日本C&Eワールド 第21シーズン1月4週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

厳しい日本Cワールドですが、目標として毎シーズン掲げている「重賞勝利」

これもあまり遅くなると達成が難しくなると思うから、チャンスさえあれば早めに達成したいところ。

今日はそんなチャンスといってもいい、AJCCが行われます。

どうでしょうかねぇ?

競馬をやってる人にとってはAJCCがGⅡの中でも歴史も格もあるレースであることは

重々承知でしょうけれど、競伝においてはそれほど重要でもなかったり。

その理由のひとつが川崎記念だったり、ペガサスWCターフなどのGⅠが同じ日に開催されるから。

そしてもう一つが、ドバイWCやドバイターフを狙うには間隔が空きすぎてしまうこと。

 

そのせいか、ロフトさんの2頭も、ロフト厩舎の中ではエース格とは言えないっぽい両馬。

それに引き換え、高速さんは昨年の天皇賞(秋)を勝ち、中距離のエース級であるシングルナンドが(汗)

シングルナンドは札幌記念、オールカマーなどを勝ってそのまま秋天も制し、特別表彰馬を受賞した馬なので

まさかここに出て来るとは思わなかったなぁ。

 

そして牝馬3頭も気になるところ。

2200mだとやや短そうなOK牧場さんのミカチャンや、

逆にこの距離だと長そうなうましさんのマルアデッタ。

そして距離で言えばベストとも言えるイルミネーションさんのイルミモータ。

 

何とかピナバウシュには期待したいところだけれど、11戦目にして初重賞挑戦となる

こころさんのハートエレガントが何とも言えず怖い感じ(汗)

 

そしていつになく早いうちに重賞を勝てた日本Eワールドでも

昨年はパリ大賞典、一昨年はKジョージ&QエリザベスSまでGⅠ勝利はお預けでしたから

そうゆう意味では早くもチャンスが巡って来たかもしれない。

ダート界では強かった獣さんのハッチハッチェルが9歳となって引退し

少しだけ安心していたのですが、どうやら間違いだったようで…

昨年のドバイWCも帝王賞も2着だったシュシュラシュランがまだ現役だったようです(汗)

やはり上位の層の厚さは侮れません!

 

とりあえず生産もひと段落しまして、来年のダービーを狙う馬を1頭だけですが確保しました。

ダービー以外は狙えないスペシャリストなのが少し残念ですが、まぁ良しとしよう。

そう言えば今年のダービー出走予定馬もいるにはいるけれど、

そもそも間に合うかどうかすら微妙。

 

そう言えばNHKマイルCを狙いたいといっていた早熟馬ですが、

最近ようやく調教でパラが伸びるようになってきました。

あまりにも「打てど響かず」な状況が続いていたため、ゲートを先に調教したところ

ようやく他のパラも成長を見せ始めました。

何かを優先したり何かを後回しにしたりするのは良くないので、

膠着状態が続く馬には一度調教を見直してもいいかもですね(笑)

この馬はどこかでデビューしたら、ファルコンSに出て、

2着以上になったらそのままNHKマイルCへと向かいたいところです。