日本C&Eワールド 第26シーズン9月2週 すきすきすきすき すき すき | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

何日のことになりますが、

初重賞勝利を寸でのところで同じ馬主会の人に阻止された話をしましたが

そのアジアンファームさんが1番人気で新潟2歳Sを勝利!

おめでとうございます。

エルムS2着だった馬ではないけれど、

既にいつでもどの角度からでも重賞を狙える馬が多数揃っていた

とゆう地力の高さを証明した形ですね。

他にも1600万クラスやオープンでも活躍している馬も多くいるため

本当は私も呑気にしてはいられないのです(汗)

 

話は代わり、今からもう15年くらい昔のこと。

東京サーバーが開設されて少し経った頃の話ですが、

カメロンさんとこんな話をしてたことがあります。

「これからは自分の馬を育てることばかりではなく、

他人の馬を応援したり、他のプレイヤーを育てることが

このゲームの本当の楽しさになるかもしれないです」と。

当時はトレード機能はあったものの、まだアビリティだのといった概念すらなかったため

譲渡された馬そのものや、いくばくかのアイテムを贈ることは出来ても

譲渡された馬で大きなレースを勝利しても

一部ではそれは美しくないとゆう雰囲気はありましたっけ。

こだわりも大事ではあるけれど、勝利とゆう面では

他人と仲良くなって馬をもらうことも含めたら外交の勝利と言えなくはないのですが

オンラインゲーム独特のものなのか、その辺は良く分からないものです。

ただ今は直接馬を譲渡されようが、庭先で取引しようが

全く違うものになりましたよね。

何しろ手に入れた馬はそれだけだと走ることも勝つことも難しく

いかにして突破させたりアビを習得させるかなども大事で、

そこにかける手間暇を考えたら、生産した人に感謝はするけれど

半分以上は育てた人の努力とゆうことも十分理解されてますからね(笑)

それでも生産した人は鼻が高く、育成した人も素直に自慢できるのです。

とてもいい関係性ですね♪

 

だからうちの牧場で生産された馬じゃなくても、

過去に庭先などで取引があったことのある人が

どんどん活躍していくのを見ると嬉しい反面、負けていられない気持ちになり

それがまた自分のモチベーションにもなります。

そうゆう意味では昨日の新潟2歳Sや札幌2歳Sは

”鬼強”な馬主さんが出走していなかったので、ある意味いいレースになったような感じです(笑)

もっとも”鬼強”たちが相談して出走を見送ったわけでもなく

本当に偶然のことだと思うので、来年以降そうなるとは思いません(笑)

そして札幌2歳Sを勝利したステップさんも旧大井の馬主さん。

十分な知力も経験も持つ馬主さんに、ダイエットさんの2歳馬が加われば

それはもう札幌2歳Sを勝っても何の不思議でもない!

今シーズンは私も2歳馬はダイエットさんから仕入れた牝馬1頭だけですが

来シーズンは私も生産に加わり、”鬼強”な馬主さんたちとの

代理戦争を楽しむのもまた一興かもですね(笑)

もちろん代理じゃなくて自らの育成する馬で対戦するのも面白いですよ?

まぁ、何が言いたいか自分でも上手くまとめられないんだけれど

オンラインゲームって個々のユーザーが完全に孤立して

他のプレイヤーと戦うようなゲームもあるかもしれないけれど

オンラインの競馬ゲームって交流を上手に使うことによって

様々な楽しみ方があるってことです。

他人を育て、他人の馬も育て、自分の仲間やライバルすら厚みを持たせ

時に負けて時に勝って、それが全て喜びになる。

そんな感じです(笑)

でもこんなことは口にするのも恥ずかしいですし、

「えっ、自分って育てられていたの?」なんと思われるのもねぇ。

だから双方全く意識しないことの方がいいんです。

それに、過疎化を防ぐのは運営の仕事だ!

と一部にはそう言ってはばからない人もいますが

マニアックな趣味のサークルとするならば、

仲間を増やしたり一緒に楽しんでより強くサークルに引き込むのって

私たちユーザーにとって義務とまでは言わないけれど

大事なことのはず。

だからといってそうしたユーザーの涙ぐましい努力や思いに対して

すっかり運営が頼るのは言語道断ですけどねぇ。

 

だからと言って誰かお友達に競伝を紹介したらアイテムやKPをプレゼントってゆうのも違いますよ?

それはひとりでアカウントをたくさん作ってしまう自己増殖プレイヤーを喜ばせるだけですから。

たぶん競伝をもっと広く知ってもらうためにやったらいいことは…

おっと、今日はこの辺までにしておこう(笑)

 

日本Cワールドでは代理戦争とゆうことではなく、

今シーズンも腕に覚えのあるモノノフたちが名乗り出て

一騎打ちの様相です!

ハイレベルでクビ差とか

将来どんな馬になるんだか(汗)

2歳3歳戦辺りからじわじわと時代の覇者だったBREITLINGさんの領土を

少しずつ削っていく大名が名乗りをあげた感じ。

 

そして昨日3つあった海外レースですが、そのうち2勝したナガティさんであり

1つのGⅠを切り崩した勢いのある桜菜さん。

AiwaFarmさんがセリに出品していたディアーレベチを落札し

きっと競走馬としてだけではなく、繁殖牝馬としても自分の糧にするだろうなぁ。

AiwaFarmさんは何度厩舎を作り直してもプレイスタイルは変わらない。

単純にストームバード系だから手離しているし、今後もそれをすると宣言しているので

レベルアップのために利用したい人はどんどん申し込みをして

牧場に厚みをもたらすといいと思います。

さてそうなると気になるのが母としてのディアーレベチの勝利。

桜菜さんは生産でうちのスタリオンクラブに来るのは毎年のことですし

そうなるとストームバード系とニックスの”ジェイスプリント系”の種牡馬が

いよいよお呼ばれするのか?とざわめき出します(笑)

ざわめいたところで日本Cワールドにたった2頭しかおらず

しかも来年は14歳になるおじいちゃんかよっ(汗)

GⅠを3勝もしているお姫様のようなディアーレベチの相手になれるものだろうか?

まぁ、桜菜さんはジェイスプリント系牡馬を自分でも育てていることですし

その辺は自分で解決出来ちゃうかもですね(笑)

しかしジェイスプリント系もすっかりと風前の灯火…。

なんとかうちでも牡馬を1頭育ててはいるけれど大丈夫かな?(汗)

それにしても私はすっかり地方の豪族ってくらい置いて行かれてますなぁ。

でもこうして、色々とマニアックな血統は確保しているし

それこそこうして御落胤を密かにお預かりしている地方の豪族なので

これからも一味違う趣向で競伝に向き合いたいです(笑)

 

そう言えば最近、アニメ「一休さん」を子供たちと見てたんですが

一休さんって後小松天皇の落胤とされているそうですよね。

子供たちが「見せてー」とゆうのでタブレットで検索してみたら

そこには悪い長渕剛のような一休さんが出て来てしまい、3歳の息子の目にうっすら涙が…。

あの可愛い丸坊主の一休さんはどこへ行ったーっ!