第36シーズン1月1週 Well,shake it up,baby,now | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

新シーズンあけましておめでとうございます。

昨シーズンは上手く世代交代が出来なかったため、

”谷間の世代”になってしまいましたねぇ。

所謂現役世代の走れる馬の数が少なく、

レースの予定すら入っていない日々が続きました。

おかげで紅厩舎が重賞10勝(GⅠ4勝)、マヨ厩舎が重賞4勝(GⅠ2勝)

特に”中央のGⅠ”と呼ばれるGⅠを紅厩舎で2つも勝つことが出来ました。

それでも特に気にしてはいないけれど馬主ランキングが2位から11位に転落。

もっともBREITLINGさんの遺産もすっかり無くなってしまったことも大きいですけどねぇ。

 

しかしようやく未出走馬たちが少しずつではあるけれど育って来たため

ようやく厩舎内も活気づいてきました!

妙な谷間を作らないように満遍なくエース格が常にいるように

成長型を考えて生産しないとですねぇ(汗)

 

昨日の”見るだけ”となった有馬記念を制したのはナガティさんの3歳馬エピックモンスター。

ケンタッキーダービーと有馬記念のタイトルで3歳の世代最高賞金額を手にしちゃったようです。

そう言えば昨年の3歳馬って例年の3歳世代よりも少しレベルが高そうですね?

もちろん最強を誇った古馬世代がシーズン終盤までピークが持たなかったことも影響があって

そう感じただけかもしれない。

おかげで種牡馬株の申し込みがずっと満口になる日が続いてたっけ(笑)

となればそれらの種牡馬株を使った生産で素晴らしい産駒が誕生する可能性も。

ただ残念なことに新シーズンの活性系統がバックパサー系だったことは少しばかり文句を言いたいところ。

それでもまぁ、ニアークティック系だった日本Eワールドに比べれば。

 

そう言えば先日、熊被害における私の見解をブログに書いたところ

「最近あなたは八方美人すぎて日和見主義だ」と苦言を呈されました。

ロシアとウクライナの戦争やイスラエルとハマスの紛争に関しても

どっちつかずとゆうか、特に宗教戦争に関しては態度を明らかにしないことが正解だと断じたことが

気に障ったようですね。

ただ、日和見主義ではないよ?もしかして日和見の言葉の意味を履き違えてるのかな?

 

しかーし、昨日の熊被害の件については熊を殺すなとも積極的に駆除しろでもなく

私ははっきりと「食べるべき」と述べたんですけどねぇ。

どうにも伝わらなかった模様。

 

よく麻酔銃で眠らせてから山に放てとゆう意見があるけれど

エサがなくて里に下りて来たのは、熊がよくよく考えて仲間とエサを奪い合わないように

一部の熊が里に下りて来たのだから、空腹の熊を再び山に放つって意味がないと思う。

また、子熊だったり親子熊を殺すのは非道だなんて意見もあるけれど

このままだと母熊が子熊を食べるなんてゆう残酷なことを見る羽目になりませんかね?

増えすぎて里に下りて来た熊は駆除するのは仕方ないし

駆除したからには食べるのが礼儀。

そしてエサがないとゆう異常事態はそう簡単には回復出来ないでしょう。

北海道では鮭が獲れなくなり、山にはどんぐりがなくなる異常事態。

 

しかも回転ずしではサーモンが人気なんですよ?

それでもどこかのお店ではこぼれんばかりのイクラが乗ってるのを

人は喜んで食べてるじゃないですか。

栗だって昔は収穫のシーズンになって栗を使ったスイーツが食べたいと思ったり

栗ご飯を家で作ったりしていたのに

今では一年中栗を使った食べ物はあるし、コンビニには剥き栗系のものが売ってたり。

そもそも本気で”共存”する気があるのか疑問に思いません?

 

たぶんですが、それほど広くはない日本列島とゆう領土のことを考えると

そこに住める人類の数には限りがあって、

同じようにイノシシ、鹿、猿、熊などにも相応しい数には限りがあると思う。

そして当然のことながら人類においては年齢別の人口も理想なものがあるし

もっと細かく言えば理想の形の年齢別人口分布みたいなのや

職業別の人口の理想形だってあるはずだけれど、それを話すと長くなるのでやらない(笑)

 

さて、そんなどーでもいい話ではなく大事なのは競伝のこと。

1勝馬を古馬の2勝クラスに登録したらいきなり除外されてしまった(汗)

過疎化が進んでるって話はどこに行った?

もうね、簡単な話だけれど一部の重賞が頭数が少ないのは過疎化が原因なんかじゃない。

単純にオープン馬が特定の馬主さんのところに偏ってるからだよね(笑)

同じレースへの登録数の制限を緩和し、同じレースへのカード騎手の使用制限も緩和したら

一気に片付く問題だと思う。

制限したのにはそれなりの理由があってのことなので

すぐに撤廃するのもどうかと思うけれど、

撤廃するのならばせめて騎手のフリー化を進めるとか、

遠征の定義を変えるとかした方がいいよね。

以前、厳密に言えば国内競馬における長距離移動でさえ遠征であるべき。

と言ったけれど、もっと”馬は疲れているはず”を競伝に上手に取り入れて

目に見えない、カイバでも目に見えない疲労は取れないこととして

考えるローテをユーザーにさせた方が面白いと思う。

その上で、同じ重賞への登録制限撤廃じゃないのかな。

 

それでも金杯にこれくらいの登録があれば何も慌ててどうこうしなくてもいいんじゃないのかな。

それよりも性格における10頭以上と10頭未満でのプラス効果、マイナス効果。

あれは少し考え直してもいいかもですね。

昨シーズンの同レースを勝利したルポティロンはその後活躍をして

昨年は最優秀マイラーを受賞♪

 

フウリョクハツデンはそこまでの活躍は期待しないけれど

1月のレースって金杯に限らず、そのシーズンを占う意味でも大事な気がしてならない。

明日はチャレンジCを勝利したライヒスビュルガーがTCK女王盃に、

明後日の愛知杯には秋華賞馬リボルバーリリーや、

日経新春杯にはスタミナの才能が開花したパリ大賞典馬スロウモーションなどが出走。

そしてどのレースにもたーぽんさんの馬が登録してる…(汗)