最近思うのが、学園モノのドラマがつまらない！
何がつまらないって、非日常過ぎて面白くないんです。
学校に企業の御曹司が何人も通っていたり、ヤクザの親分が通ったり
そんな学校実在しないからね？
御曹司がいたとしても、普通に地味な学生なんだって。
半分外国人の貴族みたいな見た目の生徒がたくさんいたらおかしいでしょ？
制服のデザインだって派手なものじゃないし、私服OKでも校則ってものがあるし。
どうもそういった特殊な設定のドラマって、漫画が原作だったり
韓国で流行ったドラマのリメイクだったり。
何しろテレビが自分で制作する能力がなさすぎる。
私が考えるドラマはむしろキー局じゃなくて、ローカル局で作るべき。
その地域の抱える問題とかが如実にあらわれてる現実味にあるドラマの方が絶対にいい。
生徒役も地元から選んで、そして有名になって全国区になったらいいじゃん。
ロケ地もどんどん地元の推しを出して、そして見てもらう対象が
地元の住民はもちろんのこと、たまたま訪れてる外国人にも見てもらえるように
多言語で放送したらいいよね。
素泊まりする予定が、ロケ地巡りとかに変わるかもしれないよ？
アメリカの学園モノなんて、本当に狭い街の中だけで恋愛して喧嘩して舗道されてるドラマばかり。
考えたら分かると思うけれど、人間なんてたまたま親の都合で生まれ育った街の中で
学校に行って、同じクラスのたまたま隣の席になった子のことを好きになったり
本当に人間は狭い地域の中で生きるもの。
地元を飛び出して視野が広くなって出会いも増えても
結局どこか地元愛があったりする。
そう考えると、悪い仲間ってやつも結局は地元であったりするし、
地元の中でも自分の日頃の行いや付き合いの中で必然的に悪い仲間に出会うのよね。
どんな友達と知り合うかで、友達の友達の友達…みたいな感じの輪の中で
自分の人生が決定するといっても過言じゃないのだ。
そうゆう意味では競伝に出会ってしまったことは、運命などではなく
出会うべくして出会ったようなもんだよね。
中には競馬なんか興味もないのに指が勝手にダウンロードしていた人もいるだろうし
何気なく読んだ雑誌の広告で知った人もいるだろうし。
でも競伝ってどんな雑誌に広告を出してたんだろう？
絶対にヴォーグとかじゃないよね。
雑誌のどこに広告を載せるかも結構大事。
裏表紙なんかに載せられてたら絶対にもっと顧客数が多いはずよね？
かと言って広告のヒランヤパワーに騙されるような人は決して多くはないと思うし、
札束のお風呂に浸かってニコニコしてる人みたいになりたいと思う人もいないと思うし、
そこんところどうなんだろう？
私がよく読む雑誌で競伝の広告を見たことがないので
本当に広告を出しているかは定かじゃないけれど
人の目に触れないんだったらあまり広告の意味は無い。
そもそも競馬だったりゲーム関連ならば一度は競伝をやる可能性はあっても
全く興味がなかった人の目には触れないんだから、新規の人は増えるわけがない。
そしてゲーム関連の雑誌を見てる人も、競伝に興味は示しても
課金してくれるかは分からない。
ってゆうかゲームに慣れ親しんでる分、課金の可能性はかなり低いと見た！（笑）
昨日は菊花賞が行われ、日本Cワールドの菊花賞はナガティさんのエスバウンスが優勝！
今年は全てのクラシックで勝ち馬が異なる年になりましたねぇ。
そして1番人気馬がかなり頑張った年でもある気がします。
桜花賞1番人気 エスリルレイン3着
オークス1番人気 エスリルレイン1着
秋華賞1番人気 マルカワ1着
皐月賞1番人気 グレーマーク3着
ダービー1番人気 クロージンハイ3着
菊花賞1番人気 エスバウンス1着
勝率5割、勝てなくてもワイド圏内って馬券的には信用できるし（笑）
さて、来年のクラシックはどうなるんだろう？
明日以降は2歳戦の状況でも報告しておきましょうかね？
と、言いたいところだけれど…。
ちょっと、このドラグンボールはヤバい馬かもしれない（汗）
いいことがあまりないけれど、昨日は富士Sをプルーハーが勝ち、
これで重賞2勝目となり暫定的にトラノマヨキチ系が公開可能に。
そしてBCクラシックではサンドランドが勝利して今期初GⅠ勝利に！
まだまだ勝てそうなのに勝てない馬がたくさんいるので
残り2ヵ月頑張りたいと思います！
そうそう、目を疑っちゃうことなんだけれども
今年の秋天はこんな感じに！（汗）
秋天だよ？秋天！
もう少しで10頭未満になるところじゃないですか（汗）
人気の中心は夏の海外で芝とダートのGⅠを勝利したアンドアンドリュー。
その他にも今シーズンはBC招待大阪杯も勝ってますからねぇ。
きっとパラが示す通り、良い馬なのでしょう。
2番人気には昨年秋の古馬GⅠを全て制したギャクシュウノウエ。
いつPOになっても不思議じゃないうちのシャンティイーには
なんとか頑張って欲しいところ。
”学園”と聞いて競馬で思い出すのがガクエンツービート。
何かとスーパークリークとは因縁めいたものがあって、
スーパークリークが目指した青葉賞を出走回避すれば、そのレースをガクエンツービートが勝利し
神戸新聞杯ではガクエンツービートの騎手が振るムチが何度もスーパークリークの鼻っ面に当たり
菊花賞では2頭揃って除外されそうなところでしたが、
ギリギリ2頭とも出走が叶ったわけですし。
そうゆう意味では抽選も競馬を楽しむひとつの要素。
それが秋天とゆうビッグレースでこの体たらくとは…
紅厩舎からも頑張れば馬を出せたのでは？
少し反省が必要ですよねぇ。