第38シーズン12月3週 正義よ お前はいまなんと清々しく透明か | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

石原さとみさん主演のドラマ「Destiny」が思ったほど面白くない。

面白くないってゆうのはまだ早いか。

期待していたほど次のワクワク感がないのよねぇ。

内容としては学生時代の男女5人のグループがあって

当然友達として続くわけがなく、誰かが誰かと付き合って…みたいな流れ。

そして事件があって、仲間のひとりが死んで

それから時が経っての再会みたいなありがちな展開。

ありがちな展開だけに、どうせならもっと刺激があっても良かったのに。

例えばミステリーやサスペンスではなくてホラー要素が入って来るとか。

”呪いの〇〇”みたいなのだと面白いのに。

田中みな実さんの怨霊って怖そうじゃない?(汗)

 

そう言えば石原さとみさん自身も学生時代からずっと仲の良いグループがあるって

何十年前かのインタビューで言ってたなぁ。

男女の少数グループなんだけれどその中で一度も男女交際に発展しなかったとか。

いや、それは絶対に嘘だって!

石原さとみさんが全男子の好意を集めるとそれはそれで問題だし

石原さんが学校生活を楽しめなくなるから本人不在の時にルールを定めたに違いない(笑)

 

それにしても学生時代の恋愛とかってそれはそれで封印したいことだらけ。

何年も経ってから再会したいなんて思わないよねぇ?

そもそも同世代の男の子なんて子供っぽ過ぎるし、同窓会で会うと年を取り過ぎてるし。

あなたが一番輝いていた時代ってどこに行ったの?(汗)

競伝で例えるならば、徐々にからいきなりピークアウトしたような。

それでもきっと私の知らないところで同級生男子の中にはダービーを勝つといったような

輝かしい瞬間はあったんだろうねぇ。

でもいつまでもそのことを自慢してると下の世代に笑われちゃうよ?

 

さて、本日は阪神JFが開催されますねぇ!

今では普通に受け入れてるけれど、2歳チャンピオン決定戦の歴史も色々とありましたよね。

昔は馬齢表記も今とは違い、2歳ではなくて3歳だったんです。

そして牡馬と牝馬に分かれてはおらず、関東馬のチャンピオン決定戦の朝日杯3歳Sと

関西馬のチャンピオン決定戦の阪神3歳Sとなっていたのです。

それから阪神3歳”牝馬”Sとなり、朝日杯3歳Sは牡馬と騙馬しか出られなくなったんです。

例えるなら江戸から明治にかけて”江戸幕府”と”京都御所”の対立の時代から

やがて男子校と女子高が乱立する文明開化以降の社会のようです。

そして今は多様化と言われる時代で、朝日杯FSにも牝馬が出られるようになり

さらに校舎移転でどちらも阪神開催になっちゃって。

もうどうせなら統一しちゃえばいいのにとも思える。

総合学科みたいな感じだね(笑)

でも多様化だの男女平等だの言っても”女性専用車両”だけが存在するのと一緒で

牝馬限定レースだけがあるんです。

そのうち外見は牡馬だけど心は牝馬なの!と言って阪神JFに強行登録する馬が出て来るんじゃない?

 

ただ阪神JFと朝日杯FSを統一しろと言ってるわけじゃないのよ?

統一した上でもっと距離別で作ったらいいと思うの。

全日本2歳優駿の存在を差し置いて、ダート2歳王者を決めるレースを作ったっていいじゃない。

そして輝ける3歳世代を終えて古馬となった馬たちが再びGⅠの舞台で戦うまさに同窓会(笑)

 

そんな夢が広がる阪神JF。

今シーズンは兄弟対決イベントもあって盛り上がるのかと思われたけれど

メンバーは例年とほぼ同じメンバーで構成されてます。

おそらく超早熟馬の生産はいつもよりも多いんだろうけれど

勝ち上がれないイベント対象馬が少ないのかな…。

特に兄弟対決イベントは”総賞金額”を競い合うイベントなので

中には既に10戦くらい経験してる馬もいるだろうし。

そのせいとは言わないけれど、残されたオープンが少ない(笑)

だからと言ってレースを譲れってゆうわけじゃないんだけれど

賞金を競うイベントならば当然の結果なのはやる前から分かると思うんだけどなぁ。

 

でも同じことを繰り返すし、新たなことを始めようと思わないところは

運営も上位と言われるグループも似てるんじゃないのかな。

これらが競伝における”保守グループ”と言って過言じゃない(笑)

そんな中、公式ブログで”チャレンジクエスト”に言及した記事が登場。

あくまでも朝倉さんが”興味をもった”と言っただけのこと。

チャレンジクエストを利用した何かを始めるなどと言ってもいないんですよ?

中には困難なクエストもあるので、挑戦してみるのも面白いかもと言っただけなのに

早くも反対意見が出たようですねぇ。

 

私は随分と前からチャレンジクエストの充実こそが馬主レベルアップの条件開放に相応しいと思っているので

どちらかと言ったら革新的な考えなのかもしれない。

当然反発する勢力が出て来ることも分かってはいるけれど

馬主レベル35で頭打ちされてるレベルが解放されるって喜ばしいことなんじゃないのかな。

それに反対するってことはある意味何を言わんとしているのか

だいたい分かっちゃうよねぇ。

 

まぁ、どうなろうと運営が考えて出す答えが全てなんだから

ユーザーがとやかくゆうべきじゃないし、ましてや圧力をかけてそれを潰そうなどとは

おこがましい。

中には自分の発言力には特別な力があると勘違いしてる人もいるかもしれないけれど

それはそれで痛いとしか…。

 

全日本2歳優駿の方にもカワカミプリンセス産駒はさほどいませんねぇ。

ちなみに距離の問題もあるんですよね。

イベントによって強制的に”超早熟”として誕生する馬ですが

性別の他には距離適性があり、場合によっては2歳GⅠには出られない距離として

誕生する馬もいるはず。

そうした種牡馬を選択したのだから仕方ないし、

路線にライバル馬が少ないとゆうことも兄弟対決イベントの戦略のひとつかもしれない。

かといって兄弟対決イベント対象馬の距離適性を成長型のように勝手に絞り込まれると

これまた困るんです(汗)

中にはマイナー系統で結果が出せないので、兄弟対決イベントに乗じて

マイナー系統のGⅠ馬を作り出そうとする私が困る(笑)

困るってだけで反対もしないですけどねぇ。

ただ、何度となく繰り返し開催されたイベントなのでしょうけれど

同じルールで開催すること以上に、もっと盛り上がるように変化することも大事じゃないのかな。

私の提案としてはゴールの移動ですね。

2歳12月5週ではなく、もっと多種多様なGⅠを経て競い合えるように

3歳6月とか3歳12月をゴールにするのも悪くはないかなぁ。