第37シーズン5月1週 おぼっちゃまにはわかるまい この涙 やぶさかでない | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

またまたやって来ましたね、「鶏の日」が。

今シーズンはケンタッキーに向かった馬がうちにはいないので

そもそもあんまり祭感って無いや。

 

毎年この季節になると思うのが、どうして欧州には牝馬クラシック路線があるのに

ケンタッキーオークスが存在しないのだろう。

北米牝馬3冠路線があれば無理して2400mのベルモントSに挑まなくてもいいのに。

 

まぁでも、ケンタッキーに行かなくても「かしわ記念」があるからいいか。

ちなみに今シーズンのかしわ記念は1番人気のようですよ?

1番人気なのは仕方ないにしろ、この頭数か(汗)

せっかくフェブラリーSに続き最内枠を引いたのに。

前走マーチSでは10番枠でも逃げ切ったのだから枠は関係ないにしろ

こうなると早起きさんのフォサニが恐ろしい。

 

昨日はドントストップミーがハナハナの差で3着と

期待に応えてくれなかったので何とか頑張ってもらいたいなぁ。

一番はやっぱり春の盾でしょう!

こちらもフルゲートにはなりませんでしたが

14頭も集まってくれたことに感謝ですね。

そのうち2頭がうちの馬。

注目は連覇の期待がかかるナガティさんのハイタークロージン。

若い4歳勢ではドバイSCで3着だったたーぽんさんのレッドリブレションや

菊花賞の覇者アイノアルバショも十分圏内だろうなぁ。

 

でも春天って意外とお年寄りが活躍することも。

となると何故か阪神大賞典だけが相性の悪いパッソさんの7歳馬ホワイトスペーサーも

ここを勝っても何の不思議もない。

そして充実の5歳となるうちの牝馬ミルエルブも十分に長距離素質はあるし。

 

重賞ばかりに目が行きがちですが、準重賞でも色々な話題が。

昨日の谷川岳Sでは小林俊輔さんが初の準重賞(競伝独自のレースを除く)を勝利!

山田さんのファイントップ系牡馬をクビ差抑えての勝利でした(笑)

ファイントップ系の牡馬…

かつて大活躍した雫さんのネムイヨパトラシユの血統を

密かに温めて来た山田さんのサプライズ。

こちらはこちらで期待も大きいのですが、小林俊輔さんの活躍にも期待したいところ。

 

そう言えば少し前の京葉Sでは古豪おださんのレイクプラインが3着と健闘してましたねぇ。

”レイク”の冠号を見ると痺れますよね(笑)

リアル競馬ならば何に該当するかしら?

それこそニホンピロとかメジロとか、それくらいの感じがするかもしれない。

しかもレイクプラインはエノキさんの名スプリンター、ディスティニーから始まる

伝統的なプリンスリーギフト系!

 

既に馬主会創設者のにぎりっぺさんはいませんが

旧東京サーバーの黎明期から存在する馬主会「にぎりっぺ連合会」

まだまだ活動している馬主さんがいますので楽しみですよねぇ。

稼働厩舎数で言えばうちの馬主会よりも全然多い(笑)

 

そしてジョー会長率いる2009会ではメンバーのラグーンさんの牧場に

とても良い馬が誕生したらしい。

今シーズンはぽんた牧場、ナガティ牧場に続き3頭目の”世界級”の紹介となった。

バーニングの馬が活躍する時代が近づいてるのかも?