第36シーズン3月3週 あたまを雲の上に出し 四方の山を見おろして | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

「黒潮大蛇行」

 

漢字5文字ってよくない言葉が多い気がする。

とは言ってもパッと思いつかないので私の感覚での話。

関東大震災とかも5文字。

阿曽山大噴火は6文字だし人の名前か(笑)

県の半分は海に面してる静岡にとっては笑いごとでは済まされない黒潮大蛇行。

秋のサクラエビのシーズンなのに全くサクラエビが獲れないし。

焼津だの熱海だと多くの漁港を有してはいるけれど

何故か港に上がるのがシイラとかグルクンとか沖縄で食べるような魚ばかり。

 

全体的に海が温かいせいで、これまで獲れていたものが大幅に北にずれてるんですよね。

東北では伊勢海老が、北海道ではブリが。

おかげで鮭はどっかに行ってしまった。

サクラエビを目当てに由比に行こうかどうか悩んだけれど行くの辞めよう。

でも由比に行くとついでに買ってくる美味しい缶詰は惜しいなぁ。

他にも高速道路で由比Pで休憩すると、ちょっとオカリナのゆいPを思い出してほっこり出来る利点が。

 

特にこれといった静岡ネタはないのですが、先日正式にハヤテ223が

ウエスタンリーグへの加盟が認められましたねぇ。

ハヤテ223。

にーにーさん?

223と書いてフジサンと読むのです。

とは言っても名前がちょっとダサいとゆうか、野球のチーム名っぽくない。

まぁ、あくまでも仮の名前だし、今後チーム名もユニフォームも色々と決めて行くそうなので

その辺は素敵な名前を考えてもらえれば。

日本一の富士山をアピールするならば山っぽくしたらいいのにね?

野球チームっぽさだと「ハイランダーズ」とか。

実際に球場が高地にあるわけでもないんだけどね(笑)

そう言えばMLBの名門、ニューヨーク・ヤンキース。

元々ヤンキースってニューヨーク・ハイランダーズって名前だったし、

そもそもニューヨークに移る前にはボルチモア・オリオールズだったし。

そう考えれば、地名+カタカナが理想じゃない?

ハヤテ223なんて会社名+数字、全然野球を連想させないし地元に根付くとも思えない。

 

ちなみにハヤテ223の監督は藤枝出身のファイアマン、赤堀監督で

GMは清水出身の山下大輔氏。

多少は静岡を意識してるようだ。

何かいい名称はないのかしらねぇ?

そう言えばボルチモア・オリオールズの初代監督がマグローだったっけ。

清水マグローズなんてどうだろう?

清水漁港にまぐろ館もあるし、ちょうどいいかもしれない(笑)

最初は選手も揃わないだろうし数年は圧倒的最下位だろうけれど

気長に応援するしかないですよねぇ。

 

それでも競伝のように大差で負けるとかはないでしょう。

野球とゆう競技を考えれば少なくとも30-0とかで負ける試合はほぼ無い。

接戦をモノに出来ればいいんだから、最初は守備力が大事。

オーストラリアとかオランダとか、WBCでも頑張ってる国から人が来てくれるといいなぁ。

球団としては地元の人が喜ぶような地元色の強い選手を獲得するようなことを言ってたけれど

となると阪神の岩崎優投手くらいしか思い浮かばないけれど

阪神が手離すはずがないよね(笑)

 

さて競伝。

始めたばかりの人はシステム馬相手にも勝てない時期を経験したと思うけれど

何年かやっていれば大差で負けることもかなり減ったことでしょう。

でも、対戦する相手を間違えると今でも大差で負けたりするんだろうなぁ。

色んな理由があるけれど、まともに育て上げれば大差で負けることはない馬を

今日もせっせと庭先に出品♪

 

他にも繋げると面白そうなマニアックな血統とかもいずれは出品したいところ。

ただその場合は入札率が極端に減るんだよねぇ、こればかりは仕方がないけど。

そう言えば昨日はマニアックな系統”フィレット系”のフェリスパスポートが未勝利を快勝!

シス馬相手の大差勝ちだけどね。

これはこつこつ繋いでるフィレット系のあくまでも”繋ぎの牡馬”

能力的にはオープンで勝ち負けは厳しそう。

距離適性も1400-3200mとかなり広めではあるけど、馬主会「スタリオンクラブ」らしさで

種牡馬ラインナップに加えたい1頭です。

 

しかし先日のフェブラリーSには驚かされました。

うちのインクローチが2着なことにも驚いたけれど

10頭立てのフェブラリーSってなかなかだよね?(汗)

マヨ厩舎はすっかり落ち目だと思っていたけれど、

エンプレス杯ではエピキュールが勝利し、

先日の阪急杯ではルポティロンが復活の勝利!

 

そしてすっかり話題のなくなった歌猫厩舎も昨日のBC招待朝日杯FSを何故か勝利?

不思議だ…。

紅厩舎が富士山とまでは言わないけれど、一応私としては長くやってるメイン厩舎。

となればワールドの違う歌猫厩舎は地方のなんとか富士。

ローカル富士と勝手に呼んでたけど、そうした富士山のことを「郷土富士」とゆうらしい(汗)

みなさんの故郷にも富士山があるかもしれないですね。

だって郷土富士って全国に400箇所もあって、外国にも40個もあるんですって!

外国にあるのを富士と呼ぶのは如何なものかと思うけど(笑)

でも中には本家富士山よりも姿が綺麗なシルエットの郷土富士も。

ちなみに私が今一番注目してるのが熱海富士。

もはや郷土富士ですらないただの関取(笑)

 

今日のタイトルは有名な童謡ですが、ちょうど日本Cワールドの馬主ランキングが

まるでそれを歌ってるかのような状況ですよね(笑)

たーぽんさんがひとり雲の上に突き出てる感じ、まるで富士山のようじゃありませんか。

昨日も弥生賞を3馬身差で圧勝!

となると私は見降ろされてる四方の山々のひとつ。

それでも時にはこんなことも。

たーぽんさんの馬を複数従えて1着とは!

こうしたレースを今シーズンは何回見られるかなぁ?

 

でもたーぽんさんに追い付くための登山道が見当たらない…。

噴火してたーぽん山の山体が崩れるとかして自ら低くなる様子もないしなぁ。

そんな中、今日はゴールデンスリッパーSが行われます。

出られる馬も特にいないのですが、そもそもこのレースがあることを忘れてた(汗)

たーぽんさんやナガティさんが上位にいるのは、そうしたつまらないミスをしないからだろうなぁ。

ちなみに歌猫厩舎では件のBC朝日杯を勝った馬はすっかり忘れて

何故か国内にいましたわ。

それと今更なんだけれど、ゴールデンスリッパーSと

明日行われるジョージライダーSってどうして左回りで開催されてるんだろう?

ローズヒルガーデンズ競馬場って右回りですよねぇ。