日本C&Eワールド 第26シーズン9月3週 がんばれがんばれ ぼくのパンツ | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

昨日は日本Cワールドでナガティさんのカワイイノウエが英セントレジャーを勝利!

おめでとうございます。

ところで、カワイイノウエは”可愛いの上”なのか、

それとも”かわい井上”なのか。

後者だとしたらカワイが何なのか?一見すると日本人の苗字っぽくもあるけれど

それだと苗字苗字の組み合わせとなり、ひとりの人間を示すのではなく

コンビ名を表してる可能性も。

まぁ、高い確率で”可愛いの上”が正解なんでしょうけど(笑)

世の中には”可愛い”だけじゃ満足できない人も多いらしく、

更なる上を目指したりします。

この質問者さんは”ギザかわゆす”などには目もくれず

”超絶かわいい”と回答された方に「いいね!」を差し上げていますが

可愛いの上ってなんだろ?

可愛さと美しさが同義語ではないのならば、

可愛いと形容されるものは誕生の瞬間から可愛さに限って言えば

常に劣化するものかもしれないですよねぇ。

とゆうことは、可愛さの中には小ささが多分に含まれてるんじゃないかと推測します。

ちなみに500kgを超える馬に「かわいい~」などと言って群がるのは

馬にとって失礼にあたり、本来なら牧場で過ごしている仔馬にこそ相応しい。

 

1962年、世界各国の競馬界ではニューヒーローを待望していました。

この年の世界の競馬の話題と言えば牝馬ながらに牡馬相手にも活躍を見せた

アメリカの小さな牝馬シケイダ。

まさに仔馬のようにしか見えない小さな馬体で

あまりにも馬体が小さすぎて写真判定でも映っていないくらい。

勝ってるはずのレースで勝利を逃したことがあるなんてエピソードが残っているくらい。

結局フロリダダービーで牡馬に挑み、僅差で2着と頑張った後は

牝馬のクラシック路線を進み、ケンタッキーオークスを勝利し

CCAオークスこそ2着でしたが、エイコーンS、マザーグースSを勝ち準3冠。

この年はトラヴァーズSで再び牡馬に挑んだものの、ジャイプールのレコード勝ちの前に7着と敗れたものの

古馬を相手にベルディームSではレコード勝ちと無類の強さを誇り

圧倒的支持で最優秀3歳牝馬を受賞。

そして翌年も、さらに次の年も最優秀牝馬を受賞しました。

 

その間、牡馬がだらしなかったわけではないだろうけれど、

それでもやっぱり世界の競馬界はヒーロー誕生を待ち望んでいたと思う。

ちなみに1962年のフロリダダービーでシケイダをハナ差退けなんとか牡馬の面目を保ったのがリダン。

リダンはその後、ケンタッキーダービーやプリークネスSで好走するものの勝利を掴むことはなく

ベルモントSやトラヴァーズSでは遅れてやって来た大物ジャイプールの前に敗れます。

この年には早々にクラシック戦線から故障、離脱した大物がいて、

それが皆さんも良く知るサーゲイロードですね。

 

早々に種牡馬入りしたサーゲイロードでしたが、産駒に恵まれるまでに3年ほど期間が空くことになります。

まるで1965年までは見えざる手によって良いサラブレッドが生まれないようになっていたのか?(笑)

競伝でもそうした馬の出来の良し悪しの波があっても面白いんでしょうけどねぇ。

 

日本では63年にはコダマが、64年にはシンザンが大活躍するわけですが

海外では65年にシーバードが大活躍します。

種牡馬入りして3年目を迎えたサーゲイロードでしたが、

この年にはサーアイヴァーとロードゲイルが。

翌年にはハビタットが誕生します。

ほら、私の大好きなマニアックな系統を作る馬の名が続々と登場です(笑)

そして1966年、ドローンが誕生するのですが、

特に活躍をするわけでもないドローンでしたが、1頭の牝馬ナヴァホプリンセスが何やら不思議ちゃんで

世紀の名馬との呼び声もあるダンシングブレーヴや、ヴェルメイユ賞を勝つジョリファなどを産むんだから分からないものです。

ドローンの力とゆうより、3号族の力なのかな?

 

競伝のルール上、繁殖牝馬の入手方法が市場だったりカードだったりするため

同じ血統の繁殖牝馬がほぼ無限に手に入り、サービス開始時からずっと無限クリフジ無限ダリアが続きますが

同じクリフジとは言え、名前が付けられた時点でその内部に秘めているデータには違いがあるんでしょうね。

外れクリフジや外れダリアからは永遠に外れ馬しか誕生しないし

当たりクリフジや当たりダリアからはそれなりに活躍する仔が生まれたりしたものでした。

中には購入して初めて体力がAだったりSだったりの違いを見せる分かりやすいものもあったけれど

多くは持続だったり見えない部分での違いらしく、それはもう購入して生産してみないことには…

 

ところでドローンの名前の由来ってなんだろう?

