他の病気を疑いたくなるが至って元気。だが、体力・筋力も落ちた。2年間も休んでいれば当然なのだが。職場復帰のタイミング、難しさを痛感した。私の会社は東証一部上場企業。周りは東大、慶応、早稲田卒のエリート集団。私と来たら養護学校卒。しかも殆ど勉強とは縁がなかった。小学校もまともに行っていない。卒業出来たこと事態が不思議。それでも本を出版し全国デビューを果たし、ブログも書いている。会社休んでブログにはまる?あるあるブロガーか。薬は減ったし良い方向へ向かっているのは確かなので今の内に小説書いてしまおう。
タトゥーお騒がせパフォーマンスデュオt.A.T.u.が再来日するそうだ。今度は何を企んでるのやら。あの二人が単なる普通のデュオだったら売れないだろう。+アルファがないと今や実力だけでは売れなくなった。厳しい業界だ。外国のアーティストはコンサート等を行う時まず日本からスタートする。日本は恰好の試験場で金も多く入る。日本で受ければ何処の国に行ってもOK。日本の会場では60%程度に抑えておいても日本人は充分満足し金をばら撒く。韓国ブームもそれに似たところはあるが、あの大スターヨン君と同じ血が流れている私には彼の気持ちが何となく理解できる。韓国ブームに踊り狂う日本人は別としてヨン君は好きである。彼はスターが何なのかを心得ているからだ。韓国では以前反日感情は強いものの、彼は自分の立場をわきまえている。他のスターより遥かに許容量が大きいのである。
紀伊国屋午前中、新宿に用事がありついでに紀伊国屋書店に寄って見た。自分の本が紀伊国屋で数冊売れたという情報は以前から入っていたのでもしかするとまだ置いてあるかな?と僅かな望みを持っての行動だった。3月初旬に出版された詩集がいまだに置いて在る訳がないので、99・9%諦めていた。大体文芸コーナーに置かれているので、一番奥の書棚から見て行った。うーんある訳ないか。新刊や売れてる本ばかりが目立った。それ程広くない書籍コーナーを回るのは10分も掛からない。隅から隅を探し回って最後、入り口の書棚に目をやると・・・。信じられない光景が目に飛び込んで来た。嘘だろう?あり得ない。マジ?驚嘆した。面陳である、しかも隣の本は超有名なベストセラー本。心臓がドキドキしてきたと同時に私は笑顔を振りまいて、客に大声で叫びたくなった。紀伊国屋の中心で天国の地図と叫びたい。



高遠 菜穂子
愛してるって、どう言うの?―生きる意味を探す旅の途中で
イラクで人質になり死の恐怖を味わい、帰国後マスコミの目に晒され精神的にズタズタになりながらも再度イラクでボランティアを続けている。彼女の根底には愛がある。彼女は現地イラクでアメリカ人を嫌わないでと叫んでいると思う。憎しみからは何も生まれない。ホワイトバンドはもちろん着けていない。作業に邪魔になるからだ。ファッションとして日本人、いや世界中の人が着けているが平和の中で救済を叫んだ所で何の意味もない。現地へ行く事。行動あるのみ。私は家族が、医者が許せば何処へでも行く覚悟はある。幸いこの本は私と同じ文芸社から出版されている。