第40シーズン9月5週 熱い風吹く SUMMER CITY 羽目をはずしっぱなしさ | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

よく学校のプールで担当の先生が水道の栓を閉め忘れて

水道局からすごい金額を請求される事件がありますよねぇ。

本当にそれは先生がやらなくちゃいけない仕事なのか、

そもそも今時お風呂だって自動で給湯が止まるのに

何故にプールにはそうした装置が付いていないのか。

色々思うところはありますよねぇ。

 

それに栓を全開にしたらプールに水が溜まるまでどれくらいの時間がかかるの?

例えば30分くらいならば持ち場を離れなければいいんだけれど

2時間3時間とか待つのは嫌だし、別の仕事をしたら忘れちゃいそうだし

忘れちゃうと帰宅する時間になりそうなのって随分と中途半端よね。

ならばいっそのことプールに水が溜まるまで10時間とかかかるくらいにすれば

翌朝に学校に行った時にプールの栓を止めればいいよね。

そうした調整も出来ないものなのかな?

 

先々週の3連休は天気が良くなかったけれど、今週は梅雨も明けて良い天気!

娘はお友達と海に行ったけれど、寝坊した息子は置いてけぼり。

ひとり不貞腐れて庭でビニールのプールを独占しています。

でもすぐに水が温くなるそうで文句を言ってますよ(笑)

しばらくすると静かだなぁと思い、庭を見るとプールの中にホースを突っ込んで

プールから水が溢れてるじゃないですか!

私が「水がもったいないじゃない!」と怒ると

私の方を振り向いて「インヒニチープールだもん」と分けの分からないことを(汗)

そんなのはインフィニティプールって言わないの!

全く困ったもんだ。

 

タイトルはTUBEのSUMMER CITYですね。

さまぁ~ずさんの出囃子にも使われてるけれど、

そう言えばさまぁ~ずって元々は「バカルディ」って名前でしたよねぇ。

くりぃむしちゅーも海砂利水魚から改名されたのよね。

その番組がウンナンの気分は上々。

そもそもの話、どうしてバカルディとか海砂利水魚なんてとても売れそうにない名前をつけたんだろ(笑)

ホント、改名して良かったよね(笑)

今の若手?のお笑芸人のコンビだって、どうしてそんなコンビ名?ってゆうのはいるよねぇ。

霜降り明星とか見取り図とか、「なんなんそれ?」って思う(笑)

他にもたくさんいるよ?

 

まぁ、名前って大事なことだとは分かっていても

後になってどうしようもなくなるんですよねぇ。

競伝もそう。

期待馬として頑張って命名したものの、思ったほど勝ってくれなくて

それでいて中途半端にオープン勝利。

もちろんその逆も。

期待していない馬がGⅠを勝って、名前が記憶にも記録にも残っちゃう。

どうにかならないもんかねぇ?

そして以前からも言ってるけれど、ワールド統合の予定がないのなら

他のワールドで使われてる馬名を使ったっていいじゃない!

もうね、毎シーズン名前を考えるのが大変なのよ。

それも生産した翌朝には名前をつけなくちゃいけないじゃない?

しばらくは母馬名のnnみたいな仮の名前でいいじゃない。

デビューするまでは名前を考えていなくてもいいよねっ。

 

そんな競伝ですけれども、相変わらず強い馬が強いまま。

競伝の仕様がPOしない限りは能力に変化が起きないので

強い馬はPOまでずっと強く、そうじゃない馬はそれ以上になることもない。

ましてやバイオリズム的なものは一切ない。

そう言えば誰かが言ってたけれど、20戦20勝が当然の世界になるべきだとか。

でも実際には競馬ってそうゆうもんじゃないからねぇ。

ディープインパクトでさえ、あのニジンスキーやネイティヴダンサーでさえ負けてるんだし。

相手がよっぽど弱い時代ならば別だけど。

そうゆう意味で言えば、アンドリュー軍団や昨日のコーフィールドCを勝ったフクワライなど

そのまま有終の美を飾らせて終わるのは如何なものか。

どこかで一矢報いて世代交代を宣言したいところ。

でもそんな馬がいないから仕方ない。

普通は競馬だけじゃなく、あらゆる競技でもだんだんと育っていっていくものだけど

競伝だけは生まれた瞬間が勝負ですからねぇ。

なんとも業の深いゲームですよね。

以前にも能力の高い馬がより強く、よい結果を引き寄せる馬であるべきだとは言ったけれど

かと言ってそれが約束されてるのもいかがなものか。

そして何よりも誕生した瞬間に能力が分かるとゆうのがねぇ?

後天的に才能を伸ばしてナンボみたいなものがないのも寂しいものです。

 

さて、記念すべき40シーズンもいよいよ終盤の秋競馬が始まります。

その足音が聞こえて来そうなのが今日のオールカマー。

うちからは2頭が出走していて、6歳になるアイユーサイクロンにはそろそろ勲章が欲しいところ。

今シーズンも川崎記念2着と前走の小倉記念で2着と、もう2着はお腹一杯。

そしてマヨ厩舎からはオープン未勝利のシグネリアンが。

こちらはどうやら人気先行といった感じですが、どこまで通用するのか?

また、能力上位と思われるディアーディズニーやベルトランナー、

オーラアタミック、エターナルキッソス、レンガアンドリューら伏兵も十分に重賞級の怖さが。

秋に飛躍するのは果たしてどの馬か?

 

普段なら全く注目することのない神戸新聞杯。

だって菊花賞に出られない馬でしょ?クラシックに間に合わなかった馬でしょ?

そんな印象のある神戸新聞杯。

特に競伝ではその存在価値すら疑わしくなるレースだったけれど

自分の馬が出るとなるとそうは言ってられなくなるのが親心(笑)

ましてや本気で皐月賞、ダービーを使った馬なら余計に。

しかし2冠にはどちらもレースアビを賭けて挑んだけれど全然ダメでしたからねぇ。

私はまだまだ敗因は良馬場にあると思っているのですが

考えてみたらトラビエッソはデビュー戦以外全て良馬場なんですよねぇ。

全然嬉しくない!

ここは力でねじ伏せてもらいたいところだけれど、こんな時に強い馬が出て来るんですよねぇ(汗)

パリ大賞典勝ちのモーリアクラシック、英ダービー勝ちのトコシエ、

青葉賞勝ちのサバクアンドリュー。

そんなメンバーが神戸新聞杯に集まるものかっ!?(汗)

逆に言えばここで勝てばトラビエッソは実は強かったんだと証明出来るかもしれない。

今更だけどね…。

でも視点を変えればそれらの馬だって本当は世代最強馬になりたかったはず。

たまたま今シーズンはハザードシンボルが頂点に立ったんだよね。

うんうん、それでいい。

ただ競伝が業深なのはその勢力図のまま4歳になり5歳になっていくこと。

POとは別の何か、能力を引き出す力を100としたら

90しか引き出せなくなるとか120まで引き出せるとか

別の何かがあったらいいのだろうか?

その能力に名前を付けるならば”気力”とかになるのかな?

でも気力を出し過ぎると突発的に故障が発生するとか

引退後の能力に大きく影響するとかそうしたマイナス面も併せ持ってもいいはずなんだけれど

競伝はお金を使うユーザーにはとっても優しいから絶対にネガティヴなことってさせないんだよねぇ。

何か限度を越えたら心がポキっとってゆうのはどの世界にもあるべきなのに(笑)

気温もそうだよね。

45度を越えたら雪が降るとかあってもいいと思う。