第37シーズン7月2週 戸締り用心 火の用心 月に一度は大掃除 げんげん元気な月曜日 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

アジア杯が早々に終わってしまい少し寂しいですねぇ。

板倉選手ひとりが悪いわけではないけれど、イラン戦はコンディションが悪そうでしたよねぇ。

前半に倒されて足を気にしていたけれど、それだけの問題じゃなさそう。

まぁ、そうゆう時は指揮官が責任を負えばいいんだし。

同点に追いつかれた時もアズムンに上手く体を入れ替えられたし、

オフサイドにはなったけれどあの時だって失点してもおかしくないくらいアズムンに上手くやられたし。

最後に追加点を入れられるPK献上も、富安選手の前で中途半端なジャンプをしてたっけ。

体が重そうな雰囲気だったよねぇ?

頭もはっきりしていなかったのか、思わず足が出て相手を倒したし。

上手く行ってる時は同じ選手を使いガチなのはよくあることだけれど

森保監督も同じだよねぇ。

そもそもアジア杯は無理してA代表を招集しなくてもいいんじゃないの?

Jリーグで活躍する選手を中心に、そして海外でも試合にあまり出られていない選手を呼べばいいよね。

 

さて、少し前までは3月下旬の暖かさで、梅や桜、菜の花も咲いていたとゆうのに…

今日はバカみたいに寒いじゃない?

関東甲信越は雪だってゆうし。

静岡も山の方は結構積もるらしいし。

寒くなると増えるのが火事。

嫌ですよねぇ、火事。

いくら注意していても隣の家が失火する可能性だってあるし。

 

タイトルのこの歌を覚えてる人は多いと思う競伝ユーザー。

特に相撲中継の合間に聞かれたCMの曲ですよねぇ。

日本船舶協会の笹川会長や当時の力士、さらには作曲家の山本直純さんら強面な人が

子供たちを率いて街を練り歩くCM(笑)

 

能登半島の震災でも火災が発生したけれど、

本当にこの時期は火事が多いですからねぇ。

みなさん、火の元には注意してくださいな。

 

そう言えばここ遠州(静岡)には火の用心の神様がいるんですよ。

日本の秋葉系神社の総本山、秋葉神社。

昔は日本各地から秋葉神社に多くの人が参拝したってゆうから

昔の人にとって火事は恐ろしい災害のひとつだったんでしょう。

静岡県民でも秋葉神社に行くのは結構大変で、それもそのはず。

だって山の中にあるんだし。

そこで江戸時代には秋葉神社の修験者たちが各地に散って行き、

各地でその教えを広めて行ったとのこと。

「オン ヒラヒラ ケン ヒラケンノウ ソワカ」と唱えたその教え。

何だか平井堅の回し者か?(笑)

ちなみにその修験者は天狗らしいんですけどね。

天狗なんて顔も真っ赤で恐ろしいし、火の用心とゆうよりもむしろ放火魔に近くない?

そんなありがたい秋葉三尺坊大権現。

ちなみに東京の有名な秋葉原も、大権現の教えを広めるべく

国内に3万を超えるほどになった秋葉系神社のひとつがあり

江戸の火事が広がるのを防ぐために原っぱを残し、その名が元になったと言われてます。

そう考えると秋葉原(あきはばら)の読み方は秋葉原(あきばはら)の方が正解だよねぇ。

 

さて、全国に3万も超える秋葉系の信者が作る神社。

そうなれば中にははみ出し者が出て来てもおかしくはない。

地域によってはその信仰のために信者から様々なものをまき上げたりするところは今も昔も一緒。

そしてとうとう信者が牙をむいて大権現の遣いの者たちに襲い掛かる事件が。

現在の豊川市にある長松寺では、70名の犠牲になった山伏たちや

その後の祟りにまつわる関係者たちの塚を作り、今でも毎年2月に供養が行われます。

 

火事の多くは人間による失火だけれど、それでも他からのもらい火とかを考えれば

神頼みになるのは仕方ないよねぇ。

うちもそろそろ火災保険の見直しを考えているけれど、考えてみたら火災保険も神頼みっぽいし(笑)

そう言えば先程の豊川市の長松寺では毎年冬至の頃に行われる奇祭があるんですよ。

 

豊川と言えば豊川稲荷の狐が有名ですが、そんな狐と秋葉神社の山伏を思わせる天狗が

血まみれの棍棒を模したものを持って町の中を駆け回り、

子供たちの手足や顔に血のような食紅を塗りたくるとゆうお祭り「どんき祭」

なんだか住民たちに襲われた修験者たちの報復を思わせるような祭じゃありませんか(汗)

小さい子供なんて完全にトラウマ案件じゃない!

狐と天狗なのに虎と馬!

 

さて、冒頭の「一日一善」で有名な火の用心の歌ですが

月曜日が「月に一度は大掃除」で火曜日が「火には用心火の用心」

水曜日が「水は命のお母さん」、木曜日は「木や草花は友達だ」

金曜日は「お金は世のため人のため」、土曜日は「どろんこ風の子元気な子」

日曜日は「一日一度は良いことを」

 

良く出来た歌詞ではあるけれど、週に一度どろんこになられた日にはお母さんとしては敵わないよねぇ(汗)

狐と天狗と虎と馬の話はこの辺にしといて

競伝は怒涛の上半期がひとまず終わりましたね。

たいして活躍出来ていないけれど、そう悪くはない順位。

もちろん私にしてみればって話。

 

上位2人が圧倒的に強いからなぁ。

さて、そんなトップ2に挑んでいかなければ道が開けないんだけれど

下半期そうそうに挑み、昨日はエクリプスSでたーぽんさんのアナザーセルフが1着、

2着にはナガティさんのギャリニック。

うちのレッドエスペシャリは3着までと、2強に返り討ちにあってしまった(汗)

今日もたーぽんさんが得意としてる2歳戦で無謀にも挑むよ?

去年もたーぽんさんは函館、新潟、小倉、札幌の2歳Sを圧勝してたし。

勝てなくても多少は接戦に持ち込んで”ヒヤッ”させたいところ。