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【2021年2月20日土曜日】

 

おばあちゃん母  オカメインコ妹 りんご私(お姉ちゃんR)

 

↑この件があったため・・・実家へ

 

この日のミッション

・ガス終了&IHとケトル設置

・キャッシュカードや現金の確認

・母とIH用の道具お買い物

・お食事

 

実家へ到着したが鍵が締まっているあせる中に入る前から既に嫌な予感が漂う。

 

鍵を開けて中に入ると居間スペース(店)にはおらず、2階からテレビの音が聞こえてくる・・・2階で寝ている叫び

 

普通なら、寝ているくらい大したことではない。

 

しかし軽度認知症の母は、規則正しい生活を送らないと悪化するばかりか、本来丈夫な身体も弱ってしまう。

 

”万年床で生活されるのはまずい”

 

そして・・・

 

”楽な悪い習慣が身に着いたら変えられない”

 

一気に気が重くなる。

 

妹に電話・・・

 

りんご「今実家着いたんだけど、多分今日下に降りて来てない模様。」

 

オカメインコ「えーー。寝っちゃってるのかな?」

 

りんご「怖くてまだ見てないけど多分寝てる、現場確認します。」

 
2階に上がると・・・電話の妹の声が聞こえないレベルの大音量でテレビを付けたまま、万年床でぐっすり寝ている母の姿。
 
お弁当も2階に持ち込んで、ミカンも持ち込んで
布団に座りながら食べたであろう残骸が・・・
 
一旦起こさないで現場を去る。
 
りんご「完全に寝てる。食べ物の残骸があったから、これはまずい」
 
オカメインコ「まずいね。」
 
りんご「まずい。寝たきりまっしぐら。」
 
オカメインコ「IHもやらないとだし1人だと気重いから、私ちょっと行くよ2時間くらいなら大丈夫だからビックリマーク

 

重い脚で再び2階の現場へ上がり母を起こす。寝ぼけながらも食べ物の残骸は持って1階に下りた。

 

おばあちゃん「飽きちゃったから。何もやること無いし、2階で寝た方が楽な事に気づいたの。」

 

”完全に快適万年床生活始めてる”

 

妹が20分以内に来てくれたリムジン後ろリムジン前キラキラ

 

↓設置前に事前準備の記事はこちら

 

認知症_母の主張→こちら
認知症の母_酔いしれてる件→こちら

 

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