第37シーズン10月3週 なのにダイヤモンドより 見つけられない | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

南部杯、2頭送り込んだけれど勝てませんでしたねぇ。

ネオハヤテジョーは3着、ラッキーガーデンは5着まで。

それほど差がない勝負でしたけどねぇ。

そんな混戦となった南部杯を制したのはレオテンザンさんの

ニシクロアダパンコ。

レオテンザン侍は旧東京サーバー時代の古豪さんで

それこそ数少ない初期メンバー。

今でも現役を続けていることはありがたいですよね(笑)

そんなレオテンザンさんにとって今回の南部杯は3つ目のタイトル。

そもそも初めて勝ったGⅠが日本ダービーのレオテンザンさんですが

その時の2着馬がうちのシングルベッドだったんですよねぇ。

調べてみたら思い出した(笑)

シングルベッドはその後菊花賞を勝利しましたが、同世代のライバルといったら

シロウトさんのメダリオンとか、レッドショルダーさんのボアシャルドとハートブレイカー。

するるんさんのタタカウオトコデイなどもいましたねぇ。

 

そう言えば昨日は悔しい敗戦がありましたねぇ。

それは3歳上2勝クラスのことでしたが、順調に連勝してたリルリンリンが

2馬身差をつけられて負けてしまいました(涙)

相手が悪かったと言えなくもないけれど、2勝クラスで負けるわけがないといった奢りもあったことは確か。

そもそも小回り苦手なのに菊花を選んだこととか

性格が情熱なのに10頭未満のレースだったとか

当然勝てるわけもない。

勝ったまりさんの馬も勝ったり負けたりの馬ではあるけれど

その母系を辿ればとくすけさんが育成したウマムスメ~ロバムスメの直系なのですね。

 

昨日はちょっとした事件がありましたね。

事件といってもほぼ誰にも気づかれないことだけれど(笑)

始まりはサウジアラビアRCでたーぽんさんのユキノオトが勝利したことから始まりました。

今シーズンの2歳重賞はここまで全て牝馬が勝利しているのです。

そんなことは特に珍しことではないのですが

当然のことながら同時に行われた牝馬限定のエーデルワイス賞で記録も更新されていることでしょう。

そこでふと思ったのが、南部杯を勝利したニシクロアダパンコも牝馬。

白山大賞典を勝ったニイルラムも牝馬。

何か嫌な予感が…。

 

英Cフィリーズ&メアズSは当然ながら牝馬限定なのであれですが

結局のところ全ての重賞競走を牝馬が勝ちましたねぇ!

これは大事件です(汗)

牝馬が強くても何ら問題はないのですが、例えば英CスプリントSを勝った

山田さんのシンジラはファイントップ系。

京都大賞典を勝ったひかり牧場さんのオーラグレイシャーはテューダーミンストレル系と

マイナーな系統ほど牝馬に生まれやすい。

みんな思うところがあるのでは?何故か良い牝馬ほどマイナー系統だったり長距離馬だったり。

あれってなんなんでしょうね?

運営に何か事情でもあるのかしら?

 

カクジツニハヤオキ(イチユウセルメダル系)→父モクヒョウハヤオキ

オーラグレイシャー(テューダーミンストレル系)→父オーラアニマル

シンジラ(ファイントップ系)→ディグニッテ

 

ちなみにそれぞれ昨日勝利したマイナー系牝馬の父は”健在”ですので

何とか後継種牡馬が生まれてくれることを期待しております♪

が、オーラアニマルのテューダーミンストレル系はここで潰えそうな予感…。

唯一、不知火さんのところに現役牡馬がいますが繋いでもらえるかは微妙なところ。

まぁ、最悪の場合は光さんのところに無料で作られた種牡馬カードが1枚あるだろうし

さらに遡ればテューダーボレロやテューダーブラッドといったこれまた無料で作られた種牡馬カードが1枚あるので

上手く行けばまた牡馬産駒を引き当てて繋ぐことは出来なくもない。