第40シーズン2月4週 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名も無き君にも 名も無き僕にも | Royal競伝dism

Royal競伝dism

日本C&Eワールドでの活動日記

パパがニヤニヤして紙の束を私に見せつけて来た。

「羨ましいだろう?肩叩き券だぜ?」

どうやら父の日に息子からプレゼントされたようだ。

でもあんた、残念だけれどそれは肩叩き券じゃないわよ?よく読んでごらんなさい。

どう見ても「かたかたきけん」って書いてあるじゃない。

カタカタ危険ってそもそも何なのかしら?

 

特に話題もないし、競伝でも良い事があったわけでもないし。

ならば無理に書かなくたっていいんだけどねぇ?

それにしても、最近ってゆうか昔からずっとだけれど

世の中では酷い事件がありますよねぇ?

で、改めて思うのが殺人事件なんて大抵は身内で起きたりするもんだ。

身内じゃなくても交際中であったり、別れた元交際相手との間で起きるもの。

全く見ず知らずの人が事件に巻き込まれるなんてとっても稀な事。

 

そうであるならば事件は突然訪れるのではなく、日に日に蓄積された恨みが爆発して

あるいは計画して起きるものじゃない?

でも弁護士が入れ知恵するのか分からないけれど、どの容疑者も「殺意はなかった」

「計画的ではなかった」と言い訳する。

んなわけあるかっ!

 

最近の例だとゴルフクラブで夫を殴り殺した妻。

最初は夫がゴルフクラブを持ち出して妻を殴打したところ、

そのゴルフクラブを奪い取って夫を撲殺した事件。

うんうん、これはまぁ…分からないでもないけれど。

まさか殴って死ぬとは思わなかったとのこと。

はぁ?この家ではこうした夫婦喧嘩が毎日のようにあって

もはやバトルロワイアル状態だったとのこと。

たまたま夫が先にゴルフクラブを手にしたかもしれないけれど、

逆の場合だって十分ありえたよね。

 

何年か前の事件だけど沼津では不倫関係を解消するために男性に金銭を求めたところ

ハンマーで数十回も殴打されて殺害され、バラバラにされた事件。

家族にバレずに不倫関係が解消するなら金銭で解決するのは弁護士なら分かることなのに

金銭を要求した女性が悪いので殺されたのは仕方ないと弁護士が言い出したんですよねぇ。

じゃあその弁護士に不倫や浮気の相談をしたら相手を殺していいと言われるの?

何だか意味が分かんないよねぇ、

 

品川では離婚が成立したのに元妻の持ち家から出て行こうとしない元夫に

早く出て行くように言ったところ、身勝手にも将来に絶望して元妻と3人の子供を刺殺し

焼けばバレないだろうと放火までした男。

もともと夫婦で介護士をしていたらしけれど、男は勝手に仕事を辞め

勝手に動画配信で家族を養えると思ったけれど無収入だったとか。

絶望したのは殺された元家族の方だよ!

 

福岡ではストーカー事件で警察から注意を受けていた男が

たまたま道でばったりその相手の女性に出会ったので

たまたま手にしていた包丁でめった刺しにして殺害したとか。

はぁ?もうね、何がなんだかわからないけれど、別に付きまとっていたわけでも

待ち伏せしたわけでもないと主張している。

そして包丁もたまたま持ち歩いてたとか。

 

少しでも罪が軽くなれば弁護士としての株が上がるのかもしれないけどさ

ちょっと度が過ぎる言い訳が酷いんだよねぇ。

そう言えば昔、ドラえもんに責任を擦り付けた弁護士がいたっけ?

その事件では母親と乳児が被害者なんだけれど、2人殺害したといっても乳児は1人と数えるのか?

なんて言い出した弁護士が複数いて頭に来たもんだよねぇ。

何故なら2人と1人では”永山基準”が働くから。

 

死刑判決が出るかどうかには被害者の数が~なんて流れが一時期あったけれど

最近では被害者が1人でも死刑になることがあるので、

そもそも死刑制度反対の弁護士がなんとかして死刑を免れようと必死なのよ。

そこで”殺意があったか”や”計画的だった”かなどが重要になるわけだから

それを認めようとしない容疑者がたっくさんいるの!

だったらもう基準を作っちゃえばいいのに。

 

殺害に用いた凶器が何なのか。

例えば転落ならば何メートルの高さだったのか、

首を絞めたのならその時間、ナイフならば刺した場所とその数。

拳銃ならばもう用いた時点でアウトだよね。

そしてその凶器は誰が準備したのか。

 

後は裁判では全く刑期に影響がないと言われてる遺体損壊。

そもそも犯人は捕まらないように逃げたり隠したり嘘をつくのが原則らしく

そうした行為を重ねたところで殺人事件に変わりはないとか。

おかしいよね?

被害者遺族からしたら遺体損壊なんて絶対に許されていいものじゃない。

 

そして「殺す気はなかった」ってゆってる犯人に限って、助けを呼んだり

蘇生措置をした試しがない。

それどころか現状を分からなくするために火を放ったりするじゃない。

もうね、最初から弁護士がどう言い出して罪を軽くしようとするのか目に見えてるので

そうさせないための”基準”を設けるべきよね。

じゃないとニュースを聞かされるたびに全く関係のない視聴者が心を痛める。

当然、事件の関係者はその何百倍何千倍も傷つくわけじゃない。

 

時々、弁護士に対しても懲戒請求されることがあるよね。

刑事事件においては”怠慢”のケースだ。

これに当たるのがオウム事件で時の人になった例の弁護士かな?

逆に事件に対してあまりにも前のめりし過ぎて不正なことをしてしまう弁護士も当然問題よねぇ。

 

もうね、これから暑い暑い季節がやって来るわけですよ。

クーラーの効いた部屋で西瓜とか食べながら過ごしたいのに

「どっか連れてってー」って子供たちは騒ぐし、テレビを付けたら嫌な事件とかじゃない?

そんなニュースを見たくないから外に出かけるんだけれど

当然それは日焼けとなって返って来るんですよ。

 

私の美白のために、夏に事件を起こすな!と言いたい。

世の中、腹の立つことばかり。

そんな私を慰めてくれるのが、うちの可愛い馬たち。

だったはず…(汗)

結局、慰めてくれる馬にも、満たしてくれる馬にも今シーズンは出会えなかったなぁ。

もう種付けは全て終わっているので、きっとこの馬が一番良い出来なのかも。

どうなんだろう?この距離ならばアンドリュー軍団がいなさそうなので

チャンスと言えばチャンスかもしれないけれど

もっと強い馬と対戦の日々が送りたい!(汗)

でも、このやっと絞り出すように生まれた仔でさえ、オールSSSにはほど遠い。

来年に期待するしかないっ!