おそらく音楽とか音の持続性とかって意味だと解釈されたため、

娘にはナヴァホプリンセス、孫にはダンシングブレーヴといった躍るインディアン戦士みたいな名前がつけられたんでしょうけれど

ドローンの父サーゲイロードだったり、馬鹿と名付けられた母の父トムフールには分からないだろうなぁ。

 

ちなみに現代ではドローンと言えばアレですね。

空を飛ばすアレ。

本当はもっと人類の役に立つものだったのでしょうが、主に武器としての認識が強く

最近でもアメリカがやれウクライナにドローンを提供しただとか、

イランがロシアにドローンを提供しただとか

嘘か本当か分からないことで世界が混乱に陥り、無意味な敵対関係をあちことに作っているようです。

ふと思うのですが、武器なんて黙って提供すればいいのにね。

本当にその国を救いたいとか応援したいのなら、自国の議会で承認を取り付けたら

さっさと黙って提供すればいいでしょ。

あえて提供することを世界に向けて発表する必要はないよね?

うちの国はこんな良いことをしてるんだ!と自国民に発表して次の選挙に勝ちたいとか

自分たちの国はウクライナを支持してるから他の国もそれに続けとでもいいたいのか。

提供してもらった側も、どこの国の応援を取り付けたぞ!

とこれまた発表してしまう。

本当に黙って提供し黙って受け取って、黙って戦争で使えばいいのに。

 

結局そのことで武器を提供した国も滴認定されたりするし、

どうなんだろ?

仮に黙って提供したのに、それが敵国に筒抜けだったら

きっと内部に情報をリークした人がいることも分かるし一石二鳥だよ?(笑)

まさにひとつの石で鳥を2羽、撃ち落とせるみたいな。

 

しかしあれですねぇ。

また今年も夏になって、コロナに感染される方が急激に増えました。

感染力が強くなったことや、ワクチン効果が薄まったことや、

あまり多くの人は言いたがらないけれど気が緩み始めたりとか。

様々な理由が挙げられるけれど、気の緩みばかりは人々の努力でどうにでも出来るはず。

でもやっぱり、以前とは違って遅くまで飲み歩いたりする人が増えたことは

お店の営業時間が元に戻ったことなどからもよく分かります。

テーブル席などにはほぼアクリル板も見かけなくなったし、

終電が無くなってもブラブラしてる人も見かけますよね。

再びあの暗黒の時代のように営業停止とか厳しい制限がされる前に

せめて21時22時とか、おじさんたちが赤ら顔でドロン出来る時間には

宴会を切り上げられるように努力して欲しいものです。

 

さて、昨日の英セントレジャーでは500kgを超える牝馬も2着と頑張り

可愛さとゆう面では勝ったカワイイノウエも含め欠片もない感じではありますが

やはり競伝に足りないものは「仔馬を愛でる」とゆう部分ですよねぇ。

例えばですが、競馬伝説Live!(PC版)は今のままで良しとして

せめて生まれたばかりの仔馬の期間は牧場にいる様子をスマホで見れるようにしたらどうだろう?

厩舎で毎日蹄鉄を履き替える努力を惜しまないプレイヤーが数多くいるのだから

スマホから毎日幼駒を欠かさずチェックする人だっているかもしれない!

そしてそんな奇特で馬を愛する人には、ごくまれに牧場にいる幼駒が

才能開花するイベントがあっても良いのでは?

 

そんな感じで仔馬の可愛さアピールに並々ならぬ思いを

熱く語っていたところ、1頭だけじゃ寂しかろうとダイエットさんが育成中の牡馬を譲ってくれました(笑)

こ、これは牡馬のくせに超可愛い!

たった434kg(ベスト436kg)しかないではないかっ!

もうすぐデビュー出来そうだけれど、可愛いだけじゃない新しい名前を考えるミッションが与えられてしまった。

そう言えば名牝シケイダのシケイダは「蝉」って意味だったよなぁ。

がきデカの名台詞「死刑だ!」じゃないことは間違いない。

でも小回りが不得手ってところが、まるでこまわり君のことを暗示しているかのよう(汗)

ロイヤルガキデカ、ロイヤルコマワリ、ロイヤルシケイダ、ロイヤル八丈島…

いっそのことロイヤルキョンとか?

うーん、難しそうだなぁ(汗)