第40シーズン3月3週 世界全てを敵に回してもいいさ 君をずっと守りたいんだ | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

えあぐるさんが生産ガイドブックの抽選を嘆いていますねぇ。

その気持ちはよく分かるし、多くの人が同じようなところで行き詰ってるんだろうなぁ。

でも、どうしてそうゆうことになったんだろう?

生産ガイドブックが高騰し、それでも毎シーズン大量に使う人がいる。

運営はその様子を見てきっと喜んでるに違いない。

 

ではどうして人はガイドブック地獄に陥るのか?

たくさん使用する理由に、メジャー3系統と呼ばれる

ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系、ヘイロー系といった系統が選ばれるまで続けるからだ。

きっと一番の理想はガイドブックを使って、メジャー2系統が同時に選ばれることだろうけれど

その確率はいったいどれくらいなんだろう?(汗)

多くの人は1つでも抽選でメジャー系統が選ばれれば嬉しいんだろうけれど

それもなかなか厳し乃が現実。

 

でもそこまでメジャー系統って重要なのか?

例えばマイナー系が選ばれたとしても、そのニックス相手がメジャー系統ならば

それでいいじゃない。

そもそもの話、メジャー系統がメジャーたるゆえんはなんだろう?

ニックスが多いから?公開されてる種牡馬が多いから?

色んな理由があるけれど、そもそも競伝にはノーザンダンサー系なんていなかったよね?

唯一存在したのが遺伝がとっても低いカード種牡馬ナイスネイチャだけ。

一般種牡馬には今は種付け料80万のタートルボウルと、

種付け料15万のスマートボーイがいるけれど、

当時はエルグランセニョールくらいしか…それも途中からでしたっけ?

とにかくノーザンダンサー系なんていなかったはず。

そこにカード№444のノーザンダンサーと、カード№445のミスタープロスペクターが登場し

お金をたくさん使うプレイヤーと、使わないプレイヤーに分かれたんですよね。

そう言えば、ダンチヒやヌレイエフがノーザンダンサー系表記されていたこともあったけれど

古いワールドでは父系を辿ればダンチヒやヌレイエフに行き当たるノーザンダンサー系って

今でも現存するのだろうか?(笑)

 

そうゆう歴史があって、自然と淘汰されて

公開種牡馬にはノーザンダンサー系、ヘイロー系、ミスプロ系が多いんだけれども

その上でさらにメジャー系統の抽選率が上がるようにゲーム仕様をいじってもらう必要があるのだろうか?

現在は共通活性系統の抽選ではマイナー系が選ばれないようになっている。

さらには生産の時期が近づくと、ニックス・インブリード・アウトブリードの効果アップイベントが開催される。

当然、ニックスの少ないマイナーな系統は嫌がられる。

なんだかとっても悲しい。

その反面、マイナー系で活躍することに喜びを感じてしまう。

はっきりと口に出す人はいないかもしれないけれど、中にはマイナー系の存在を迷惑と感じる人がいて

マイナー系統の種牡馬が公開されないようにレースではマイナー系包囲網を敷くような

そんな馬主もいるかと思う。

極端な例ではみんなの目に触れるBBSなどで、ワールドのルールみたいなことまで

勝手に宣言する人もいるかもしれない。

とにかくそれくらい嫌われる。

だってマイナー系が公開されてる時点で、存在する時点で

ガイドブックの抽選対象になってしまうから。

 

でも、このゲームの仕様を理解して欲しい。

中には左の7が共通活性で、真ん中と左側の7が固有活性系統のように

ガイドブックの抽選をパチスロのように錯覚してる人がいやしにだろうか(汗)

競伝は決してガイドブック抽選を楽しむゲームじゃないのだ。

 

全体公開されてる種牡馬があまりにもメジャー系統に偏り過ぎてるのなら

それはガイドブック多用派による工作に違いない(笑)

どんな系統が活性に選ばれても対応出来るように、みんなが頑張ればいいのではないでしょうか。

オリジナル系統だって同様に、選ばれてもいいように、

ちょっとやそっとで途絶えないようにワールド全体で守っていけばいいのです。

 

プレイヤーの責任論を言い過ぎると叩かれるのが目に見えてるので…

別の視点で考えます。

そもそもこうした問題も”ニックス”の概念を導入したからいけないんだよね。

ニックスなんて父系と母父系の組み合わせを見た時に、

活躍馬が多く出る組み合わせがあるんじゃないか?

といったような統計があるとゆうだけの話。

当然、種付けをするわけだから同じ時代の種牡馬の話に決まってる。

今を時めく系統と、何十年も前に滅んだ系統では種付けのしようもないので

活躍するかしないか以前の話で、数字にもならない。

そんな偏った統計学ってある?

