埼玉県知事を逮捕せよ。 | プールサイドの人魚姫

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。


死刑 政治家の懲りない問題発言がまたも飛び出した。埼玉県の上田清司知事のことである。知事と言う立場がどのようなものか理解していない。江戸時代に例えれば地方の国の殿様。県民が信頼を込めて選らんだ立派な人である。県民を代表する人の言葉は言い換えればその県民の言葉でもある。昨年から続く政治家のあるまじき発言が非常に多く、政治家としての品格を大きく欠いたその人間性は耳を疑いたくなる内容のものばかり。自衛官が平和を守る為に、人殺しの練習、警察官は人を疑い、痛めつける練習…。こんな発言をされた自衛官や警察官はこの言葉をどう受け止めたのか。県民のみならず国民はこの発言をほっといてよいものか?権力の座に着いた者は時としてその地位に溺れ、墓穴を掘る事があり場合によってはその地位から降りなくてはならない事態に発展する事もある。政治家としての仕事もろくにせず、税金ばかり貪るような金の亡者は政治家としての素質はない。頭の構造がどうなっているか分からないが、せめて言葉の使い方くらいは練習して欲しいと思う。もう直ぐ東京も新しい都知事が誕生するだろうが、盛り上がりに欠ける都知事選挙は既に勝負が着いているように思える。あの方も結構問題発言の多い方なので、投票に行かれる方は充分に考えて一票を投じてもらいたい。