第38シーズン9月2週 かたちのない優しさ それよりも見せかけの魅力を選んだ | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

先日のこと、久しぶりにこんなメールを頂いた。

仕方ないよね、そうゆうこともあるよね。

果たしてそうだろうか?

なんてことを思っていたら…今度は

眠猫厩舎でも同じことがっ(汗)

特にこちらのロイヤルアラバマ陣営にとっては「よくあること」で済ませられない事情が。

なぜなら

出られるレースが極端に少ないからだ。

たしか2600-2800mの仔は産まれなくなったんだけれどさ

2500-2900mの仔は普通に生まれるのよね。

でも2500mのレースが出られるってだけの話であって

実際にはほとんど変わらないの。

ちなみに抗議の意味も込めて走らせてるわよ?

てか、機会があれば有馬記念に出したいとさえ。

でもどう足掻いても無理よねぇ、そもそもそんなに強くないどころか

普通ならば育てやしないくらいの馬だし。

それにもっと慎重にやるならば、丹頂Sのようなハンデ戦じゃなく

札幌日経オープンのような準重賞の方が除外の心配が少なかったよね。

これからも2500-2900mの馬は生まれて来るだろうから

その時はせめてダートも走れる馬であって欲しいかな。

 

東北地方でちょっと大きな地震があったと思ったら、今度は台湾の花蓮県で大きな地震が。

本当に日本列島を含む”環太平洋”は地震が多い。

今回の台湾の地震はかなりの建物も崩壊したとのことで

早速私も支援金を送ることに。

 

なんて言えば聞こえはいいけれど、本当のところは会社の方で支援金を送ることを決めたといったところ。

いや、”支援金を送るように指示した”かな?

うーん、もっと言えば”支援金を送るとゆう提案を承認した”なんだよねぇ。

でも結果的には同じになるので、さも私が支援したかのように。

そうなりがちだから、私は支援等についてこれまでも口にしたことは一切ない。

それでも世の中には自分が支援したことをどうしても言わないと気が済まない人がいる以上

あえて突っ込みはしないけれど、どこまで積極的に動いたかどうかなんて

分かったものじゃないんですよね(笑)

 

ところで台湾支援、政府はどう動くのかしら?

私いつも思うんですよ。

実際に支援したってそのことを公表しなければいいって。

本当は支援がしたいのか、あるいは支援したことを広めたいのか分からないじゃん。

どうせ支援したことを広めたいから言っちゃうんだろうけれど

そのことでまた中国と揉めるんだろうね。

そもそも台湾は中国の一部だと言ってる国が

災害支援に対しいて口を挟むといった行為もよく分からない。

自分の国の一部なんだったら台湾総督に変わってお礼を言えよ!って思わない?

世の中は不思議なことだらけ。

どうせなら日本政府はこっそりと台湾にお見舞金をあげればいいのだ。

何も表立って自衛隊とかを動かさなくても良いのだ。

そして後になって中国が「台湾地震の時、日本は何もしてくれなかった」

と言おうものなら、台湾が「中国よ、何を言ってる?」と

ここぞとゆう時に中国に恥をかかせればいいのだ。

 

そんなニュースを流し見していると、ふと「青瓦台」が画面に映った。

それを見た娘がテレビを指さして「チョンワデ!」と言ったのだ。

「何?チョンワデって何?」

「ママ、あれでチョンワデって読むんだよ!」

もしかしてこれは…義務教育の場でよくあるらしい子供たちに無理矢理ハングルを学ばせようとする勢力の仕業か?

と思ってクレームを入れようかどうしようか、それともSNSで発信しようかどうしようか考えていると

パパが「違うから…」とつぶやく。

話を聞けば富士市に青瓦台と書いて、その横に”チョンワデ”と書かれた看板を掲げた店があるらしい。

パパが娘を乗せてたまに行くバイクショップ”ライコランド”の近くにそんな看板があって

チョンワデが何なのか聞かれて調べたことがあったそうな。

まぁ、子供は目についたものアホみたいに口にすることあるからね(笑)

特にカタカナは瞬間で何が書かれてるか分かりづらいところがあるので

音読したくなる。

時々それがエロいワードだったら目もあてられない(笑)

 

そう言えば息子が今、一生懸命カタカナの勉強をしてるんだけれど

何故か息子はパピプペポを書こうとすると、半濁音を2つも書いてしまう。

注意すると「どうしてテンテン(¨)は2つ書くのにマル(°)は2つ書いちゃダメなのっ!」

涙を浮かべてそう言われてしまっては、じゃあ2つ書いてもいいわよ。

としか言えないじゃない?

 

だから息子の書く”ディープインパクト”はどうしても”ディーフ°°インハ°°クト”になってしまう。

ちょっとどころか、相当格好悪い(汗)

もはやカタカナとゆうよりもハングルにしか見えなくなってるじゃない(笑)

 

さて、そんな競伝ですがここ最近は調子をすっかり落としているレッドエスペシャリ。

実際のところは落としてるわけじゃなくて、10頭未満のレースを強いられてるといった感じ。

下手にGⅠ馬になってしまったため、出すレースの選択肢が減ったんです。

もちろん夏の地方ローカルレースを転戦してもいいんだけれど

私としてはGⅠ馬はGⅠ馬らしくがモットーなので

函館記念や小倉記念や新潟記念なんかよりもはるかに安い賞金でも

海外に行かなくちゃいけないんじゃないか…みたいな空気に飲まれてしまう(笑)

そんなレッドエスペシャリ、バーデン大賞にしようか愛チャンピオンSにしょうか

結構長い時間をかけて迷った挙句、愛チャンピオンSを選んだ!

いやだってさ、バーデン大賞は賞金が低いのにイクナイエトランゼや2400m男が参戦してるのよ?(汗)

結果、3歳馬ながらうましさんのロストインザエコーが、

たーぽんさんのイクナイエトランゼを半馬身差抑えて勝利!

無敗馬ニイルクロウは3着に。

チュラビスタ、ギャリックリターン、キセキアンドリューでさえ馬券に絡むことも出来ず。

あー恐ろや恐ろしや、バーデン大賞ってロシアで開催されてたんだっけ?(汗)

なんだかもう2400mのレースで勝てる気が全くしないんですよねぇ。

 

そして久しぶりに10頭以上で戦えることになった愛チャンピオンSのレッドエスペシャリ!

ここ10年で2度しかない10頭以上の愛CS、なんとゆう幸運!

そしてここ10年で初めての不良馬場、なんとゆう不運!

馬場がこうなってしまったらもはや付け入る隙はなくなるよ。

実力がモノをゆう世界だ(汗)

勝ったのは完全復活したACOさんのミナミアンドリュー。

いや、スランプにすらなってもいないや。

そんな絶好調のACOさんだが…

昨日の新潟2歳Sと札幌2歳Sではカワカミプリンセス産駒

つまりは兄弟対決イベント馬で参戦!

しかしそう簡単にはいかずイベント対象馬以外の馬に敗れてどちらも2着まで。

中でも勝ったAiwaFarmさんの”3秒ルール”とアタマ差の接戦を演じた

ユリカアンドリューはカワカミプリンセス産駒とは思えない強そうな馬だなぁ。

ちなみに札幌2歳Sで2着になったカリンアンドリューと全く同じフジキセキ×カワカミプリンセス。

どちらもレース後に10kg以上馬体重を落としてるところもそっくりだ(笑)

この2頭には気を付けねば!