冬巡業でハッスルハッスル、モンゴルの血が騒ぐ。 | プールサイドの人魚姫

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。


さっかー 冬巡業で、予想以上の元気な姿を見せた朝青龍。衰えを感じさせない姿に相撲ファンもびっくり。サッカーで鍛えたのか或いは蒙古相撲の特訓の成果か知らないが、ハッスルし過ぎて右足を更に悪化させてしまっては初場所どころか、またモンゴルへ再帰国にもなり兼ねない。
今までの自分が起こした不祥事を払拭したい気持ちは理解出来るが、完全とは言えない身体の体調については自分が一番よく分かっているはず。
「右足関節周囲炎」で全治約4週間といえば約一ヶ月。この間は稽古を控えるべきだろう。中途半端なまま土俵へ上がっても誰も喜ぶ者はいない。
横綱の体面を果す為に、怪我を押して土俵に上がる場合もあるが、それは15日耐えられる程度の怪我ならいざ知らず、稽古も出来ない状態で相撲をとっても、それは松葉杖をついた横綱であり、対戦する方も気を使ってしまい勝負しにくいだろう。
話題にこと欠かない朝青龍。ボールの蹴り過ぎに要注意だが、まさか何処かのラグビー部のように大麻までやっているとは思わないが、痛み止めで大麻は洒落になりませんから気をつけて。