第36シーズン1月2週 男には男のふるさとがあるという 女には女のふるさとがあるという | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

昨日は想定外にフウリョクハツデンが京都金杯を勝利で飾るスタート。

まぁ、おめでたいんだけれど何だか嫌な予感?

そんな36シーズンがついに始まりました!

紅厩舎ではペット枠に空きがないのですぐには生産は行えないけれど

まず初日にやっておくことは「血統大辞典」を使用すること。

以前ならば大喜びなマイナー系統が選ばれましたね(笑)

一応在庫の確認をしないと。

ターントゥ系では2頭ほどGⅠ馬を輩出しているので。

でもさすがに株の在庫はなかったよ(涙)

 

ゲインズボロー系に関してはうちに種牡馬がいるので種付けのチャンス!

4歳春から5歳一杯まで走ったティロティロティン。

その父は3歳中にはデビュー出来てたし、さらにその父レゲエニクビッタケは

2歳にはデビュー出来ていたんだよねぇ。

同じ稍早の成長型でも微妙に変異してるんだろうなぁ。

そして遺伝は悪化する一方(笑)

まぁ、クラシック向きの成長型に戻ればいいけれど、遺伝はどうだろう?

思い切って低くなってもいいんじゃないのかな。

どうせ誰も種付けしてくれないだろうから。

 

繁殖牝馬としてはクリフジが有名なゲインズボロー系ですが

久しぶりにクリフジ買ってみようかな?

と思ったら時間制限で買えず(涙)

そうか、これって1時間ごとに入れ替わって、誰かがクリフジを買おうとしてたら

抽選になるんだったっけ。

久しぶり過ぎて忘れてたよ。

 

ちなみにゲインズボロー系のニックスはこちら。

ヒルダン系が何かは分からないけれど、もうひとつのジェイスプリント系は

言わずもがなかつて旧東京サーバーで流行した初期のオリジナル系統。

現在はどこにも存在しないと思われてるけれど、密かにうちで繋いでいるのです。

そして昨シーズンは統合後初めてジェイスプリント系の牡馬で重賞を勝利。

少しずつだけれど復活の兆しがっ!

 

現役世代のジェイスプリント系はデビューしてから4連勝でオープンクラス入りした

マグショット(5歳牡)がいます。

そして昨日のブログに書いた「初日から除外を食らってしまった」イントゥジアンノウ(5歳牡)

そして今シーズン中にはデビューするであろうレッドエスペシャリ(4歳牡)が。

この3頭のジェイスプリント系牡馬ですが、3頭もが晩成型であり

距離適性が1700-2900mと父の遺伝力の強さがにじみ出ています。

これらの父が無冠の帝王レッドノーティスですね。

GⅠどころか重賞すら勝てないのが不思議な馬でしたが、

きっとレッドノーティスのファンはいるはず。

馬主会「スタリオンクラブ」で繋養されているので、遊びに来たら是非種付けをして欲しいところです(笑)

 

マヨ厩舎では血統大辞典を使用したところ…

活性系統はプリンスリーギフト系とストームバード系とやや微妙ではあったものの

これまで活性が付いていなかったうちの種牡馬に対して

ずらっと活性が一斉に付いた!

これは嬉しいですねぇ!

スタリオンクラブには仕様のため全体公開は出来なかったものの

ルグルニエやマイニェールのような他ワールドから連れて来たオリジナル系統の馬を

いつの日にか馬主会内公開、そして全体公開を目指している試みがされています。

そんな中、さっそくルグルニエ産駒に期待出来そうな仔が誕生しました♪

母は活性系統に選ばれたプリンスリーギフト系でGⅠ2勝のラバレーナ。

申し分ない配合だったようですね(笑)

期待のマイラーとゆうことで早速紅厩舎へ移籍。

なんとかGⅠを勝利して公開出来るといいなぁ。

ところで何故私は原点回帰とも言えるマニアックな種付けをしようとしているんだろう?(笑)