アメリカ産牛肉、決めるのは消費者(動画) | プールサイドの人魚姫
米国産牛肉が僅か半年余りで輸入再開となった。国や政治家には安全と言う言葉の意味と重さが理解出来ていないようだ。川崎次郎厚生労働大臣の「立場上食べる」発言。国の安全管理を担う政治家の言葉とは到底思えない。不安をあおる食べては行けない物だと言っているようなもの。アメリカの傲慢な態度にも怒りを覚えるが、国のアメリカに対する態度も情けない。国と国同士の商売でもあるが、多少のリスクには目をつぶり今回は取り敢えずこれで手を打ちましょう…後は消費者任せと言う事で一件落着。アメリカ牛は確かに美味いし安い。一番復活を望んでいるのは吉野屋だったり、その人気牛丼が再開されるとなれば喜ぶ庶民も多い。それだけ愛されて来た米国産牛肉を失墜させたのはアメリカの大雑把な合理主義と手抜き管理である。自業自得と言えばそれまでだが、我々消費者の口は安全な管理の行き届いた物を選択する。疑わしい食品は牛肉だけに留まらず、ラベルを貼りかえ昨日の売れ残りを新品同様店頭に並べる偽装工作はいとも簡単に出来上がってしまう。食産業のモラル低下は消費者の食卓に危険な香りで味付けを残して行くだろう。

