第39シーズン9月1週 道端咲いてる雑草にも 名前があるなんて忘れてた | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

今日は競馬の祭典ですよ!ダービーですよ!

当たろうが外れようが、とりあえず馬券は買っとけって感じで。

もうね、当てる気すらないのでエコロヴァルツとかも買っちゃうよ(笑)

 

そう言えば、うちのガレージにとうとう燕が巣を作っちゃいましたよ!

パパがガレージ開けっ放しにしてたから。

そう言ったら、「そのガレージの中にいたんだけどな~」と。

燕にも気づかれないほどの存在感の薄さっ!(笑)

 

多少ガレージが汚れることになるけれど相手が益鳥の燕だしねぇ。

雛が巣立つまでは我慢我慢。

ガレージの軒のところに2羽が並んで、まるで守衛さんみたいだ(笑)

それを聞いていた息子が「しゅーえーさんって?」

しゅーえーじゃなくて守衛よ、門番。

「燕のパパとママだね!」

 

うんまぁ、多分そうだろうけれど。

多様性の今はそう決めつけるのもいかがなものか(笑)

「雛が見たい!」

なんて無茶なことを言ってるけれど、東京の家には燕の巣が作られる場所が

だいたい決まってたから、そこにカメラを仕掛けたのよね(笑)

 

しばらく親の燕が出入りしてるのを眺めてた息子が

「燕がびっくりするから騒ぐのダメだからね!」と大声で言い出した。

でも、燕は人の声とか全然気にしないわよ?

むしろ人がいるから蛇とか猛禽類とか敵が寄って来ないと知って安心して巣を作るんだし

人の出入りが激しいところに巣を作るから、昔から商売人が燕の巣を”幸運”の証としてたんじゃないの?

だいたいいつも騒がしいのはあんたたちじゃない。

その騒がしい元凶でもある娘は…

昔は「大きくなったら乃木坂になる!」とか言ってたけれど

つい先日、テレビショッピングを見ながら、そこに出ていた往年のスターたち?

に混じって大袈裟に商品の良さに反応する訓練?みたいなのをしてる姿を偶然見てしまった。

娘は「見られたっ!」みたいな感じで怒っていたけれど

あれなのか?アイドルを卒業した後のための訓練なのか?(笑)

まぁ、変な動画を配信したりとか怪しげな商品のインフルエンサーになるよりかは

ある意味ああいった人たちは勝ち組とまでは言わないけれど

安定を手にしてるんだから十分勝ち組の仲間なのかもしれない(笑)

でも、久本朋子さんとかの牙城は簡単には崩せそうにないよ?

松岡きっこさんなんて夫婦で出てるし。

まぁ、通用しなければローカル番組の枠でも狙うしか。

ってゆうか、そもそもあんた乃木坂でもないからね(笑)

 

さて、やたらと”坂苦手”な仔が産まれがちなうちの牧場。

苦手を克服するイベントも無いことはないけれど、基本的には苦手なコースは選ばないとか

蹄鉄で頑張るくらいしかない。

そこに重馬場適性やら芝やダートの適性の低さが加わろうものなら

蹄鉄なんかではとてもとても対応出来ない。

パラが良くても手放す覚悟も必要ですね。

そう言えば歌猫厩舎には現在3つも不得手がついてる馬がいるんだけれど

これは庭先で購入した馬だから仕方ない。

 

ところで

公式ブログでも触れられていたけれど各種補正のレース影響を少し高めたらしい。

随分と前から上がり補正と言われていた連勝補正みたいなやつ。

あれも連勝する馬が続出しているようなので、単純に強まった気がするけれど

中心距離補正だの他にもいじられた疑いが。

そんな中、どうしても忘れがちなのが”坂不得手”や”小回り不得手”といったコース適性。

こちらだっていじられてる可能性は大きい。

苦手なところに無理して挑みたくはないですよねぇ。

 

ちなみに坂の影響度が大きいとされているのが東京と中山。

中程度に影響があるとされているのが中京と阪神で、低いのが福島と京都。

右回りが左回りになることはないけれど、坂や小回りなんて競馬場の改修でどうにでもなるんだけれど

こういった仕様は変わらない。

 

特に坂について

札幌競馬場 芝高低差0.7m ダート高低差0.9m

函館競馬場 芝高低差3.5m ダート高低差3.5m

福島競馬場 芝高低差1.9m ダート高低差2.1m

新潟競馬場 芝高低差2.2m ダート高低差0.6m

東京競馬場 芝高低差2.7m ダート高低差2.5m

中山競馬場 芝高低差5.3m ダート高低差4.5m

中京競馬場 芝高低差3.5m ダート高低差3.4m

京都競馬場 芝高低差4.3m ダート高低差3.0m

阪神競馬場 芝高低差2.4m ダート高低差1.6m

小倉競馬場 芝高低差3.0m ダート高低差2.9m

 

そもそも芝とダート、内回り外回りによっても高低差はそれぞれ違う!

そして東京競馬場は”坂がきつい”といった印象操作はどこから?

まぁ、公式サイトで発表されている”高低差”には下り坂も含まれているため

本当に単純に一番高い地点と一番低い地点の差。

競伝で坂不得手は正しくは上り坂が不得手と理解し、ヘルプで影響度が示されてるけれど

こちらもゴール前の直線の上り坂限定のことなんだろうと理解してる。

いちいち問い合わせしたりして運営の手を煩わせる必要もないし。

それにしても函館は”坂影響度無し”だけれど、案外高低差があるんですよね。

これは向こう正面から最終コーナーにかけての上り坂。

最後の直線には上り坂はない。

5mを超える高低差の京都競馬場に至っては

もう、ちょっとした山だよねぇ。

この山には何か名前があるのだろうか?

東京の最後の直線の坂は”だんだら坂”なんて呼ばれてるらしいけれど

一度もそんな名前を使ってる人はみたことがないや(笑)

秋元さんに言って”欅坂”をもらちゃえばいいのに。