現役馬がもう12頭しかいない歌猫厩舎。
そんな厩舎の稼ぎ頭が牝馬ロイヤルプロローグ。
終わりかけてるのい”序章”とは何だろう（笑）
そんなロイヤルプロローグが昨日のマリーンCを勝利し
これで今シーズン重賞3勝目。
競走成績が単純に芝成績とダ成績でしか表示されていないけれども
これを距離別にすると
1000m 1-0-0-0
1200m 1-1-0-0
1400m 5-1-0-0
1600m 3-1-0-0
1800m 1-0-0-1
そして実は坂苦手なので坂コース別にすると
坂影響度大 2-0-0-0
坂影響度中 3-0-0-1
坂影響度無 6-3-0-0
こうして見ると坂はあんまり関係がないのかもしれない。
2勝の中には重賞も含まれてるし、中京だってGⅠ4着だし。
距離適性が1000-2000mなのでどちらにしても得意なレースは1200か1400のはず。
でもプロローグは1600mのGⅠも1800mのGⅠも勝っている。
こうしてみるとなかなかの頑張り屋さんだ。
芝の1400m問題は以前にも触れたけれど、なかなかどうして…
ダートでも1400mは扱いが厳しいのだ。
競伝においてはJBCスプリントはあるものの、他にはダ1400mのGⅠは存在しない。
ダ1200mもドバイGSとBCスプリントくらいしか存在しないのだ。
とりあえず今シーズンは無理だとしても、来シーズン辺りには”さきたま杯”が昇格してくれるとありがたい。
リアル競馬では”ダート競走”の充実が強化されているので
そろそろ競伝も大幅に番組表の見直しをしてもらいたいところだけれど
地方重賞はこれまでずっとアンタッチャブルなところもあったし。
特にさきたま杯は現実ではJpnⅠに昇格しているにも関わらず、
競伝では未だにJpnⅢなのだ（汗）
仮に昇格されたとして、一気に2段階に昇格することになるのか？（笑）
ちなみに地方重賞のリアルとの相違点は…
TCK女王盃（JpnⅢ）ダ1800m → 兵庫女王盃 4月開催
名古屋大賞典（JpnⅢ）ダ1900m → ダ2000m
兵庫チャンピオンズシップ（JpnⅡ）ダ1900m → ダ1400m
マリーンC（JpnⅢ）ダ1600m → ダ1800m 4月開催
北海道スプリントC（JpnⅢ）ダ1000m → ダ1200m
ジャパンダートダービー（JpnⅠ）ダ2000m → ジャパンダートクラシック
クラスターC（JpnⅢ）ダ1400m → ダ1200m
ブリーダーズゴールドC（JpnⅡ）ダ2000m → （JpnⅢ）牝馬限定
北海道2歳優駿（JpnⅢ）ダ1800m → JBC2歳優駿
名古屋グランプリ（JpnⅡ）ダ2500m → ダ2100m
ざっとこれくらいは違うところがあるし。
競伝的には新たにこれらの新設レースを導入しないといけないだろうし。
羽田盃（JpnⅠ）ダ1800m 3歳限定
不来方賞（JpnⅡ）ダ2000m 3歳限定
オーバルスプリント（JpnⅢ）ダ1400m
レディスプレリュード（JpnⅡ）ダ1800m 牝馬限定
ブルーバードC（JpnⅢ）ダ1800m 3歳限定
雲取賞（JpnⅢ）ダ1800m 3歳限定
東京ダービー（JpnⅠ）ダ2000m 3歳限定
京浜盃（JpnⅡ）ダ1700m 3歳限定
特に現時点では渡米以外のダート路線が用意されたことで
地方3歳ダート路線が充実すると、無理に渡米せずとも良くなるので
ダート馬には楽しみが増えると言えよう！
それでも3歳ダート牝馬路線として、やはり北米3冠牝馬があった方が盛り上がるに違いないよね。
今のままだとレース数が増えれば過疎化が顕著になるだけなので、
次の統合時に用意してくれたらいいかな？
エイコーンS、CCAオークス、アラバマSとか作ってくれたら嬉しいです（笑）
話が大きく逸れてしまったけれど、歌猫厩舎の稼ぎ頭ロイヤルプロローグは
高額賞金のBCディスタフを狙うしかないですよねぇ。
そしてチャンピオンズCも勝てばそれだけで合計2億6000万を稼げるし。
来シーズンのペガサスWCSを勝てばドバイWCに出なくてもかなり賞金を獲得するチャンスがあるかもしれない。
でも1800mはなかなか厳しいからなぁ。
さて、昨日は日本Cワールドで安田記念が行われたわけですが…
頑張ったよ？プルーハーは頑張ったんだよ？
でもACO厩舎の2頭が主役なのはしょうがないじゃん。
もう次元が違うのよ（汗）
昨日は他にも重賞2勝をし、ナガティさん、たーぽんさんとともにすっかり3強の一角。