第39シーズン8月4週 人じゃない人を愛したと そのまま石像にされたよ ダビデみたいに | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

明日はリアルで世代最強馬決定戦の日本ダービーが行われますね!

牝馬は2冠とは行かなかったけれども、牡馬の方はどうだろう?

一応無敗の皐月賞馬が出走するものの、戸崎騎手の人気が今一つ(笑)

まぁ、馬の方は皐月をレコード勝ちとかなり派手な勝ちっぷりなんだけれど。

南関東の方はシラユキヒメの末裔で白の系譜アマンテビアンコが羽田盃を勝利しているので

東京ダービーもこの白毛が駆け抜けるか楽しみといったところでしょうか。

 

競伝に限らず春のクラシック2冠馬がいると、その一年がワクワクしません?

海外では最近はめっきり減りましたよね。

2020年に英1000ギニーと英オークスを勝ったラヴ。

牡馬では2012年に英2000ギニーと英ダービーを勝ったキャメロット。

フランスでは昨年仏1000ギニーと仏オークスを勝利したブルーローズセン。

2021年の仏2000ギニーと仏ダービーを勝利したセントマークスバシリカ。

アイルランドでは1979年に愛1000ギニーと愛オークスを勝ったゴテチア以来2冠馬は出ておらず

牡馬の方では1997年のデザートキングを最後に出てないかな?

まぁ、アイルランドは仕方がないですよねぇ。

特にオークスやダービーにはイギリスの強い馬が参戦してくるし。

そうゆう意味では、羽田盃や東京ダービーも今後は中央の馬の狩場のようになってしまうかもしれないけれど、

だからといって守ってばかりでは強くはなれないってゆうのもありますからねぇ。

なんとも厳しいところです。

 

そう言えばちょうど?たまたま?BCワールドでは昨日がダービーデーでしたねぇ。

勝ったのはコナさんのコナラスプーチン。

怪僧の名のダービー馬ですが、朝日杯FSで2着した以外は全て勝っていて

それも王道ローテを着々と歩んでいる様子。

 

当然、BCワールドが6月1週だったとゆうことは

BC招待ダービーでもあったわけですが、日本Cワールドの代表は勝つことが出来ませんでした(涙)

それにしても、高松宮記念だけはBC招待レースが未だに3月5週開催。

これ、昨日のダービーもだけれど全ての招待レースを1週遅らせれば

9つのワールド以外にも、BCワールドの馬も参戦可能なんじゃないの?

そういったことは運営の内部では一度も検討されることはないのかしら?

 

昨日は海外3レースではいいところがひとつもなかったけれど

多くの馬主さんが海外に目が行ってるうちに少しでも重賞を拾っておこうってわけじゃないけれど

歌猫厩舎ではロイヤルサスペンスがようやくブリーダーズGCを勝って

重賞初勝利!

2着が10回もあるシルバーコレクターの初めての勲章です(笑)

そして紅厩舎ではこちらも牝馬シュアシングが小倉記念を勝利し、重賞初制覇!

 

昨日はGⅠを含む重賞4勝と固め打ちをしたナガティさんが

節目のGⅠ500勝!おめでとうございます♪

それでもまだまだ、たーぽんさんが返り咲きを狙っているし、

昨日はJマロワ賞と英インターナショナルSを勝ったACOさんも

秋の高額賞金レースに向けて牙を研ぎ澄ませている感じ。

 

そして昨日は船津さんのフナツブルーハーモ(8歳牡)が通算19勝目、

そして重賞13勝目!

前走のプロキオンSに続きサマーチャンピオンも3連覇達成です!

この路線は賞金額が比較的少ないレースが多いので、競伝ランキング的には

ほとんど旨味はないんだけれど、偉業であることには違いない(笑)

いつまで現役を続けられるのかも気になるところですし、

今年はまだ1勝馬に過ぎなかったオレノアンドリューも早くもGⅠ3勝馬。

こちらの連勝記録もどこまで続くのか楽しみですねぇ(笑)

もちろんその記録を誰が破るのかって意味でも楽しみです!