第38シーズン12月2週 声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

昨日は信じられないくらいのどしゃ降り。

娘も「学校休む」と言い出すくらいの。

まぁ、学校なんて皆勤賞狙うほどのことでもないし

私自身がよくサボっていたから、勉強が遅れない限りはいいんじゃないってことで

子供の自主性にお任せ。

それよりも問題なのは今晩はどんなタケノコ料理を食べたいか聞いたら

「タケノコの天ぷら!」って言ったこと。

 

おいおい、家康の命日に天ぷらだと?(汗)

まぁ実際には旧暦だから違うんだけれど…

 

”違う”と言えば、昨夜は豊後水道で大きな地震がありましたよね!

あの地域ではいつか大地震が来ると言われてるし

南海トラフの前兆とみられる地震がいつ来てもおかしくないと言われていたので

今回の大きな地震はまさにその予兆じゃないかと思われたのですが

気象庁は「質が違う」「規模が違う」とかで随分と早い段階で南海トラフには結びつかない

と発表してしまいましたねぇ。

南海トラフが来ないことには安心できるのですが、

そもそも南海トラフの予兆と思われる地震が発生して、それを気象庁が正しく伝えるだろうか?

仮にそう発表しようものなら避難する人も出て来るだろうし、

外国人観光客の足もぴたっと止まるだろうし、日本にとってはよくないことばかり。

それを政府がするか?

インドネシアで起きた大規模な火山の噴火が先に起きた昨日のこと。

どう考えても環太平洋はいつ何が起きても不思議じゃない地帯なのに。

もっとも、南海トラフなんていざ発生してしまえば政権批判どころの話じゃないので

今は少しでも支持率を下げたくないってところなのかな?

何しろ島根1区にしか候補を立てられないようだし

近々静岡県知事選も行われますからねぇ。

 

さて、政権交代とまではいかなくても競伝内では日々世代交代の波が押し寄せてきます。

今年のクラシックはカゲオクリとレッドスワンの話題で持ち切りでしたが

ここに来て同じ3歳世代のギャクシュウノウエが怖い!(汗)

2歳チャンピオンのギャクシュウノウエ。

クラシックではあまり良いところはなかったけれども

天皇賞(秋)3歳馬ながら勝利し、そして昨日はジャパンCも!

何故だっ!

去年はエピックモンスターでカニエウェストに勝利したナガティさん。

去年の人(馬)と比べても意味ないことは分かっていたんだけれど…

私自身のアップデートをしないと勝てないんだろうなぁ。

それでも今シーズンは春天こそ未出走だけれど

宝塚記念を勝ち、秋天は3着、ジャパンCは2着。

悪くはない手応えなだけ、ついつい今のままでも十分って思えちゃうところがダメ。

ってゆうか秋天からジャパンCってアレなのか?あの粉っぽいやつなのかっ?

だとしたら来年のクラシックも通常とは違うローテは十分にあるだろうなぁ(汗)

 

そうそう、注目していた登竜門さんのリンセールーも順当に京都2歳Sを勝ってましたね。

そしてうちのクラシック候補筆頭馬は…あっさりと1勝クラスを負けてしまい

しかも3着と酷い結果に。

そんなパッカーアップはこのような馬。

そもそもこれ以上の馬が生まれなかったってゆうのも酷い話(笑)

この程度の馬でタイトルを獲れたとしたら、それはもはやイミテーション・ゴールドでしょうね。

来年は春天は一応出そうと思えば出せる程度で、

ジャパンCも新世代の馬に追い抜かれて厳しくなるんだろうなぁ。

その分、生産に力を入れないといけないことは分かってるんだけれど。

「学校休む」みたいに言えればいいんだけれど、

競伝は最初からそうしたことを想定して作られていないんだよねぇ。