第35シーズン12月5週 それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

長かった?35シーズンもいよいよ最後の日ですね。

歌猫厩舎に続き、日本Cワールドの紅厩舎も何とか目標としている

シーズン重賞10勝を達成。

 

昨日までとは打って変わって、今日は酷い雨です。

風も強いです。

なんだか世間では熊を退治しろとゆう声と、熊を殺すなんて酷い!

とゆう声が聞こえてきますが、そもそもどうしてそんなことで

世論を二分するような争いごとになってるんだろう?

地球上には人と人が愚かにも殺し合っている行為が行われているとゆうのに

だから日本は平和ボケなんて言われてるんじゃないかな。

 

そもそも今回の一連の騒動、何がいけないんだろう?

例年とは比べ物にならないほどエサがないから人里に降りて来た熊が悪いのか

昨今の登山やキャンプ、ハイキングブームで熊が住んでいる山に入る人間が悪いのだろうか。

そんなことは今に始まったことじゃなく、

多かれ少なかれ、人は野生動物と境界で争って来たことなのでは?

 

問題は熊が現れた!とかを全国区のニュースに取り上げることなのではないかと思う。

注意喚起をするならばローカルなニュースで十分なのに、

熊は動物園でしか見たことがないような都会のニュースで報じる意味はなんだろう?

さらに、テレビって少し前まではジビエ流行ってるよねぇ、ジビエ美味しいよねぇって

盛んにジビエを推してたじゃない?

それに海にはサメの個体数も増えていて、漁師はサメを駆逐してるけれど

誰もそのことには文句を言わないよ?

クジラは浜に討ちあがっただけでニュースになるけど

サメはならないもんねぇ。

要は駆除を目的とせずに食べることを目的としたらいいんじゃないの?

 

ペットが逃げ出したなんて日常的に起きてることだけれど

馬が逃げた時だけニュースになる不思議。

高齢者なんて毎日どこかで行方不明になっているのに

個人情報保護法とかを盾にして、どなたかこの老人に見覚えありませんか?

と探そうともしない。

もしもこれが自分の名前を上手く言えない小さな子供が迷子になって

どこかで確保されても同じようにするだろうか?

結局は報道側の匙加減ひとつじゃないか。

 

さて長年やってるこの競伝ブログでも

どのレースやどの馬を取り上げるかは私の匙加減ひとつ。

だって仕方ないじゃない(笑)

昨日は期待していた名古屋グランプリも勝てず、

朝日杯FSも未出走だった私。

大事な大事な12月5週だとゆうのに有馬記念にも出ていないなんて…。

注目は今年のダービー、菊花賞を勝っているソングオブザデッド。

古馬勢はすっかり新旧交代劇が進んだようで、今年活躍した馬の姿が…

そんな中でも息の長い活躍をしているノットフアンドの姿が。

さらには牝馬ながらGⅠ連勝中のオーラヴァーミリなども怖い存在ですね。

 

今年の阪神JFと朝日杯FSは、それぞれBCジュヴェナイルとBCジュヴェナイルFを勝った馬が勝利したため

最優秀2歳馬部門は決定と言えますが

それでも来年のクラシックなどを見据えると注目なのがホープフルS。

一時的に馬主ランキング10位になったけれど、昨日2つの重賞を勝利したパッソさんに抜かれて11位に。

このレースを勝った程度では10位にはなれないかもなぁ。