第36シーズン1月3週 手裏剣 しゅしゅしゅしゅしゅ 赤影が行く | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

つい先日の話。

夢の中でとあるオンラインゲームを私はやっていた。

どんなゲームかと言えばRPGなんだろうなぁ。

大航海時代とか信長の野望といったコーエーのような、

それでいてコーエーじゃないような。

 

まず時代設定は日本の戦国時代。

プレイヤーは忍びの里に生まれた孤児の少年少女。

孤児とは言っても父のように、母のように慕う里の者はいるし

兄や姉のような存在はある。

特に説明されたわけじゃないけれど里の者が今日もどこからか赤子を連れて来ていたので

だいたいは察しが付く。

我らはいわゆる”戦争孤児”といった類の存在なのだ。

 

忍者は特定の大名に仕えることはなく、対価をもらってミッションをこなす存在。

単独で引き受けることもあれば大勢で引き受けるものも。

 

こんなオンラインゲームを私は夢の中でやっていた。

課金ゲームではないんだけれど、罰金制度がある不思議なオンラインゲーム。

何事もなければ1円も支払うことはないけれど、このゲームを開始する段階で10万円を納める仕組みなのだ。

その10万円が没収されるのはたったひとつ。

NPCを殺害した場合のみ。

※暗殺依頼などの場合は除く

 

NPCは様々な職業で存在し、主に大名を筆頭とした武士。

そして商人などの町民や、農民だったり。

また、町の中ばかりでなく街道には旅する者もいれば

山には猟師などの山の民や修行僧、さらにはNPCには忍者もいる。

要するに誰が他プレイヤーなのかは分からないし、

プレイするにあたって自分もNPCになりきることが大事。

他プレイヤーはクエストに挑む上での仲間になる人もいれば

クエストの内容によっては敵対する場合も。

とは言え、基本はオンラインゲームなのに他プレイヤーと交流しないことを心掛けるゲームだし

他プレイヤーと仲間になってクエストに挑むのは

高レベルの上忍しか挑めない仕組みになってるようだ。

そんなゲームの中で誤ってNPCと戦闘になったり、ならずとも意図して殺害してしまった場合は

10万円は没収されてゲーム終了。

そのまま続けたい場合はさらに10万円を登録しないとならない。

 

NPCに話しかけたり、その行動や言動を観察しながら

他プレイヤーなのかどうかを監視し、

さらには自分が話しかけられたりした場合にどう立ち回るかがこのゲームのカギとなるようだ。

武器や米の相場を怪しまれずに調査したり、人の移動や

もっと具体的には城などに忍び込むなんてゆう困難なミッションも(汗)

 

私はとある商船に乗って博多に行く途中で博多の商人だとゆうのに標準語で話す怪しい奴を海に突き落とした時点でゲームオーバーに。

これでもうかれこれ70万円は使っていることになってると

ゲーム履歴には書かれている(笑)

そのまま目覚めたら朝だったので競伝をすることになるのかな?

今夜再び忍オンラインが出来るようだったら10万円を投入することになりそう(笑)

私達プレイヤーの間ではNPCは運営スタッフなんじゃないかって噂。

きっと没収される10万円のうちのいくらかはスタッフの報酬になってるんだろうなぁ。

そもそもなんでこんなヘンテコな夢を見たんだろう?

思い当たることがある…。

何日か前に私が妙な博多弁を使ってたら福岡県民の旦那が

「おかしな博多弁を使うな」と言ってちょっとだけ揉めたんだった(汗)

すると私が海に突き落としたNPCは旦那だったのか?

そもそも私が受けたミッションって何だったんだろう?

とある敵対する大名と博多商人の販路を調べて潰すんだったか

こちらに利があるようにどうにかするとかだったかな?

 

さて、忍オンラインに比べればずっと懐に優しい?かもしれない競伝オンライン。

一昨日のレースを予定していたけれど格上挑戦だったため除外されてしまった

イントゥジアンノウが自己条件に戻って出走。

1勝クラスでこの時計ならばオープンまではよほどのことがなければ負けないだろう

と思わせてくれる快勝っぷり。

ちなみに性格は10頭未満だとアレなやつ。

除外になった長良川特別ではレーシーさんのとても強そうなラップモーニングが

2.09.2で無傷の3連勝でしたのでいずれ対戦するんだろうなぁ。

とりあえずジェイスプリント系の1頭が順当に勝利の報告。

 

明日はもう一頭のジェイスプリント系のマグショットが川崎記念に挑む予定ですが

さすがに除外になるかもしれないですねぇ。

ってゆうか一度除外になった方が運がつくかもしれない(笑)

 

今日は紅厩舎にとって大事な日。

今シーズンのモチベーションを左右しそう(笑)

まずはライフイズミラクルが出走する京成杯!

相変わらずたーぽんさんの馬が強そうですし、現に昨日のフェアリーSやシンザン記念も

たーぽんさんが勝利したのですが、なんとか一矢報いたいなぁ。

とゆうよりも、皐月賞やダービーに向かう馬が全て京成杯や弥生賞を経る必要はない。

なのに不思議と私は王道を歩みたがるのは何故?(汗)

 

そして秋華賞を何故か勝ってしまったリボルバーリリーが古馬になっての初戦。

牝馬限定重賞の愛知杯です。

一緒にクラシックを走った馬もいなければ、他のメンバーもほぼクラシックとは無縁の馬ばかり。

さて、みなさんどこに行ったのか?

 

今年は…とゆうか今年も中京開催となる日経新春杯。

京都であればほぼ無視してもいい小回りとか坂の影響を考えないといけないので

早く京都になればいいのにねぇ。

紅厩舎からは昨年と一昨年のクラシックで活躍した馬を出走させます。

ここにも強い4歳世代の馬がいないぞ?

同期たちはみんなどこに行ったんだーっ?

 

そして紅厩舎が一番注目しているのがこちら。

香港マイルの大惨敗で一気に”過去の人(馬)”扱いとなっている

昨年の最優秀マイラーのルポティロンですが

勢いは完全に香港マイルを勝ったうましさんのイシズイシュタールや

マイルCSを制した山田さんのサハーブにあり!

さらにはGⅠ2勝のプライマートンや未だに元気な元2歳女王セラヴィーなどの姿も。

そんな馬たちを抑えて、まだ何もなし得ていないドンストップが1番人気に!

勢いだけなのか、それとも紅厩舎の真のエースになれるのか。

乞うご期待(笑)

 

さて、今朝は海に突き落としたはずの旦那と向かい合って朝食を食べてるけれど

なんだか旦那が不機嫌そう。

どうしたのか聞いてみたら鈴鹿でレース中のライダーが亡くなったんだってさ。

バイク事故の記事にはやたらと思い入れをしてしまう旦那。

ここで私が「最近は競馬で死亡事故はあまり聞かない」とか空気を読まずに競馬の話題に変えようとしたら

さらに不機嫌になりそうな感じだったので

「そう言えば去年、浜松オートで誰か亡くならなかった?」

すると旦那が「それはライダーじゃなくて開催従業員だから」

 

(えーっ、あんたはライダーと従業員を差別するのかっ!?)

もしかしたらこれが原因で博多商人暗殺のクエストが発生するんじゃないのかしら(汗)