日本C&Eワールド 第21シーズン10月1週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

昨日は2夜連続のGⅠ勝利…とはいかなかったですねぇ。

ジョッキークラブGCSでゴール前、ロイヤルジェラートが追込んで来て

最後はかわしたように見えたのですが…

写真判定にすらならず、勝った風来坊さんのムゴンクルセイドから半馬身差の2着。

 

中京で行われた神戸新聞杯でしたが、こちらは若葉S勝ち馬で、

鈍鶴牧場さんのシギサンハンクスの前にクビ差の2着と勝ち切れませんでした。

先日のセントライト記念3着だった馬も神戸のロイヤルディアブロも

どちらかと言えば2400m向きなので、残念と言えば残念。

そう言えば今シーズンって3歳重賞を勝てたっけ?

 

ニュージーランドTを勝ったロイヤルラフェールだけのような気がするなぁ。

それでこの成績ってことは…本当は悪くはないのかもしれない?

それ以上に獣さんに勝たれ過ぎってことも言えるかもなぁ。

ん?これも勝手な印象かもしれないので一応調べてみよう!(笑)

 

例年なら間違いなく獣さんの天下である3歳限定重賞。

今シーズンはこれまで53レースありましたが、獣さんが勝ったのはそのうちの19重賞!

これは少ない方かもしれないですね(汗)

日本Eワールドでは桜花賞とオークスを鈍鶴牧場さんが勝ち、

皐月賞とダービーをましゅまろさんが勝つとゆう牡馬も牝馬も2冠達成してるので

秋華賞と菊花賞の話題も尽きないのですが

結局私ひとりが不調だったのかもなぁ。

NHKマイルCも勝てなかったし、あれだけ騒いでたのに葵Sも勝てなかったんだから(笑)

 

一応調べたので53重賞のランキング。

 

19勝 獣の奏者さん

7勝 優駿Factoryさん

5勝 キャスバルさん

5勝 4角先頭さん

4勝 パンダクンダさん

3勝 ましゅまろさん

3勝 鈍鶴牧場さん

 

さて、こんな3歳勢ですが、話題の2冠たちはどうなんでしょう?

まずは牝馬ドンヅルエンプレス。

通常ではありえない宝塚記念への挑戦。

挑む姿勢は見事でしたが、やはり古馬の壁は高かったですねぇ。

夏の間を休養に充てて、紫苑Sでの復活…はなりませんでした。

テッポウが悪い方向に働いたのかもしれないですが、次は本番の秋華賞ですね!

今朝、帰厩して早速登録を終えているのを確認。

おそらく人気は無いでしょうけれど、これまでも人気先行型ではなかったので

もしかするともしかするかも?

 

そして牡馬のシャハルノヴァ。

父レイナルイーサと同じ距離適性ならば菊花賞はOKなはずなんですが…

英セントレジャーではなくてトラヴァーズSに挑んだのは3000mが難しいからなのかな?

それともトラヴァーズS後に調子が落ちただけなのかな?

 

さて、今日はスプリンターズSと凱旋門賞が行われますねぇ!

秋競馬がいよいよ始まったって感じがします。

葵Sを惨敗して私にかなりの心的ダメージを与えてくれたロイヤルシナール。

なんとか立て直してスプリンターズSに1番人気で臨みます。

なかなか3歳でここを勝つのは難しいだろうし、惨敗もやむなしってところかな?

 

そして凱旋門賞は…

スプリンターズSと似たような印ですねぇ。

一番上が無印ってゆうのが嫌だなぁ(汗)

こうして見ると一番上に印をもらってる馬はそれなりに強そうですもん。

宝塚記念馬ルンルンルンプルンだって前走こそ負かしたけれど、

実力的にはあちらが上っぽいし。

4角さんの馬は日本Cワールドで活躍したルイトポルトを彷彿させるような

距離万能型の馬。

今シーズンは高松宮記念を勝ち、マイラーズCを勝ち、前走は札幌記念を勝ってるんだから

順番からしたら次は2400mをいかにも勝ちそうな感じ(汗)

どうなることやら。