第36シーズン2月1週 だめな男よ背中に乗りな アタシが食わせる心配するな | Royal競伝dism

Royal競伝dism

日本C&Eワールドでの活動日記

もう以前ほどドラマ「相棒」への愛は感じてはいないけれど

ほぼ惰性で見続けてると言っても過言じゃない。

そんな人はきっと多いと思う。

何しろ相棒シリーズ長すぎる!

もはや心残りと言ったら片山雛子(木村佳乃)が逮捕されるのかどうかくらい。

いや、もっと言えば杉下右京がいつまで警視庁にいられるのかどうか。

ドラマも長くなると色んな役者さんがお亡くなりになりますからねぇ。

最終回を見ることなく終わるのだけは勘弁。

 

しかし初代相棒が復活したことで”終わり”を準備してるのでは?

とゆうそんな期待感も。

そして今秋、ドラマはシーズン22に突入して

”回収”ともいえる話が続きます。

先週の第5話では大河内監察官(神保悟志)の回収回。

とゆうかいじりの回。

同性愛を初代相棒チームの2人に告白した回が2004年2月だから

ほぼ20年経過してるんですよねぇ!

途中、元相棒の神戸尊(及川光博)と出来てるんじゃないか?

大河内監察官は神戸尊のことが好きなんじゃないか?

みたいなモヤモヤが残っていたけれど、今回そうじゃないことが判明。

いや、判明はしていないけれどどうやら神戸尊は大河内さんのタイプじゃないことが分かった(笑)

だって以前付き合っていてピルイーターの回で自殺した刑事・湊哲郎(山中聡)と

先週、大河内監察官が特別目をかけてそうな刑事・桐生貴明(小林亮太)が似てるんだもん!

とは言っても大河内監察官も結構なご年齢。

もうギラギラしたものもなく、最後のオチとして”ラムネ違い”でほっこり(笑)

 

そして今夜放送は相棒ファンにはお馴染みの探偵・マーロウ矢木(高橋克実)が登場!

まぁ、マーロウ矢木とは特に因縁めいたものもないし

回収しなければならない心残りもないので…

同窓会のような気分で観ればいいのかな?

他にも相棒には心残り的な要素はいくつもありますよ?

一番は甲斐亨(成宮寛貴)のその後だけれど、それを放送するのはさすがに無理か。

他にも2代目花の里女将・月本幸子(鈴木杏樹)がその後幸せになったのかとか、

後は解決しないことがオチにもなっている米沢守(六角精児)の行方不明の奥さんとか。

もしかしたら米沢守の奥さんの件が最後に事件化する可能性は…。

いや、そっくりな人がスピンオフ映画・鑑識米沢守で触れられた以上にはならないかもなぁ。

どちらにしても、シーズン22は長かった相棒シリーズの終わりを感じさせるものがありますよねぇ。

演者ばかりでなく、視聴者側だって自分が生きてるうちに最終回を見たいってゆうものです(汗)

 

ドラマが大好きで、ドラマを見ることで今日が何曜日なのかを知るところがあるくらいの私。

長く入院していた経験もあるので、生きる糧とまではいかないけれど、「観ずに死ねるか」くらいの思いはある。

ちなみに今秋のドラマの勝手なランキングですが、

 

1位 コタツがない家

2位 ゆりあ先生の赤い糸

3位 いちばんすきな花

4位 時をかけるな、恋人たち

5位 あたりのキッチン

 

順位をつけてみたものの、コタツがない家が圧倒的に面白い!

もし観てみたい!と思ったら、是非見逃し配信を(笑)

 

さて、今のところ”終わりを感じさせる”ことがない競伝。

もちろんいつかはサービス終了の日がやって来るとは思うけれど

終わりを感じさせずにいきなり終了はやめて欲しいですよねぇ。

ところでゲームのサービス終了の”終わりを感じさせる”ってどんなことだろう?

過疎化は単なる現象のひとつだから、いくつかある危機的な波のひとつでしかないですよねぇ。

そんな日が来るとは全く考えず、毎日楽しく競伝をプレイしている私ですが

昨日の川崎記念では僅差の3着!

ひじょーに悔しいっ!

ジェイスプリント系で勝ちたかったなぁ。

まぁ、終わったわけではないので次頑張ればいいよね。

ってゆうか私がこれだけ悔しがってるのに

ファンさんったらヤルキダウンなのかっ!

いえいえ安心してください。

ファンさんの馬名は両親から付けてるだけなので

父ヤルキスイッチーと母アカネダウンで子供がヤルキダウンと名付けられただけ。

とにかく明るい安村さんじゃないけれど、本当にやる気はあるはずなので安心してください!

「「「パーンツ!」」」

 

そう言えばファンさんのところの馬に時々「パンツ」って付く馬もいるっけ(笑)

 

多くの人が、相棒の最後、競伝の最後がどうやって終わるのか気になるところだけれど

最近、図書館にある本の最後のページが切り取られる事件が多発してるとのこと。

たびたび似たような迷惑な事件が起きるけれど、ミステリーで最後のページが破り取られてたら

それまで読んだことが無駄になって嫌ですよねぇ(汗)

 

文句は言えないけれど、完結しない小説…

とゆうよりも執筆中なんだけれど、更新が数か月数年ピタリと止まったままの小説もありますよね。

「早く続きが読みたい!」とはさすがに言えないもどかしさ。