第38シーズン8月3週 ありふれた時間が愛しく思えたら それは”愛の仕業”と 小さく笑った | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

ずっと忙しくてもそれなりに時間を上手く調整して

久しぶりのママ友会を開いた。

とはいっても私が幹事なわけじゃないけど(笑)

出かけるのも億劫だったこともあって自宅でのママ友会。

たまたま都合もあって、我が家で開催することに。幹事じゃないのに(汗)

子供たちは子供たちで何やらゲームをして遊んでいたのだけれど

学校から帰って来た娘がまた弟にちょっかいを出し始めた。

手洗い・うがい、学校の宿題よりも何故か弟いじりが最優先らしい。

 

いつもは弟くんも一人だったので割とされるがままだったけれど

今日は年齢の近いお友達もいたせいか、いつもより強めに姉に抵抗を見せる。

それがいけなかったのか、姉の弟いじりがいつも以上に激しくなり

「ママ!お姉ちゃんをなんとかしてよ!」

 

とうとう私に訴えて来た。

 

何故かママ友たちも会話を止めて私の手腕に注目してるようだ…

↑そう思うところが私の悪い癖(笑)

 

怒ったら怖いってところを期待されてるのかな?でも…

私は静かに諭すように息子にこう言った。

「お姉ちゃんが将来アイドルになろうとしてることは知ってるわよね?」

大勢いるところで小さな頃の将来の夢を暴露されてる時点で

娘の顔がやや引き攣ってることも承知だ。いや、羞恥だ。

でもその夢も完全に諦めたわけじゃないことも薄々分かってる私は続けざまに…

「将来アイドルになったお姉ちゃんの子供の頃の恥ずかしい話を

あなたが大人になった時にテレビの取材とかでたくさん話せるように

今のうちからお姉ちゃんがたくさん体を張ってネタを提供してくれてるんだから

あなたも今は我慢して、大人になっていっぱい世間に教えてあげればいいのよ」

 

ママ友達が一瞬ざわめいた。

(えっ、弟くんもデビューするの?)

(弟くんは将来暴露系Youtuberになるの?)

息子は「えーどうゆうこと?わかんないよー」といった雰囲気だけれど

ママ友たちは「それは悲惨だ」とか

「息子を山田親太朗にする気か」とか反応は様々。

娘は(嘘でしょ?)みたいな顔で絶句してる。

 

だいたい同じ注意を何度したって治らないんだし

そもそも自分で解決出来なくてママに頼って来るのも困るし

こう言っといた方がいいと思うのよね。

ってゆうかさ、山田親太朗もとんだ災難だよね!

世間の評価なんてそんなもんよね(笑)

 

そう言えば先日のドバイWCでかなり差をつけられた2着になったウシュバテソーロ。

その結果、イクイノックスを抜いて歴代賞金王の座を手に入れたけれど

勝ったわけでもなければたくさんGⅠを勝ったわけでもない馬を

歴代1位と言われても…とゆうのがだいたい世間の感想じゃない?

ドバイWCで去年優勝し今年も2着になったことは十分評価するに値したとしてもよ?

だからといってイクイノックス以上とも言えないし、

イクイノックスに抜かれたアーモンドアイやキタサンブラックの評価が落ちるわけでもないし。

何しろレースの賞金額は馬の事情とか関係なく変更されるからねぇ。

それは競伝とて同じこと。

しかも賞金額の見直しだけじゃなくて、出走可能なレース数まで増やしてくるんだし。

 

それにしても山田親太朗が出て来るとは…。

山田親太朗って競走馬で例えるならなんだろう?

そんなどうでもいいことを頭に思い浮かべる私だった。

 

さて、昨日までは夏競馬のほっと少しだけ息を付ける期間だったけれども

今日からが本格的に稼ぎ時!

しかも中距離馬にとってはお祭りとも言える日。

アーリントンミリオンに英インターナショナルS、札幌記念に小倉記念に

ダートではブリーダーズゴールドCと見どころが満載♪

一応全てに有力馬を送り込んでいるけれど、

中でも注目しているのがこちら、小倉記念だ。

何しろ先日のエルムSをダートBながら押し切り勝ちしたもので

少しいい気になってるんですよ。

ちなみに芝もBなのでどこを走っても一緒と言われたらそうなんだけれど。

もしも小倉記念も勢いで勝ったら、それはそれで本格的と言えなくもない

そんなちょっぴり無謀な初芝参戦。

それにしてもイルミネーションさんのベルトランナーは良い印をもらってますなぁ。

ベルトランナーと言ったら、出るレース出るレースで圧勝劇を演じてる注目の1頭なのですが

先日のブログで名前を上げたオアシスさんのオアシスクヒンに一度だけ敗れてるんですよねぇ。

となれば、オアシスクヒンの動向もだけれど

ベルトランナーの重賞初挑戦となるこの小倉記念にも注目したいところ!

そしてその相手がビコーズウイキャンともなれば…盛り上がらないわけがない(笑)

 

もちろんその他にも前走初めて土をつけられたマジカルスプリングが初めて挑む関屋記念だったり

プルーハー初の海外遠征となるJマロワ賞とか

フナツブルーハーモに挑むサマーチャンピオンのラノッキオなどなど様々なレース全てが注目なんですけどね。

でも競伝ってLiveが謳い文句ではあるものの

それらの出走時間がかぶっているため、正しくはLive観戦が出来ないことばかり。

その辺、テレビ中継のように上手く時間をずらせないものか…とゆうのは私が以前から提案しているんだけれど。

 

さて、先日のブログで極限突破を試みた記事を書きましたが

ナガティさんより「突破指定を使ってみたら」との提案があったので

さっそくアイユーサイクロンの助手に指示してみました!

突破出来なければそもそも調教すら無理なんだから、

そうゆう意味ではカードを無駄に無くさないで済むんですよね!

なるほどなるほど、そして持続も突破出来た♪

突破指定カードなんて合成にしか使ったことなかったよ(汗)

これはひょっとして指定突破の上昇カード+3などの使い道も広がる予感?

明日もアイユーサイクロンの調教をしそうな鼻息荒いグランアレグリア助手ですが

さすがに放牧に出さないと渡米が難しくなる(汗)