最近は大きなレースを勝つこともなくなった
日本Eワールドの歌猫厩舎。
周囲にも引退や休養する人が多く、モチベーションも駄々下がり。
そんな理由も多少は影響しているかもですが、
きっと今は世代交代真っ最中。
昨日もロイヤルサブリナがデビュー以来無傷の5連勝でオープンを勝利し
ロイヤルレイチェルが無傷の4連勝で1600万を勝利。
2歳馬も順調にデビューし、全9頭いる2歳馬のうち3頭が無事に勝利。
明日も2頭がデビューを控えている状況です。
そんな中から早くも暮れの2歳GⅠに向けて、より一段高みを目指す馬が…
まずは阪神JFや桜花賞を目指しているロイヤルヒステリアが
本日の野路菊Sに出走！
予定ではアルテミスSを使って阪神JFとなっていますが
そこは北海道2歳優駿から全日本2歳優駿の可能性も。
さらに朝日杯FSを目指している超早熟のロイヤルフェノメノが
明日の2歳オープン、さらにはサウジアラビアRCまで睨んでの調整中。
クラシック3冠が狙えるロイヤルグラビティが昨日のデビュー戦を勝利し、
明日の3000mの2歳オープンで力試しをします。
しかし久しぶりに無理矢理だけど歌猫厩舎の話題ですねぇ（笑）
何が違うって、ブログにアップロードする画像の数。
歌猫関連はようやく今シーズン11枚目なのに対し、
紅やマヨの画像は既に今シーズン60枚を超えてます（笑）
話題がないわけではないので、歌猫厩舎もぼちぼち頑張らないと。
現時点で馬主ランキングも9位。
8位の鈍鶴さんの背中が見えているので、もう少し手を伸ばしてみようかなぁ？
昨日は思ったほど勝てなかったけれども、
セントウルSでなんとかアールスホットが勝利してくれたのが嬉しかった。
しかも負かした相手がたーぽんさんのクルマニアック。
重賞7勝もしているいわゆる世代の”怪物”の一頭であることに間違いない。
5歳馬ながら、2歳時から活躍しておりここまで既に26戦13勝と経験豊かな馬だ。
重賞7勝のうちGⅠ勝利はアルクオーツスプリントと英CスプリントSと
たぶん満足はしていないよね？
対するアールスホットは超早熟馬ながらパラは準オールSSS。
そしてややダート強めの”超”短距離馬。
おそらくBREITLINGさんも将来の繁殖牝馬として期待していたはず。
そんなアールスホットが味わった最初の挫折が、
負けるわけがない小倉2歳Sでのクビ差のキリハライだった。
そして続くエーデルワイス賞ではハナ差のジンカイトショ！
そして紅厩舎に託されてからもアールスホットは打倒たーぽんさんに燃えていたけれど
前走のアイビスサマーダッシュでも再びジンカイトショに敗れ
悶々としていたんです。
そう考えると、セントウルS勝利はとても大きな1勝ですよね！（笑）
次はいよいよBCスプリントに向かうことになりますが
当然たーぽんさんのところから何かしら代表馬が送られてくると思うけれど
いい勝負が出来たらいいですよね！
しかしアレですよねぇ。
頑張って連日重賞勝利を積み重ねているけれど、
昨日も重賞をひとつ勝ったところ、たーぽんさんは紫苑Sとヴェルメイユ賞を勝利。
どんどんその差が開いて行くよねぇ？（笑）
ところで菊花賞目前で有力馬の様子でも見てみようかな？
ステーキギニア（朝からステーキ1kg）4戦4勝
アタリマエハヤオキ（早起きは三文の得）6戦6勝
オーラユーケン（光）3戦3勝
アーコサンティ（AiwaFarm）5戦3勝
ヤミヨノウツシ（たーぽん）6戦3勝
ワンモアライト（うまし）7戦4勝
クラウディ（うまし）8戦3勝
ガードオーラ（たーぽん）10戦6勝
オーラダウン（ファンさん）8戦5勝
ニイルマルチ（にいるせん）3戦2勝
ゴールデンアーサー（まり）3戦2勝
ルポトローズ（中島董）2戦2勝
他にも3000mが走れるかは分からないけれど
もしも走れた場合は怖い存在になりそうなのが…
ウエストミース（カズピト）6戦5勝
オーラマリアージュ（ひかり牧場）4戦3勝
ハイパーグラドル（秀麻呂）6戦3勝
よく、うちの馬はパラが良いとか、アビがてんこ盛りとか
それでも勝てないことに納得出来ないなんて話はよくありますが
ライバル馬だってそんな感じの場合もあるって話ですからねぇ。
こればかりは同じ世代に生まれた不運を呪うしか…。
さて、カタストレインには強い長距離馬のライバルが同じ世代にいるだろうか。
なるべくそうした不運になりかねない芽を摘み取っておくことは
作戦としてはありえまうよね？
とゆうことで、菊花賞複数頭出しの芽を摘むために本日のセントライト記念に出走します（笑）
いますねぇ、ファンさんのオーラダウンなんて3000mも走れますからね。
問題はうちのチェルノモール以外の馬はどうなんだろ？
チェルノモールは2400mのスペシャリストなので
ベルモントSからのテッポウですよ？
今日はそれ以外にも海外の重要な一戦がありますね。
紅厩舎からも、そして話題の少ない歌猫厩舎からもそれぞれ出走。
明日笑顔でいられるか？今からとても楽しみですねっ！
もっと世の中の多くの人が競伝の存在に気づいて、
一日の終わりにレースを見てハラハラドキドキしたらいいのにねぇ？