第32シーズン3月2週 新時代はこの未来だ 世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

32シーズンも3月半ば。

早くもクラシックの足音が近づいて来ましたねぇ!

そう言えば旧東京サーバーが開始したのって1シーズンの12月5週だったので

実質2シーズン目がスタートだったんですよねぇ。

その年にはフューイットさんのキングスカラーズが3冠などを総なめしたのですけれど

最優秀短距離馬を受賞したのが詩詠さんの「アシオト」でしたっけ。

そうそう放牧なんてしない時代でしたし、疲労なんて少々あってあたりまえの時代。

今にしてみれば無茶なローテです(笑)

そしてすぐにPOしてしまう時代でもあったから

翌シーズンも走れるなんてことはないんですよねぇ。

あれから18年、今の形には不満がないと言えば嘘になるけれど

競伝も随分と姿かたちを変えたものですね。

 

ところでフューイットさんやカメロンさん、

テツワンさんたちは今頃何をしているんだろう?

 

新しい配合論で今まで以上に”因子”を種牡馬に付けたくなりますが

出来たらその”濃さ”を何とか目視出来ないものか…。

攻略本によればそれぞれの因子には5段階の濃さがあるはずなのですが

いくら穴が開くほど見つめたところでその濃さが分かるわけがない。

恐らくインブリードなどで意識的に濃くすることは出来るのかもしれないけれど

かと言ってその馬が種牡馬入りして因子が付くとも限らないし。

 

でも2シーズンから馬主をやっていたかつてのユーザーで

当時から”因子”を意識していた人がいたっけ。

その名を”アルファン”さんといいます。

どんな因子最強説だったかよく覚えていないし、当時も理解出来なかったのですが

なんとなく…

基幹種牡馬にあたる、血統表で言えばトップガンの名前がある世代ですね。

ここに最大16頭の種牡馬と繁殖牝馬の名前が並びますが、

そのうちの種牡馬8頭になるべくたくさんの因子が並ぶ方が良いようなことを言ってたと思うんです。

たまたま今日のチューリップ賞に出走するフォルバックの血統表を使って説明したけれど

アルファン説によれば12個の因子が並んでるフォルバックってなかなかじゃない?(笑)

フォルバックは牝馬なので引退しても因子は付かないけれど

牡馬だったらどうなっていたのかしら?

 

最近気になることがあって、庭先に出品する馬は牧場にいる馬とはカテゴリーが違うので

ペット効果が及ばないことは理解しているけれど、

セリに出品する馬ってゆうのは牧場で放牧中の扱いだから

当然ペット効果はあるんですよね?

例えば未入厩の2歳馬をセリに出品している間は

ペット効果も当然あって、〇周年功労馬の効果でアビを覚えたりするんだろうか?

実験のためにセリに1頭出品してみることに。

色々な効果が見られればアビ習得だけじゃなく、黄色い部分も広がったりするかもしれない。

ちなみに父がレッドゴッドなので生まれた時から3つのレアアビがついていて

ソニックフォーム、自在脚、剛心臓といったオシャレなものが。

そして2周年功労馬の効果でロングスパートを習得!

これによりスタミナ個性であることが判明したので、

上手く行けばセリに出品したまま、ピッチ走法とかハイピッチ走法を覚えてくれるかもしれない。

そして実験とは言っても出品しているのだから、当然どなたでも入札してくださって構いませんよ?

3月4週の時点でどこまで変化が見られるかなぁ?

 

さてさて、そんなクラシックの足音しか聞こえない3月2週でしたが

今シーズンは急遽ナガティさんやBREITLINGさんの馬を預かることになったので

いつも以上にそわそわした感じで迎えることになりました。

やたらと因子を持つ種牡馬が血統表に多くいる”フォルバック”が出走するチューリップ賞

同じ牧場出身の馬同士でガチ対決を期待したのですが…

辛うじて10頭が名を連ねることに。

そしてフォルバックは1番人気ですか。

やはりここでの注目はたーぽんさんのキリハライですね。

2歳女王バンティカバイオンに2度敗れていますが、

言い換えればバンティカバイオン以外には先着を許していない。

そしてバンティカバイオンはBREITLINGさんの手を離れ、こころ厩舎で早速クイーンCを勝利しているようで

初対決となるのは桜花賞の舞台。

まずはこの前哨戦で勝利を手に入れたいところです。

 

昨日はすみれSなどでも朝からステーキさんやたーぽんさんといった強豪相手に勝利しましたが

そもそも日本Cワールドのトップ10から転落してしばらく経過してる厩舎なので

今はリハビリ期間といってもいい感じの紅厩舎。

そんな厩舎にやって来たカタストレインが弥生賞に出走!

評価はされているようだけれど人気が今ひとつ。

そしてナガティ牧場産の馬が他にも。

さらにはBREITLING牧場産も2頭出走しており、中でもカズピトさんの牝馬

ヴィルフランシュは母が戦闘騎馬民族スイタイってゆうから何だか怖そう。

 

こんな混戦ムードの時はファンさんの馬が意外とあっさり勝っちゃったりするんですよね。

昨日の阪急杯でもマヨ厩舎のルグルニエが気持ちよく逃げようとしていたけれど

最後にはマジッタなどに捕まって3着。

 

まだどちらが生産でどちらが出走と明確に決められていないので

マヨからも紅からもどちらからもしばらくは出走しますが

今日はマヨ厩舎からの出走はないですね(笑)

きっと上位の人にはレースの無い日なんてありえないんでしょうねぇ。