サラブレッド業界ってそんなに広くもないだろうし、

そもそも国によっては種付け出来る系統も限られるでしょ。

 

そしてニックスの概念が例え正しいとしても、活躍すう組み合わせがニックスの考えならば

活躍する馬が登場すれば必ず更新されなくてはいけない!

リアル競馬の中でも未だに〇〇系と〇〇系は相性が~

みたいに20年以上も前のデータを言ってる人がいるけどおかしいじゃない?

競伝では20年前に登場したニックスを未だに同じものを使ってる。

オリジナル系統が登場すればそれらは自動で追加されてるようだけれど

ニックスが見直されることはない。

これこそ運営の怠慢であり、メジャー系統こそ王様であり

ガイドブックでそれを引き当てるこそが活躍への道みたいになってる原因では?

そうゆう意味ではニックスはそれこそ廃止にするか、

ユーザー馬の活躍によっていくらでも変わるようにすべきですよね。

何も超マイナーな系統のニックスを倍に増やせとかは言わない。

メジャー3系統のニックスを10くらいにして、ようやく超マイナー系統のニックスが1くらいの割合でいいよ?

私だってバカじゃないんだから平等なんて口にしようとは思わないよ(笑)

ただ、どの系統とニックスが成立するのかは

そのワールド内の競走馬の成績で変動した方が絶対に面白いよね?

 

さて、共通活性系統がどんな系統になろうが、

その準備を、公開種牡馬を用意していないのはワールドの責任だ!

みたいな偉そうなことを言ったものの…

日本Cワールドはプリンスキロ系となり、そんな種牡馬は存在しない。

うちの馬主会ですら準備もしいていない。

うん、失態としか言いようがない!

 

そんな中、素晴らしい事にプリンスキロ系の繁殖牝馬を用意していた人が何人かいる!

準備力とゆう言葉があるとするならば、凄い才能だ(汗)

でも、牡馬がいないよ?種牡馬がいないよ?

これは以前から問題となっているマイナー系の牝馬誕生率の高さだ!

そんなことは無いと運営は否定するだろうけど、絶対に嘘だ(笑)

ちなみに今シーズン日本Cワールドでプリンスキロ系の種付けをしたのは私だけらしいが

この通り、見事に牝馬に生まれてしまった。

 

随分と長くなったけれど、今更運営が悪いとかプレイヤーが悪いと言ったところで

どうにもならないことは知ってるので

せめて歩み寄れる何かがないものだろうか?

私だって何もマイナー系ばかりを生産してるわけじゃないんだし。

以前から生産ガイドブックには様々な意見があり、廃止してしまえといった意見から

1シーズンに使える回数の上限をなんて意見も。

ちなみに上限だと10回を上限にした場合、10回目に抽選された活性系統で固定されるんだよね?

さすがにそれはきつい(笑)

最後が必ずしも良い系統が選ばれるとは限らないわけだし、

このシーズンにレースポイントバトルが開催されようものなら

最終的な活性系統は獲得するポイントに大きく影響してしまう(汗)

 

私の提案としては、例えば上限を設けるにしても、そもそもの枠を増やした方がいいと思う。

共通活性系統

固有活性系統①

固有活性系統②

固有活性系統③

固有活性系統④

と、仮に5枠にすることで、1度のガイドブック使用で①と②が埋まり、

2度目のガイドブック使用で③と④が埋まり、

3度目のガイドブック使用で①と②が再抽選される。

ただし抽選したことで重複が発生したら置き換わらない。

 

1:リュティエ

2:リボー

3:レッドゴッド

4:ヴァイスリージェント

 

この状態でガイドブックを使ってノーザンダンサーとレッドゴッドを引いた場合

置き換わるのはリュティエのみで、レッドゴッドの活性は2倍になるといいよね。

 

1:ノーザンダンサー

2:リボー

3:レッドゴッド×2

4:ヴァイスリージェント

 

たった5枠じゃ重複する可能性も低いだろうし、生産系ペットのことを考えれば

活性系統枠は9枠くらいあってもいいと思うよね。

 

共通活性系統も同様で、ガイドブック抽選で重複が発生すれば

その分活性効果が重なることにすれば、その分共通活性系統は3倍にも4倍にもなる可能性が。

となれば予めプリンスキロ系の繁殖を準備していた人は

ガイドブックでプリンスキロ系が重複すればするほど効果が3倍にも4倍にも!

ちなみに薄っぺらい活性効果に期待して生産された今期唯一のプリンスキロ系はこんなだった。

泣くしかないんですけどっ!?