第39シーズン5月4週 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

昨日行われたリアルの方の京王杯スプリングCでは

ウインマーベルが人気に応えて勝ちましたねぇ!

この馬、本当に1400mは強い。

国内では1400mのGⅠがなくて残念ですよねぇ。

1800mの芝GⅠもないんですが、1600mも2000mもあるのにどうして?

特に1400mは1ハロンの距離の違いによって人生が大きく変わる馬がいますから。

海外にはある距離なんだし、国内にもあっても良いはず。

伝統的な中山記念や毎日王冠なんてGⅠ級のメンバーが揃うこともあるし

暮れの阪神CなんてGⅠに格上げしてもバランス的には悪くない。

ウインマーベルも1400mのためなら海外遠征してもいいかもですねぇ。

秋のフォレ賞や、それこそ競伝に登場して知られるようになった

香港のクイーンズシルバージュビリーCとか。

海外に行って成功するものもいれば…

 

海外に行って失敗する人もいる。

水原一平氏の人生が一発逆転する方法ってあるのかしら?

例えば今、「暴露本」を出したところで何か手に入るのだろうか。

少々の金銭を得たとしても、また暴露本を元にドラマ化したところで

その全てが賠償金に消えるだけだろうし。

そもそも最大の被害者でもある大谷翔平選手の人となりが素晴らしすぎて

何か言ったところでびくともしないですからねぇ。

 

可能性があるとしたら、大谷選手が練習や試合など以外のプライベートで

大怪我をし、それが野球選手生命を奪うようなことがあったら…

それこそ水原容疑者が大谷選手から盗んだ金額以上の価値を失うことになるのだから

ドジャースファンとしてはがっかりしますし、可愛さ余って憎さ百倍になりかねない。

そうならないためにも大谷選手には怪我などに気を付けながらも

これからも自分の価値を高めるために活躍し続けなくては。

では大谷選手が今後も活躍し続ける場合に、水原容疑者の人生が上向くことは不可能なのか?

あるとしたら、大谷選手などの一部の輝かしい人生を歩む人から

絶対に一般人が手に出来ないようなものを簡単に与えてくれる、恵んでくれるといった行為が

持たざるものにとってどんなに屈辱だったのかを訴えかける。

するとアメリカにも多くいるであろうそうした人達の心に響くものがあるかもしれない。

簡単に言えばアメリカンドリームを手にしたものと、手に出来なかったものの違いなんだけれど

そうした面を押し出せば、またひとつ映画化の話が来るかもしれないですね(笑)

 

実際の人生にでもいるじゃないですか。

もう、明らかに裕福な人にタカって生きてる人と、

タカられてることを自覚しながらも、そうした優越感に浸って生きてる人の構図とか。

言葉には出さなくても、それはゲーム内でもあることなんじゃないのかな?

もちろん反骨精神みたいなので誰からも何ももらわないって人も中にはいるけれど。

そういったのを長年やって来た競伝でも見たことが無い…とは言いません。

でも、どんなスタイルであっても自分が十分に楽しめているかどうかが大事ですよね!

 

そう言えば競伝もそろそろ私のような古い馬主ばかりじゃなく

中堅や若手の中からブロガーが現れてもいいんじゃないのかしら。

フレッシュな視点で語られる競伝はきっと面白いだろうし。

気が付くことだって古い馬主とは違ったところに気が付けるかもしれないし。

何だったらちょっと変わったお仕事をしてるといったお仕事紹介でもいいよね。

でも不思議なことに競伝プレイヤーには”夜勤”の人が多い。

その方が競伝に向いてるのかしら?

私がこれまでに出会った人の中にも変わった職業の人がいたっけ。

中には元厩務員って人もいたし、屋根業者の人もいたっけ。

屋根業者の人がゆうには「最近は簡単な屋根の家ばかりでモチベーションが上がらない」

その人曰く、瓦とか色々と屋根のランクがあるらしい(笑)

素人には分からないけれど、プロがほれぼれする屋根とかがっかりする屋根とか?

とりあえず我が家の屋根が、プロが見ても納得出来る屋根であって欲しい(笑)

屋根のランクほど分かりにくくはない競伝のランキング。

春の競馬も前半が終わり、本日はいよいよオークスがありますね!

何かランキングを左右するような動きはあるのでしょうか?

 

そう言えば昨夜、「あなたは太陽フレアさえも予言するのか?」と言って来た人がいた(汗)

いやいや、何日か前にBUMP OF CHICKENの「Aurora」をタイトルにはしたけれどさ

それは競馬場のオーロラヴィジョンのことであって、

そもそもただのテレビの大きいのをオーロラヴィジョンって呼んでる方がわからないわよ(汗)

もう随分と前のことだけれど、娘を東京競馬場に連れて行った時のこと。

馬がいよいよゴールしようとゆう時に「ママあれ見て!」とオーロラヴィジョンを指さすのです。

何事かと思ったら「馬が走ってる!」ですって。

おいっ、今本物の馬が目の前を通ったでしょうが!

しかもあなたのせいで見逃しちゃったじゃないの(汗)

 

そして隣には知らないおじさんが同じように娘の声にオーロラヴィジョンの方に視線を移したのか

なんとなく恨めしそうにこっちを見ていたっけ(汗)

そう言えばあれは確か何年か前のオークスだったかな?

よく覚えてないや。

 

オークスと言えばかつて多くの名勝負があったけれど、

2005年のオークスもなかなかの名勝負でしたっけ。

桜花賞ではラインクラフトに敗れたシーザリオでしたが、オークスではエアメサイアを退けて

初GⅠ勝利となりました。

どちらかと言えば桜花賞とNHKマイルを勝ったラインクラフトの方がその年の最強3歳牝馬の印象が強いのですが、

シーザリオはアメリカで初めて日本馬としてGⅠを勝ちましたからね。

あれには正直、驚きました!

しかし競走馬としての引き際は大きく運命を分けた2頭で、ラインクラフトはヴィクトリアマイルで大敗した後も放牧地で秋に復帰するために調教していたけれども

心臓発作で亡くなってしまい。

シーザリオは実績十分と考え早々に繁殖入りをし、産駒にはGⅠ2勝エピファネイア、

オーソリティの母ロザリンド、朝日杯FS勝ち馬リオンディーズ、GⅠ2勝サートゥルナーリア。

特にエピファネイアは種牡馬入りしてからも大活躍しているので、

シーザリオが日本競馬界にもたらしたことはとてつもなく大きなものですよねぇ。

そう考えればシーザリオ以上に血統的には魅力的なラインクラフトが

もしも無事に繁殖牝馬入りしていれば…と思うと残念で仕方ありません。

 

競伝ではシーザリオと言ったら繁殖牝馬以外に調教助手や執事として有名ですが

ライバルだったラインクラフトもそれなりの評価を受けてるようで良かった(笑)

 

すっかり話が逸れちゃったけれど、今シーズンのオークスはナガティさんの

エスリルレインが良い印をもらってるようですねぇ!

何しろ父がカタストレインなので、距離が伸びれば伸びるほど良いはず。

それでいて阪神JFも桜花賞も3着なのだから、能力的には高いんだろうなぁ。

もちろんここまで5戦無敗のわくわくさんのクロスエンジェルもいるけれど

クロスエンジェルの距離適性はどうなんだろう?

そしてアニーウォルシュには付け入る隙があるのだろうか?

うちの血統由来のイルミヘラレルやラヴストライカーにも頑張ってもらいたいよね。