第39シーズン6月5週 この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

たびたびこのブログにも登場する、石原さとみさん主演のドラマ「Destiny」

まぁ、それも面白い!といった的なことを書いてるわけじゃないですが。

そして、Destiny以外に同じく私が見ているドラマ「約束~16年目の真実」

こちらは中村アンさん主演のドラマです。

見てない人にはさっぱりわからないと思うけれど、若干似てるところがあるこれらのドラマ。

簡単にあらすじを言えば、Destinyは石原さんの父親である検事が

自殺に追い込まれた過去があり、その真実を知りたいと娘である石原さんが

検事を目指し、ようやくその謎を解明する機会を得たといった内容。

 

そして約束の方は16年前に連続少女殺人事件の被疑者として逮捕され

拘留中に亡くなった父親の事件の真実が知りたくて刑事を目指した中村さんの話。

うんうん、似てるってゆうかほぼ同じ(笑)

今はドラマも中盤で、当時の友人たちを次々に疑ってるところ?

Destinyではここにきていきなり弁護士事務所を辞めた矢本さんが俄然怪しい動きを見せ、

約束では洋食店のオーナーの友人織田梨沙さんへの疑いが何となく晴れ、

突如別の友人でタクシー運転手の森永悠希さんに疑いの目が!

友人たちを次々と疑わせる方向なんだろうけれど、となると真犯人は別にいるのかな?

特に約束の方では16年前は高校生だった子らに、そんな連続殺人事件は可能なのか?

とも思えるし、そのそもこのドラマには”大人の数”が足りていないと思ってた。

主人公の中村アンさんの父親は逮捕されて登場したものの、他の友人たちの親は登場しないのだ。

また学校が舞台なのに部活動の顧問すら出て来ない。

そんな中、洋食店の友人の母親の遺骨が庭から発掘されたり、

Destinyの今後も気になるところだけれど、約束の方はド田舎が舞台なのに

死体の数がめちゃくちゃ多い!(汗)

 

ところでふと思ったのが…

父親にかけられたままの疑惑を晴らしたいのは立派よ?

でもそのために自分の将来を決めてしまったら、それは亡くなった父親は幸せだろうかってこと。

ってゆうか、世の中の父親はそんなに娘に好かれてるのか?(笑)

それでも昔からそういったドラマや映画は多いし、そうゆうのが成立するんだろうけれど

仮に現実にそういった検事や刑事がいたりして、そんな検事や刑事に関わった人ってどう思う?

自分の一生を左右しかねない事案を委ねられるのかしら?

正義のためじゃなく、死んだ父親のためって…

なんだかちゃんと自分に向き合ってもらえてない気がしてならなくない?(汗)

 

まぁ、様々なところで2世3世として親の職業を継ぐことってあるけれど

検事や刑事もそうした家業なのかしらねぇ?

検事はさすがにないだろうけれど、警察官って父親がそうだった職業としては

昔からよく知られてるよねぇ?

医者も開業医ならば、子供も医者を目指すってよく聞く話か。

 

父の職業を継ぐと言えば競馬の騎手もそうですよね!?

ましてや乗る馬の方だって子や孫にだって同じ騎手が乗ることもあれば

昔、自分の父親が乗っていた馬の末裔に自分が乗る機会に恵まれることも。

残念なことに競伝にはそうしたロマンが分かる人がスタッフにいないため、

90年、100年と馬は世代が変わって行くのに騎手は全く変わらない。

騎手も世代交代すればプレイヤー的には様々なストーリーを思い浮かべることが出来ただろうに。

 

ましてや騎手のパラが得意なところをSSまで伸ばすやり方で始まってしまったため

クラシック3冠全て乗ってあげられないとか

とっても残念なルールなのだ。

そして当初からそうした騎手の育成スタイルであることが露呈していたため、

多くの古参が騎手の名前に「芝」とか「砂」とか「先行」とか「差し」とか

とても人の名前とは思えない名前を付ける人が続出!

これには言い分もあって、今のように親切に「戦法が違う」と教えてくれることがなかったので

結構な頻度で騎手の乗せ間違いが発生していたからだ。

まぁ、人間の名前っぽい名前を騎手に付けてみたところで

愛情が湧くかどうかは分からないことだし、

勢いで付けてしまった名前を黒歴史のように感じてる人も中にはいるかもしれない。

勢いで恋人の名前のタトゥーを入れてしまったかのような(笑)

そして戦法も基本的には4つのうち2つしかSSに出来ないけれど

これも当時は”不利枠”が存在していたため、多くの人が先行と差しがいいと刷り込まれた結果によるもの。

当然、刷り込んだのは大勢いたブロガーだったり、匿名で好き勝手モノが言えてた掲示板だったり。

つまり、手探りで競伝を始めた人ほど騎手の名前が多少人間っぽくて

騎手の特性っぽい戦法などの名前をつけてる人ほど、何度も馬主人生をやり直してる人なんだと思う(笑)

 

昨日行われた帝王賞。

ちょうど1年前の帝王賞はまだアイユー厩舎所属馬でしたが結果は3着。

出来たら3着以上、出来たら優勝したい!

