偽りの北京オリンピック(開会式より)。 | プールサイドの人魚姫

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うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

足跡 連日、メダルラッシュに沸く北京オリンピックを観戦し、お盆休みを満喫している方も多いだろう。
派手な開会式で、中国に対するイメージを皆さん方がどう受け止めたかはそれぞれであろうが、これだけは許せない事実が発覚してしまった。
もうご存知のことと思われるが、天使の美声を聴かせ世界を感動させたあの少女、「Lin Miaoke」ちゃんであるが、実は吹き替えだったことが判明した。
実際の歌手は「Yang Peiyi」ちゃん。
わたしも実は、美しくそして天使のようにかわいい9歳の少女に見とれてはいたものの、本当に声を出して歌っているのだろうか?と少し疑念を抱いていた。
人が声を発する時、それも歌の場合実際に発声している時とそうでない時「口パク」では、身体にある程度変化が見られるものである。
Lin Miaokeちゃんの笑顔とそしてその美声が、あの時調和していただろうか。
口パクだったと言うことを知った時、やはり…と思ったが、幼い子どもたちには何の罪もなく、それを利用した大人たちの卑劣な、そしてモラルを欠いた措置に怒り心頭である。
中国は子どもまでをも利用して国益を追求するのだろうか。
国としてのプライドは持っていないのかだろうか。そんな国でのオリンピックがつい馬鹿らしく見えてきてしまい、正直言って実に残念でならない。
歌い手のYang Peiyiちゃんをそのまま起用しなかったのは、外見を気にした担当者の判断だったそうだが、これは子どもへの差別ではないか。
オリンピックという大舞台に大人のエゴを持ち込むなどとは最低な人間のやることである。
足跡の花火がCGだったことも合わせて考えてみると、偽装大国「中国」の実態が、世界の祭典であるオリンピックにまで影響を及ぼしていることが鮮明に浮かび上がった訳である。
このまま行くと、閉会式がどうなるのか心配であるがこの際、中国の恥晒しをしっかりと見届けてやりたいと思ってしまった。