今日はリアル競馬で安田記念が行われますが、なんだか凄い豪華なメンバーですねぇ。
豪華なメンバーになった理由が外国馬の参戦です。
香港とオーストラリアでGⅠ4連勝中のロマンチックウォリアー
それに昨年の香港ダービー馬で今年スチュワーズCを勝っているヴォイッジバブル。
迎え撃つ日本勢は昨年のマイルCS1、2着馬やヴィクトリアマイル2着馬、
昨年の安田記念2着馬もいるので日本を代表する現役マイラーが勢ぞろいです！
こうなって来ると馬券でどうのこうのとゆうよりも、好みの問題だし
応援馬券として購入した方が良いかもですね（笑）
さて競伝。
競伝でもここぞ！みたいな強い馬が一堂に会するレースがあればいいのに。
あまりにもレースが増えすぎて分散しちゃうケースが多い。
むしろ運営としては”みんなに勝ってもらいたい”とゆうつもりなんだろうけれど
そこは実際に競伝をやらない運営なので、現場で何が起こっているのか分かっていない。
レースが増えたところで多くの馬を駆使する人が勝つレースが増えるだけで
新たな人が勝てる隙が増えたわけじゃない。
でも10頭の強敵がいるレースよりも、強敵が5頭しかいないレースの方が
確率としては高いのでぐうの音も出ない（笑）
ただ、実際のところの最強馬は何だろう？とした場合、それを選ぶのが大変だ。
競伝の年度代表馬は単純に獲得賞金額で決めてるため、
高額賞金レースさえ勝てばいいんだけれど
なんだかちょっと不満ですよねぇ。
例えば昨日はクイーンエリザベス2世SをACOさんのオレノアンドリューが勝利！
これで今シーズンGⅠ4勝目となるのですが、
実はヤマトアンドリューも今期GⅠ4勝。
いや。どっちが最優秀マイラーなのよ（汗）
賞金額もだいたい同じだけれど、ヤマトアンドリューは明日のBCマイルに登録してる。
ここを勝てばGⅠ5勝で賞金額も加算するから”最優秀”なのか？
オレノアンドリューにだってマイルCSを勝つチャンスもあるし、
となれば香港マイルはどうなのか？
それとも安田記念で直接対決を制した方が”最優秀”に相応しいのか？
うーん、悩ましい（汗）
動揺に最優秀スプリンター部門でもスルーキャロルと
昨日の英CスプリントSを勝ったエニタイムエニウェの選出で悩みそうだ（汗）
でも、悩めることがまた楽しくもあるっ！
平和だよねぇ。
そして我が家ではまた違う問題で悩んでいるものがいる。
うちのパパだ。
娘が友達を連れて遊びに来た時のことなんだけれど
「うちのパパがかっこいい！」って話になって、
いい気になってたところで、「学校に好きな人がいる」みたいな話題になったんだ。
いや、それって普通の話題だから。
でもパパは気が気でならない。
娘は「好きな男の子なんていなーい」って答えていたので
パパとしては安心したようだけれど、
あなたが今は安心したところで、いつかは娘が彼氏を連れて来るのよ？
しかも親が知る頃にはたいてい後戻り出来ない（笑）
だったら”好き”じゃなくても”気になる”くらいのうちに教えてもらって
その男の子があなたの納得いくような男の子になるように
導けた方がよっぽどいいんじゃないの？
どうしようもないようだったらチェンジも可能だろうし（笑）
でもなんだろうね、自分の娘だけは変な男を連れて来るはずがないとかってゆう謎の自信。
人生は馬のローテーションと一緒よ。
正解なんてないんだから。
ただ、”王道”みたいなものはあるし、王道であって欲しいとゆう親の願望もあるだろうけど
結局は最後になってみないと評価も出来やしないんだから。
それに、ママになってからの人生の方がずっと長いのよ？
それも馬と一緒（笑）
そんなことを言ってたら
「馬と一緒にすんな」と言われた（笑）
そう、馬にはそれぞれ第2の人生があるのだ！
競走成績が良くても、良い繁殖牝馬や良い種牡馬になれるとは決まっていないし。
特に種牡馬は種付けをたくさんしてもらわないと公開継続にすらなれない可能性も。
そんな一流の競走馬の中から早くもオーラドラフライが引退、種牡馬入りしましたねぇ。
「まぁ、とにかく娘が芝に進もうがダートに進もうが、障害物を飛び越えようが親としては見守ることしか出来ないのよ」
「だから馬と一緒にするな！」