結果はアタマ差の2着。

勝ったのは昨シーズン2着だったナガティさんのサンドリーズン。

そう言えばその後のジョッキークラブGCSでもアイユーサイクロンはサンドリーズンに負けたっけ。

 

いつも大事なレースで立ちはだかるのがナガティさんの馬なのだ。

それは帝王賞に限らず、サンクルー大賞では天皇賞(春)を連覇のイクナイエトランゼの前に

レッドスワンが立ちはだかり

 

プリンスオブウェールズSではライドザフランカーやオペラサファイアの前に立ちはだかるのも

ナガティさんのテロマンだったりする。

ナガティさんの厩舎は充実期を迎えてるんだろうなぁ。

 

この日本Cワールドの相関図を刑事ドラマに当てはめると

警視総監だったたーぽんさんと、その後を引き継いだ警視総監がナガティさん。

顔ぶれが凶悪すぎるし誰も倒せそうにない(汗)

殉職した刑事の子で特捜に新たに配属されたのがACOさん。

所轄の刑事で引退したアイユーさんに刑事のイロハを叩きこまれた

昔ながらの足で捜査する古いタイプの所轄の刑事が私だっ!(謎)

もうね、警視総監の背中なんて遥か彼方ですよ(笑)

 

それ以前に競伝の馬主を刑事ドラマの相関図に当てはめるのが難しい。

かと言ってウルトラマンに当てはめてしまうとナガティさんは「帰って来たウルトラマン」に立候補するし

となるとたーぽんさんはウルトラの兄弟の長兄かバルタン成人の役が行ってしまうし。

ん?そう言えばなんでウルトラの兄弟には”姉”とか”妹”が存在しないのだろう?

”ウルトラの母”はいるみたいだけれど。

あと”ウルトラの従兄弟”はいるんだっけ?

令和の時代にはウルトラの孫とかウルトラの曾孫とかも登場するのだろうか。

 

キン肉マン世代の私としては、むしろキン肉マンの主役はキン肉マンではなく

数多く登場する悪魔超人だと思っている。

そうなるとウルトラマンファンの中にも怪獣こそが主役だと思っているファンもいるのでは?

例えばの話、馬主さんたちにウルトラマンのキャラ総選挙を実施したら

ウルトラマンの兄弟を選ばない人もいるかもしれない。

たーぽんさんだってバルタン星人を選ぶ可能性も。

競馬に関するアンケートも滅多にしない運営が、ある日突然ウルトラマン総選挙を実施するとは思えないけれど

テーマは何でもいいからマメにアンケートとかはしてくれたっていいんですよねぇ。

そう言えばいつだったか、姉が「バルタン星人は蚊に効くバルサンから名付けられた」

と、ドヤ顔で言ってたことがあったけれど

後で調べたらバルサンの方が先だと分かったっけ。

ちなみにバルサンの由来は”バルカザン”とゆう薬品からで

そこから”蚊”を追い出してバルサンにしたといったオシャレな由来がある。

そしてバルタン星人はヨーロッパの火薬庫”バルカン半島”が由来なんだそうだ。

となれば、きっとそのうち”クリミア”って名前の怪獣が登場するのかな?

昔、日大商学部の近くに円谷があった頃は時々何の怪獣か知らないけど着ぐるみが落ちてたっけ。

置いてあったのかな?

ああいった怪獣や星人のデザインを考える人、成田亨さんって凄いよねぇ。

馬の冠に”セイジン”をつけてたかつての馬主さんも違う意味で凄かったけど。

そして今日も誰かの前に立ちはだかるナガティ星人であった。

 

それはそうと、競伝の馬が全て16歳で表記が消えるのって何か嫌だよねぇ。

16歳のままで表記がなくなり、自称”永遠の16歳”ならまだしも

さも「お肉になっちゃいました」的な感じがして嫌だ。

どうせならサラブレッドとして何歳まで生きられるか分からないけれど

寿命を迎えるまでは表示して欲しいものよね。

そしてごく一部のそのワールドで大活躍をした馬は

訃報がトピックに載ったらいいんじゃないのかな。

活躍していた頃から20シーズンや30シーズンも経過していてから知らされるニュースで

みんなが少しは思い出してあげるのもいいんじゃないかな。

もちろん寿命なんだから中には10歳くらいで亡くなる馬もいてもいいし。

そうなると必ず16歳までは健康が補償されてる競伝ってなんだろう?