鳥取県を中心に1両でも活躍！
本日は先日発売された「鉄道コレクション JRキハ121形2両セットA」です．「鉄道コレクション」では以前のブラインドパッケージ製品でキハ126が登場していましたが，キハ121形も登場しました．キハ126と異なりアンテナは別付でやや高額ですが，とにかく製品化されたこと自体に感謝します．実車は山陰本線の城崎温泉〜益田のみならず，因美線や伯備線でも運用されます．
特に言うことはないです．走行できる地域が大きく限られる中よく製品化したと思っています．そして，キハ121で廉価に購入できる模型はこれしかありません．
製品名は「2両セットA」とありますが，「B」以降が設定される余地はあまりありません．キハ126と異なり，キハ121に番台・仕様違いやラッピング車はありません．
JR西日本からいくつかプレスリリースが発行されています．
- 「懐鉄シリーズ」として，113系を福知山色(黄色地に青帯)に塗り替えて，6/5から運行します．
- 「瑞風」の第24期として，2024/12〜2025/2運行分が販売されます．山口県内では，山陰下りは12/15・12/22に，山陰上りは12/2・12/9・12/16に，山陽下りは1/26に，山陽上りは1/13(成人の日)・1/20に見ることができます．
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240527_00_press_natsutestu3.pdf
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240527_04_press_TWILIGHTEXPRESS2024traincalendar.pdf
余談ですが，防府市では成人式(20歳対象)は成人の日の前日に行われます．
ご報告
この記事には非常に大きな反響をいただき，Amebaの「鉄道」ジャンルランキング1位をいただきました．実際に，「鳥塚社長」などで検索を行うとこの記事が上位で表示されるようになっています．
この記事に限らず，当ブログの情報は決して鵜呑みにせず，公式発表なども同時にご確認いただきますよう，よろしくお願いいたします．
いつも当ブログをご覧いただきまして，誠にありがとうございます．